1月29日(日)
25日(水)、2年生の2クラスで授業研究会が行われました。
こちらのクラスは、2つの詩を比べ読みして、詩を書くための「わざ」を見つける授業です。
「わざ」だと思うところに線を引いて、その理由も書き込んでいきました。
自分の考えをグループ内で発表し合い、グループの意見をまとめました。
グループの意見をクラスの中で出し合いました。
それぞれのグループの意見は、司会団の子どもたちが整理しながら、話し合いをしやすくして進めました。
そして、音、様子を表す言葉、たとえた言い方、などの「わざ」を見つけることができました。
こちらのクラスでは、「わくわく」「どきどき」したことを伝えたいという気持ちに子どもをさせておいて、それがよく伝わるのは日記と詩のどっちだろうと考えていきました。
日記と詩を比べ読みして、考えを書いていきました。
グループタイムの時間です。
一人一人の考えを出し合い、グループとしての意見を持ちました。
クラスで話し合ったところ、それぞれのよさがあることに気づきながらも、詩のよさをたくさん見つけることができました。
そして、次の時間からは、詩を書くことに挑戦したいという思いを持つことができました。
子どもたちの中からどんな詩が生まれてくるのか、楽しみですね。