SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

さっきー的響ライブIN広島3

2011-02-04 22:40:30 | ゴスレポ
今回のこのライブで、もしもう一度見ることが出来るのならこれを!
というのがヨウのワンマンショーです。
8.Going Down Into You
DA PAMPのISSAに北さんが提供した曲。
ISSAの伸びやかな高音を活かせるような曲をと思って作った曲を
まさか自分が歌って踊るとはと語るヨウ。
左端ブロックの前に来て
「抱きしめたい~You are The one」ってところで
さっきーめがけて(違)指差してくれた際
ハートを狙い撃ちされましたよ
あんな目で射抜かれたらそりゃ恋に堕ちまんがな。
だからヨウはレディ達にモテモテなんだなーと
改めてヨウの目力に圧倒されまくりました。
ゴスでのヨウ曲はしっとり綺麗系な曲が多いですが
こういうダンスフルな曲もゴスで採用されんかなーと思いました。
「Shall we dancs」よりもこの曲の方が好きです。
「~Works」の第二弾がもし出たとして、
是非ともこの曲を収録してもらいたいです。
ヘッドマイクつけて、キレのあるダンスを披露してくれて
・・・ダンスはまぁ特別すっごい上手いって訳じゃないけど(おい)
充分すぎるくらいよかったよ。
まさかあんなにキメキメでキレキレに踊るとは思わなかったので
もうそれだけで・・。
キタマニ的にも大満足だった事でしょう。
いや、他メンバーからキタマニに移行する方も増えたかも。
それくらい、本当にかっちょよかったよ!
ソロでヨウが歌ったけど、バックはちゃんとゴスが歌ったよ。
主に低音を担当してますと言いつつ綺麗な高音を披露したヨウに
激しく嫉妬するテツヤ。
そしてヨウのダンスの一部(肘を横に突き出す感じの振り付け)が
KARAの振り付けに似ていると言い出し
実際KARAのダンスを披露。
といっても後ろ向いて腰を横にくいっくいっと振っただけなんだけど
この時の歓声がまた
KARAの話の時、カオルもうんうんって頷いていたけど
KARAファンなのか??
9.MIDNITE SUN
今回早いうちからセトリ把握していたのですが
そのセトリの中で一番聴きたかったのがこの曲です。
一昨年くらいから急にさっきーの中で大ブレイクした曲です。
テツヤのファルセットが通常の二割り増しくらい色気があって
なおかつ都会的なお洒落な香りのする曲なので
これを生で聴けるなんて!
といいつつも病み上がりだからどうだろう・・と不安でいっぱいでしたが
超かっちょよかった
やっぱテツヤ、歌上手いわ!
上手すぎて唸りましたよ。
原曲ではTalk Box(音を加工)が使われてますが
ライブではメンバーのコーラスが入ってました。
ヨウもよかったけどテツヤも本当によかった
次は(さっきーの)カオル。
いつのまにかステージにはウクレレ用の椅子と低めに設定された
スタンドマイクが用意されてました。
しかもその椅子、左端に置いてあったんですよ。
つまり、さっきーがいるすぐそこでカオルはウクレレ弾いたんですよ!
カオル「MIDNITE SUN、テツヤの、ファルセットを、
最大限にフィーチャー(すごい英語っぽく言ってた)して、
お送りいたしました。
こう、都会のアーバン(これまたすごい英語っぽく、アーヴァンみたいな)な
夜景がパーッ!と、目の前に浮かぶようでしたね。
さて、私カオルはですね、南国の雰囲気を皆さんにお届けしようと思います。
ね?波音が聞こえてくるでしょ?
アイランドな風を感じるでしょ?」
10.遠い約束
バックにバンドがつき、ウクレレを弾きながらの遠い約束。
たどたどしく弾くカオルにハラハラしながら見てました。
近くで見られて本当に良かったです。
ちなみに、左端の方にはテツヤとカオル、ヨウはよく来てくれました。
ユタカさんと店長はそんなに
ま、カオルがいっぱい来てくれたから大満足なのですが。
お次は売れっ子NO.1のユタカさん
11.The Traveling Show(must go on)
夜のメリーゴーランドみたく、くるくる回る舞台の上で
ドアを開け閉めしながら甘く歌い上げるユタカさん
この曲は去年の暮にユタカさんが出した「架空の主題歌」という
本についているCDに収録されている曲で、直訳すると「旅芸人」、
つまりゴスペラーズのことを歌った曲だそうです。
旅先で「ああ、この街が好きだな、ずっといたいな」って思っても、
その街を去らなければいけない、ということを歌った曲らしいです。
とその本を持って説明するユタカさん。
それを取り上げて中を読むテツヤ。
その中で“プリンセス”がどうたらこうたらっていう詞があったのを
テツヤが朗読し、それを即興で歌い上げたのです。
「きっと誰もがプリンセス~」(ちょっと違うか)
その出来が気に入ったのかツボに入ったのが
ヨウが床とお友達になってゴロンゴロン左右に転がってました。
その本をテツヤとユタカさんが取り合いしているうちに
本からCDが飛び出して床に落ちました。
そのCDを拾ったテツヤが最前列のファンにあげようとするものの
やっぱあげない!的にCDを取り上げた姿がお茶目でした。
「おお、この本、イジェクト機能ついてるだ!」
そんなわけないだろ店長!
そうこうしているうちにハモリ倶楽部「響」の開店の時間。
あれ?店長のソロはないの??
ユタカ「この俺の後じゃやりにくいんだろ?」
もちろんちゃんとありますとも!
さて店長のソロとは?
いよいよハモリ倶楽部「響」開店です!
続きは明日!映画見に行くけど映画話よりもこっちの方が
打ってて楽しいのでまだまだ続くよ!

さっきー的響ライブIN広島2

2011-02-04 21:12:18 | ゴスレポ
広島のライブ、当日券発売のメールがゴスモバから送られてきたので
もしかしたら広島も二階席とかガラガラだったんじゃ・・・
と心配されている方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。
平日&地方にもかかわらず、満員御礼でしたよ!
さっきーの席から二階の全般見渡す事が出来ましたが
端も後ろもぎっしり埋まってました!
舞台の上からその様子を見たメンバー達もさぞかし
嬉しかった事でしょう。
さすが、広島!熱いぜ広島!
と地元広島のよいしょはこれくらいにして(おい)
7.「Forgive Me」
この曲の「I Love You…」ってところを
熱唱というかねちっこく歌い上げるカオル王子がうざすぎていいです。
もちろん、これ誉め言葉です(どこが?)
しつこいくらいにうなりあげるところにエロスを感じます(え?)
この曲の後、また芝居が始まります。
BGMは前回のハモリ倶楽部で流れた
「ハモリハモられ~、ツモリつもられ~」あのまんまです。
モップかけしたり、グラスを磨いたり、机を拭いたりと
店長UZYは大忙し(もちろんパントマイムでやってます)。
ヨウ「もしもし?あ、うん。いいよ。わかった。ありがとう。じゃ、まってるね」
どうやら顧客から電話がかかってきたもよう。
ヨウ「店長、○時に5人予約はいりました。」
店長「はいよー」
ホストクラブというより居酒屋風な感じの返事。
テツヤ「ヨウはすげーよな。どうせ同じメールをコピペして
みんなに送ってるんだろー?」
ヨウ「そんなことないよ。一人一人にちゃんと心を込めて送ってるよ。」
テツヤ「おまえマメだもんなー。1日1回は送ってんの?」
ヨウ「1日1回じゃなくて、朝、昼、晩」
お手上げポーズを取るテツヤ。
テツヤ「…。昨日のコイキさん、キレイだったよな・・」
話題を変えるテツヤ。
ヨウ「また来るかな?」
テツヤ「お前狙ってるの?やめとけって!ユタカが狙ってるって!」
ヨウ「そうじゃないよ。ねぇ?カオル。…カオル?」
カオルは何故か上の空。それもそのはず・・・実は・・・。
テツヤ「コイキさんのこと考えてたんじゃない?いい女だったもんなー。」
いい女だったもんなー・・っていう台詞がやけにツボりました。
あの「うた魂」の名台詞よりもこちらの台詞の方が役者っぽくて
よかったです。
と、ここで店の前に車が止まる音が。
ユタカ「ありがとう。え?今日?ごめん。空いてないや。
明日?ごめん。明日も明後日もしばらく空いてないや。ごめん。
連絡するよ。愛してるよ
キャ~~~~~~~!!!甘い、甘すぎるよユタカさん!
ナンバー1ホストユタカさん。売れっ子過ぎて常にスケジュールは満杯。
今日もたくさんのご贔屓スジが彼を目当てに店に予約入れました。
○時に○人、△時に△人・・次から次へと言うので
店長は覚えきれず、紙に書くようユタカさんにメモを渡す。
そして恒例のあいさつ。
店長「はい。ではみなさんおはようございまーす!」
他メンバー「おはようございまーす。」
とぐだぐだでバラバラ。
店長「なんですか!ここはハモリ倶楽部ですよ!
きちんとハモりましょう!ではもう一度。おはようございまーす♪」
他「おはようございまーす♪」
ここで綺麗にハモリます。さすがです。
自己紹介はトレカの裏に書いてある通りだと思います。
カオル「主に高音を担当しています」
テツヤ「高音から低音までさまざまな音をくりだします」
ユタカ「説明はいらないよね。今夜も一緒にステキな夢をみよう」
ヨウと店長はトレカないからわからないけど
ヨウはおそらく「主に低音を担当しています」でしょうな。

お店での2月のテーマ曲として披露されたのが槇原敬之の「うん」。
今後、バレンタインデーなど時期的に使い勝手が良い曲だから
みんな各自でそれぞれ使っていくように、
お客様の目をみつめながら歌うんだ!と店長直々の指令が。
フルコーラスではないけど半分くらい歌ったかな?
のちのMCで、この「うん」という曲はシングル曲ではなく、
やんやんがゴスデビューした後、作詞家としての勉強をしようと
色んなアーティストの色んなアルバムを聴いた際、
まっきーのアルバムに入っていたこの曲を聴いて
「やられた!」かなり衝撃を受けたらしく
もし歌わせてもらえるのなら絶対この曲だと
やんやんたっての希望で決まったそうです。
当の本人のまっきーも「(シングル曲ではない)この曲を選ぶとは・・」と
驚き&かなり喜んでくれたそうです。
さてさて、全国展開しているこの「ハモリ倶楽部」。
イケメンを起用したり、韓流を取り入れたりしているお店も出てきて
ハモリ倶楽部の原点といえる我がハモリ倶楽部の危機に面している。
そこでそれぞれ個性を生かした新しいものはないか。
あるならば是非出して欲しい。と
店長が真面目な顔でホスト達に問いかける。
何か思いついたヨウは準備をすると言っていったん舞台からはける。
テツヤ「何するんだ?あいつ、テーブルマジックでもする気か?」
カオル「テーブルマジックでハンカチ開けたら中から(広島)カープ人形が」
何気にご当地ネタを盛り込むカオル。
テツヤ「でもあいつ、北の方、青森だぜ?広島とはなんも関係ないだろ」
この間にもちょっとやりとりがあったけど忘れた
一応ホストクラブ響は広島の店と言う設定でやっていたつもりが
え?響って広島にあったの?
最寄の駅はどこなの?
つーか、俺達どうやってこの店に来てるの?
タクシーで来てるんだよ。
「響」って行き先言ってタクシーで来てるんだよ。
というやりとりを店長とテツヤとカオルがしていたところに
ヨウがヘッドマイクを付けて登場。
一体ヨウはどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか!
この続きはまた明日。