SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

「実力派」と認められてます

2014-02-14 21:11:11 | ゴスペラーズ
今日はバレンタインデーですね。
本命諸々にチョコレート渡せましたか?
さっきーは若いレディからチョコいただきましたよ。
本当ならドリー夢小説をUPする予定だったのですが、
タイムリーなネタが新聞にありましたのでそれを紹介します。

今朝の読売新聞の15面に「ミュージックフェア」放送50年の
記事が載っていたのです。
2500回記念コンサートの写真が大きく載ってますが
ゴスはちらっとも映ってません
放送50年と2500回の節目を迎える「ミュージックフェア」が
華美な演出はせず、実力派のミュージシャンがただ歌を聴かせる、
他に比べて地味で硬派な歌番組が半世紀も放送を続けられた理由について
書かれてあります。
とにかく文章の中に
「実力派」という言葉が出てきます。
「実力派同士のコラボレーション」が番組の売りの一つ・・とか
「実力派限定」時代を貫く←これは中見出し
で、この文章に注目↓
「ヒット曲よりも『聴かせる』歌」「ミュージシャン同士のコラボ」の
2点にこだわり続けてきた。
実力重視が見かけ倒しでないことは、50年間の出場回数ランキングを見れば
一目瞭然だ。
で、その出演回数ランキングがこちら

※順位 名前 回数 初出演
 1位 森山良子 127回 1967年 8月14日
 2位 さだまさし 82回 1976年 3月23日
 3位 谷村新司  76回 1979年10月 9日
 4位 加山雄三  69回 1965年10月18日
 5位 鈴木雅之  64回 1989年12月 3日
 6位 和田アキ子 62回 1970年 1月27日
 6位 ゴスペラーズ62回 1996年12月15日←ここですよ☆
 8位 郷ひろみ  59回 1981年 3月24日
 9位 南こうせつ 57回 1974年11月26日
10位 徳永英明  57回 1987年12月13日

実力派ミュージシャンとして堂々とランクインしているんですよ。
放送50年の間、それこそ星の数ほどいるグループやアーティスト達の中で
出演回数6位ですよ、6位。
大御所がいるなかで6位ですよ、6位。
6位ってだけでも十分凄いのですが、よく見てください。
他の方よりも初出演がだいぶ後からなのにもかかわらず6位なんですよ。
この中で初出演がゴスの次に遅いのがマーチンさんの1989年。
1989年から出始めて出演回数5位。
それから7年後の1996年(しかも12月15日なのでほぼ1996年も終わる頃)から
出始めて出演回数6位。
相当凄くないですか?
もし彼らがそんじょそこらにいるようなレベルのまま成長していなければ
ここまでこの番組に呼ばれることはなかったと思います。
人気に溺れる事なく、常に上を目指し、努力に努力を重ねた結果、
それを番組関係者の方々が見てくださっていたからこその結果だと思います。
これからもっともっと出演回数を増やしてもらいたいです。
これほど上質な音楽番組は他にないし、
リアルタイムで見る事の出来る音楽番組自体これしかないし。
あと、もっともっと多くの若手アーティスト達とコラボしてもらいたいです。
その若手アーティスト目当てで番組を見た人が
「さすがゴスペラーズは違うな」
って感じてもらえたら、あわよくばファンになってもらえたらこれ幸い。
そして、明日のミュージックフェアでは和田アキ子の名曲
「古い日記」コラボりますから、お忘れなく!
さっきーも見るよ!リアルタイムで!