「山丹服（さんたんふく）」というアイヌの首領が用いた
正装だそうです。
留萌市の「海のふるさと館」で拝見しました。
中国が「明」の時代に、樺太を渡って、アイヌに伝わった
もののようです。
当時から、北方圏の交流を示す貴重な資料とのこと。
とにかくその荘厳な雰囲気に圧倒されました。。。
ヤマハの音楽サイトでコピー曲やオリジナル曲の競演会
を実施しています。
６月のテーマは、オリジナル曲で「雨」または「初夏」となって
いました。。。。
このテーマは案外難しかったんです。。。
そんな時です。。
天の助けか、雨の街を駆け抜ける少年の姿を見たのです。
ピピ・・・と来ました。。。。（笑）
びしょ濡れの少年の姿に青春の力強さと、郷愁と、未来へ
の希望を見ました。。。。
この一瞬の映像を歌にしてみました。。。
少年 http://www10.plala.or.jp/raccoman/snenn.htm
缶詰はどちらかというと好きな方なんです。。。
だから単身赴任したら、毎日、違った種類の缶詰を食べていれば
生活ができると思っていたんです。
さけ缶、さば缶、サンマ缶などね。。。。
魚だからヘルシーな感じもするしね。。。。
だけど、実際に単身赴任してみて、判ったんです。。。。
このままでは、缶詰は永久に単身赴任者の救世主にはなれません。
その訳とは。。。。
1 空き缶が資源ゴミなんです。。。。
滝川市では資源ゴミの収集は月に1回、それを逃すと翌月まで
回収してもらえません。。。
2 空き缶、生ゴミの臭いが強烈なんです。。。
缶詰の空き缶の臭いって強烈です。3日も放置しようものなら家中
生ゴミの臭いです。。。
3 缶の切り口が怖くて、洗うこともできないんです。。。
缶ですから、開封した切り口が危険です。。洗うことができないのです。
この３点をしっかり改善しないかぎり、缶詰は消え去るしかありません。
レトルト式みたいにして、燃えるゴミに出せるようにすること。
食べた後の臭い対策として可燃性の密封袋を添付する。
つまりは缶からの脱皮なくして、市場の拡大はできないと思うのです。
大地震や台風の被害者に、なぜ缶詰などを搬出しないのかと思って
いましたが、そういう被災地の一番の課題は被災者のゴミ対策なのだ
と聞きました。。。
それじゃ缶詰は非常食にもなれません。。。
缶詰メーカーの皆さん、缶詰ファンが気持ちよく食べれる新型缶詰を
ぜひ、開発してください。
１缶１００円なんて、ケチなことはいいません。。。
美味しく食べれて、ゴミにならず、臭いが残らないなら、１８０円までは
出しちゃいます。。。。。
