4月23日(木)
これは何でしょう?
「NASA」と書いてあります。
ふたを開けると・・・。
この中に入れるのは、じつは、子どもたちの写真データです。
子どもたちがそれぞれの夢や希望をメッセージカードに書き、写真に撮って、それを宇宙に持って行く、「スマイル・ミッション」という取り組みです。
すてきな言葉がありました。
大志小から、ノーベル賞博士が出るかもしれません。
メッセージカードを書いた子どもたちは、クラスごとに集合写真を撮りました。
この画像が、さっきの「NASA」の箱に納められて、宇宙に行ってくることになるのです。
昨年度の6年生が卒業記念品として残してくれた踏み台も、脇役ながら子どもたちと一緒に宇宙に行くことになります。
天気がよかったので、外で撮影したクラスもありました。
この取り組みは、全国の希望する小学校や幼稚園が参加していますが、佐賀県から12校参加した内の1校です。
今年12月に宇宙に向けて飛び立ちます。
そして、国際宇宙ステーションに乗せて宇宙旅行をしてきます。
子どもたちの夢を乗せたロケットが地球を飛び立つときに、ぜひまたお知らせしたいと思っています!
詳しくは次のサイトから⇒http://www.ksk-kokusai.co.jp/smilemission/