SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

仮タイトル『FRENZY』

2007-11-13 22:27:11 | ドリー夢小説
今日はこれといってネタがなかったのでストック披露します。

今日はカオルが大好きな格闘技のDVD鑑賞。
今まで撮り貯めていたものをまとめて持ってきて
プライドだったりK-1だったり様々な格闘技の試合を
部屋の明かりを消して二人で鑑賞する。
ロマンのかけらもないけれど私も格闘技は好きなので
こうして二人で鑑賞するのは本当に楽しい。
ただ、ソファに二人並んで座って見ればいいのに
何故かいつもテレビの前にじかに座って、
しかも私の後ろに座って後ろからぎゅっと抱きしめるような格好で見たがる。
ぬいぐるみ、もしくは抱き枕を抱えるかのように。
それはそれですっごく嬉しいのだけどちょっと気恥ずかしい。
時折カオルの胸の鼓動が背中から伝わってきて、さらに赤面してしまう。
明かり消しているからそんな顔見られなくて済むんだけど。
そして入場シーンや選手紹介など別に見なくてもいいシーンになると
頬を寄せてきたり、軽くキスしてきたりする。
それがたまに延長して技が決まったところをついつい見逃し、また途中から見直すこともしばしば。
それに、たまに選手の鍛え抜かれた身体を見て思わず
「いい身体してるわ・・」
ついつい思っていたことを口に出してしまう。
当然それを聞いたカオルは機嫌を損ねる。
「俺と比べるなよ。それともあーいう身体の男に抱かれたいのかよ」
そういうつもりで言ったんじゃないけど・・と思いつつも少し淫らに妄想。
当然のごとくカオルに小突かれ、はっと我に返る。
「ダメだよ、誰にも渡さないから・・誰にも触らせないから・・」
もちろん浮気なんてするわけないじゃない。本命はあなただけなんだから。
けど妄想するくらいいいじゃない・・ってダメ?
「俺、こうして○○とこうしている時が一番好きなんだ。
ずーっとこうしていたいよ」
甘えるような声でカオルが言う。
「私もだよ。ずーっとこうしていたい・・」
同じように甘えるような声で答える私。
本当にいつまでもこうして同じ時を過ごす事が出来たらどんなに幸せだろう。
誰にも知られず、誰にも干渉されず、何も考えずただただ二人でいられたらどんなに・・。
「痛!」
せっかくいいムードだったのに試合が白熱していて
それにエキサイトしたカオルが関節技を決めてきた。
すぐ熱くなると技をかけてくる。
やれやれといった感じでおとなしく技をかけられる。
それが試合終了後、DVDが終わった後も続いたのは言うまでもない。

初プロレス観戦時に思いつきました(笑)
一緒にカオル王子と格闘技観戦したいものです。