先週の日曜日、高校時代の友人から同窓会お誘いの電話があった。
声を聞くのは3年ぶりか。
「おお、どうしてる。」
「ん~~まぁな、そっちは?」
「うん、まぁ、まぁだ」
「8月12日に小樽で同窓会だってさ。幹事の高橋がハガキを送るって」
「おお、分かった」
「じゃな」
「おお」
なんとも短い電話なもので、ヨメさんが驚いていた。
「男同士の会話には、装飾語は不要なんだ」って言ってはみたが、確かに
最小限か。(笑)
高校2年当時のクラスの仲が良くて、何年かに一度のサイクルで同窓会の
お声がかかる。
地元小樽開催が多く、近郊に勤務している時は、できるだけ参加するようにしている。
それにしても私は、記憶メモリーが、他人より小さいようで、いつも参加者の名前
を思い出すのに一苦労する。
必ず親しい友人の隣に座って、小声でチェック。
「おい、あの右から3番目。誰だっけ。。。」ってな具合だ。
最近では、お互いに分からないまま、乾杯している場合も多くなってしまった。
しかし、それもある意味、仕方のないことか。
何せ、もう、お互いに55歳。
男性は、どんどん髪の毛が無くなってくるし、女性は、どんどん化粧が濃くなるのだから。
そして、そんな同窓会の話題ベスト3は、
(1) 人の生き死に
(2) 健康・病気の話題
(3) 将来の年金問題
ん~~、たまにはもう少し色っぽい話でもないもんですかね。。。。。
ラッコマンオリジナルソング
エンドレス・サマー http://www.youtube.com/watch?v=ncmAUONJtrk