Said the one winning

映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
ネタバレ覚悟!
愛しのZ級映画達よ♡

ウォンテッド

2010-07-24 | あ行の映画

R-15なんで、そりゃまーソレナリノシーンもあるんだけどね
ジェームズ・マカヴォイとアンジェリーナ・ジョリーが好きで観に行ったんだっけな~
ジェームズ・マカヴォイ
アンジェリーナ・ジョリー
モーガン・フリーマン
テレンス・スタンプ
トーマス・クレッチマン
コモン

ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、自分の人生の何もかもにウンザリしている平凡な若者。
変化のない仕事には行き詰まり、ガールフレンドは彼を捨て
 親友のもとへ去ってしまう。彼には、人生の不運に耐え抜くための「何か」が欠如している
 しかし、謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いにより
全てが激変。
 ギリシャ神話の時代から、神に代わり「運命の意志」を実践してきた
秘密のフラタニティ(暗殺組織)の王位継承者
なんと彼自身であると云う・・・。
 ウェスリーは今や自らの新しい立場を受け入れなくてはならない。
「墜落」、「私欲」、「裏切り」が渦巻く世界で闘い抜くだけの潜在能力を覚醒させる必要に迫られる。

拳銃の弾がカーブする限界まで脳の働きを高め、
常人を超えるアクションをする殺し屋集団の話

いや~ もー アンジーの歩き方は本当にセクシーで かっちょぇぇ
ドSな感じがまたまたたまんない 電車の屋根の上での動き 綺麗だったな~。
で。ジェームズ・マカヴォイ
へたれな彼も♪(*゜ー゜*)bぐっど
銃を撃ちまくる彼には 萌え~だ
冴えないサラリーマンが凄腕の暗殺者に成長していく過程、これがま~たまらん

後半。能力が開花していく彼がまたまた

前半と後半でウェスリーの性格が全然違うんだけど
ジェームズ・マカヴォイの演じ方が ニクいのよね~~
だってさ~
へたれのへたれだったのがよっっ 凄腕の暗殺者の変化

後半の工場を攻撃するシーン。激しい銃撃戦、倒した相手の銃を踊るように奪っていく感覚
マウストラップ!


ももももしやっっ!!!!続きが?!?!?!なんて思ったっけな

そーそー
ガラスを突き破るシーンとか やっぱ楽しめたし
映像技術とかも楽しめた
銃弾が巻き戻されていくアレ、印象的だった。
弾が曲がるだけじゃなくて、円を描いたシーン。


三部作になるらしいんだっけね~

ロスト・クライム-閃光-

2010-07-23 | ら行の映画

ロストクライム -閃光-
戦後最大のミステリーとも言われる三億円事件。
その真相に迫った永瀬隼介の小説「閃光」を映画化したのが本作。
とある殺人事件と三億円事件との関わりに気付いた老刑事と若手刑事のコンビ
身内の警察組織に追われつつも真相にたどり着くというクライムサスペンス。
主演は奥田瑛二。共演に川村ゆきえ、武田真治、夏八木勲といった個性派が揃う。
監督は『プライド 運命の瞬間』の伊藤俊也。


何だかな~~~
うーーーーーーーーーん
えーとね。「サスペンスの刑事モノは、オチも含めて説得力は一応ある」
んだけど
コレは・・・説得力無しだったんだな
ある冬の日の隅田川に、1人の男の他殺体が浮かんでいた。
定年を2ヵ月後に控えた現場の刑事、滝口と出世を望む26歳の巡査部長、片桐。
被害者の、小さなラーメン店の店主である中年男の捜査を始めた。
借金まみれではあるが、殺される理由が見つからない被害者について、
滝口は「もう1つの理由」があると言う。

それは、昭和43年に起こった、いわゆる『三億円事件』に、
今回の被害者が関わっていたというものだった・・・
うひゃーーーーーっっ どっかーーーーーーーーーん
さっくり言うんかーい?!?!?!
初っ端に言うんかーーーーーーーーーーーーーーーーー
昭和43年の三億円事件その裏には、本当は何があったのか…
事件から30数年後の、ベテランと若手の2人の刑事を描く物語。
日本の未解決事件としては、最も有名な事件を題材に作られた、
良くも悪くも、典型的な日本の(2時間?)刑事ドラマ?????

若い刑事が狂気に駆られていく・・・その辛苦は????
えーーーっっっその心情の描き方!!雑っっっ。雑っっっ。
観ていてムカついたのが、意味の無いラブシーン&ベッドシーン。
そこに来て・・・「おじ様おば様エイジ」のベッドシーン
そんなのを 大画面でどーんって・・・ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ 
そんなのいらんから!!!!!!もっともっと登場人物たちの
エグい グローい「心理」が欲しかったわ
話の進め方も、サス劇を観ているようだったしな~
滝口(奥田氏)とコンビを組む所轄の刑事・片桐慎次郎(渡辺大)
いきなり聞かされた話の内容や資料を頭から信じてしまうのだけど
刑事ってそれでokなのかしら?!?!
で、もっとも突っ込み所なんだけど
この「片桐」って人はどういうキャラなんでしょうか?!?!という
キャラの片鱗とかがあんまりよー解らんかったりする
元ヘルス嬢の津村多恵子(川村ゆきえ)と同棲中。という設定の片桐
なんか、あれあれあれまーまーって思ってると
三億円事件秘密を暴こうとする刑事2人と彼らを防ごうとする警察組織
これがまーーーそのぉ・・・イタイ盛り上がらん


警察内での陰謀の部分。エグってくれれば良かったのになぁ
初っ端に重要なコトを さくーーーーっとバラしといて説明が無い
たた単に老刑事の思い込みで強引に引っ張って行く
犯人も途中バレバレで。
中途半端だった「初恋」よりも良いかな~と思いつつ
ミステリー作品のカテゴリーなんだけど
謎なのに謎じゃなぃっていう・・・お話だったわ



エアベンダー

2010-07-21 | あ行の映画

大丈夫か おファンタジーには突っ込みお笑い映画と化けてしまう私
そして ナイト・シマラじゃなくナイト・シャラマン監督
おぉぉぉぉぉぉぉぉ
今回は「アバター」というテーマ 目に見えないシリーズもここまで来たか

「スラムドッグミリオネラ」のデヴ・パテル、クリフ・カーティスも出ている
マルコメちゃんが“気”のエアベンダー・アン
地・水・火・風・空の五大元素は仏教思想なんだけど
これは気・水・土・火」の4大元素なの。ここら辺ウェスタン(西洋の意)考え???

気・水・土・火の四つのエレメント。それを操ることのできる「ベンダー」がいる
四つのエレメント全部を繰ることができるのは唯一「アバター」と呼ばれる人なの
んで!!!!ダライ・ラマみたいに転生するの~ ほんと、ここらへんも「オリエンタル」
アバターの転生はエレメント順
主人公のアン(ノア・リンガー)がエアベンダー。
アンは「気」を操るからエアベンダー。
気のエレメントを習得し、アバターのアン
彼は修行の途中に空飛ぶ巨獣アッパに乗って、逃げた
百年の氷漬けから目覚めたら気の国(アンの出身)の寺は皆殺しに。
かつての学友は白骨化
気の修行とは、感情はoffにすべし。メンタルの統一を学んでいたアン
皆の死を受け入れることをしなかった。
氷の中から彼を解放した兄妹カタラとサカと一緒に
世界に平和を再びもたらすべく旅に出る

カンフーだ太極拳だと使うのが♪(*゜ー゜*)bぐっど
んんんん????そういや、設定って寺の僧侶だったっけか
アン役のノア・リンガーはテコンドー黒帯だと知り、納得
衣装も アジアミックス混ぜ混ぜ
そーそー それから「甲冑」みたいなのも出てくるのよね~

え?!?!?!で?!?!各登場人物それぞれの「ディープな心理」とか
「心の迷い」とかさ~ そーゆー心理描写はどんな感じだったかって?!?!
あ゛ははははは
結構 「アクション」「視覚VFX」ドベンチャー」で楽しめるノリの作品
いーのいーの3部作の製作だから
まだまだ続編で 色々と出てくるはずだし
マルコメ君のアバター活躍がまだまだ観たくなる

あ。そーいや~
シャラマン監督、次回作に「ブルース・ウィリス」にオファーをしたとか?!?!
んんんんんんんんんんん

インソムニア

2010-07-20 | あ行の映画

クリストファー・ノーラン監督
主演はアル・パチーノと初めて悪役に挑戦ロビン・ウィリアムズ。
どこまでも続く針葉樹林。所々に残る雪景色。
寒々とした青空。本土から逃げてきた人々。白夜の明かりだけが不気味に照らすアラスカの舞台。
猟奇殺人を捜査するためにロサンゼルスから派遣された刑事ウィル(アル・パチーノ)と相棒。
本土で起きた事件で証拠を捏造したことがもとでとば されてきたようなものだった。
捜査はウィルの鋭い推理で順調に進んでいく。
しかし犯人を追い詰めかけたところで事件は起きる。
地元警察の熱心な刑事エリー(ヒラリー・スワンク)
事件に絡む謎の作家ウォルター(ロビン・ウイリアムス)、そしてウィル。
そして・・・結末は

罪を犯し、嘘を重ね、良心の呵責に耐える刑事アル・パチーノ
彼の表情が、始終とても厳しくて、バリ渋好みの私のツボ
白夜に悩まされて不眠症~インソムニア~に苦しむわけで
ありきたりの展開の
幻覚→冷静な判断力を欠って→犯人にツケ込まれる
ホラータッチの刑事ものってのかしらね
「謎解き」じゃないけれど 結構 ジワジワ来る

って このジャケ写 めっちゃアルパチ様が セクシー
ア。ダメ・・・
もお アルパチ様にくらくらっっ バリ渋


メメント

2010-07-19 | ま行の映画

クリスファー・ノーラン監督
前向性健忘(発症以前の記憶はあるものの、それ以降は数分前の出来事さえ忘れてしまう症状)
という記憶障害に見舞われた男
最愛の妻を殺した犯人を追う
ロサンジェルスで保険の調査員をしていたレナード。
ある日、何者かが家に侵入し、妻がレイプされたうえ殺害されてしまう。
その光景を目撃 してしまったレナード
ショックで前向性健忘となってしまう。
彼は記憶を消さないためポラロイドにメモを書き


体にタトゥーを刻みながら犯人の手掛かりを・・・



メメント=記憶

ガイ・ピアース レナード
キャリー・アン・モス ナタリー
ジョー・パントリアーノ テディ
これだけ喋ってるセリフに意味がある
セリフどころか細かい仕草などの演技一つ一つ意味を持ってて
後で思い返すと「なるほど~!^(*ノ^ー^)ノ☆パチパチ」
なんて納得してしいたりする私
「ユージュアル・サスペクツ」も 類ものかな~
しかし・・・
レニーの記憶の曖昧なのって結局、誰が本当の事を言ってるの
というモノを引っぱってしまうような
カラーの場面とセピアの場面とを巧みに使い分ける事で
「誰かがウソをついているようでもあり」
逆に真実を語っているようでもあり
一緒に極限の疑心暗鬼に陥らせる手法
オチを暗示していたセリフが・・・あ゛コレ言わないどこ~

ぷぷぷぷ サングラス掛けるとどうしても「トリニティ」なキャリー・アン・モス

そーそーそれから
この髪型でメガネ掛けてると「逃亡者」「追跡者」での
トミー・リー・ジョーンズの部下になってしまう 

ま。レニーさん
奥さんを結果的に殺してしまった事
自分へのいい訳の為、ウソを見破ったサミーの話とを融合し
またまたウソの話を作り上げてしまうなんて
自らもそのウソを信じ切ってしまうなんて・・・

調査員時代のバリバリの洞察力さえありゃー
レポートを渡す時のナタリーのウソもクリアできたんじゃんね~
たぶん調査員時代の洞察力があれば
もう一人の犯人は追っかけない?
殺してるもんね
真実を語る彼を邪魔に思い
自分を支えるメモまで偽造して彼を殺しちゃったし・・・
テディも死ぬ。
真実を語る者も居なくなる。
ゲームを阻害する要因は排除。
生きるために、偽物のジョン・Gを探しつづけ る。


ずばり 記憶の思い込み

時系列順のバージョン

フォロウィング

2010-07-18 | は行の映画

作家志望のビル
創作活動の為と称し奇妙な嗜好を楽しんでいた。
それは、街で見かけた見ず知らずの人間を尾行する
彼は自らに規則を課していたある日それを破ってしまう。
尾行していた謎の男・コッブ
全てを見透かされ、禁断の世界に足を踏み入れてしまう
乱れた時間軸
次第にひとつに収斂していく
シ゜ェレミー・セオボルド ビル
アレックス・ハウ コッブ
彼の時間軸操作というマジック
うわーーーーー インセプションの元がここにもあったのね~
と思い出していた
「メメント」の逆さまではなくゴチャマゼ
時間軸を崩して
バラバラの時間軸が一つのテーマを浮かび上がらせるのではなく
単純な物語をバラバラにしてある
って感じかな~




ダークナイト

2010-07-18 | た行の映画

ダークナイト
そう。忘れていたのではないけれど
やはりシーズニングでしょ?!?!
インセプション繋ぎ


悪のはびこるゴッサム・シティー
ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)

ハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力
コインは裏も表も「細工」しなくちゃね

バッ トマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。
ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭
街は再び混乱と狂気に包まれていく。
最強の「極悪」敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使し
信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。

どんな人間の心の中にも必ずある闇の部分。
「善」「悪」はなく表裏一体のモノ
何がきっかけでその均衡が破れるのか
誰にもわからない。
愛する者を奪われ追い詰められ
どんなに高潔であったとて、悪の手に堕ちてしまうのは・・・

ジョーカーが化けた。
行動にはルールがないのはジョーカーだからか・・・
動機。そう彼には動機が無い
追い詰められると本性を現す笑うジョーカー
バットマンとは反対に純粋は悪を追求することを生き甲斐とする究極の悪人
山積みの札束はマフィアの親分を燃やすための燃料に化す
悪事は千里を・・・Bad news has wings
「行動」する悪を快楽とし
「手に入れた結果」の悪には興味が無い

彼の固執するモノは バットマンだけ

バットマン
悪を懲らしめて警察に引き渡す
彼が他者に対して暴力をふるう権利は無いのだ。
「法を治める」機関や手続きによってオーソライズされたものではない
彼の行動は正当防衛ではないのだ。
「正義の味方ヅラ」して振る舞ってはいるけれど・・・
 実は彼の行動は犯罪行為で「悪を退治」しているだけ
独特の武器を操り、町のあらゆる場所に現れて、暴力をふるう
ジョーカーは、そのバットマンの本質を見抜いているのだ。
彼は民衆の英雄として扱われているバットマンがが不快なのだ

バットマンを標的にし、「お前が正体を明かさなければ、毎日市民を殺す」
市警本部長と判事を片付け、市長まで狙撃
(未遂)
バットマン=ウェインは常に不条理な罠を仕掛けられ、悩み続ける。
ゴッサムシティに平穏を取り戻す為には?!?!
簡単過ぎるほど簡単な解決方法
それはジョーカーを殺すこと
でも・・・バットマンは人を殺さない。
バットマンとして活動するには基本的に人を殺さない。
悪行を阻み、相手の自由を奪って警察に処分を委ねる。
それが バットマンの正義、信念
ジョーカーが挑戦しているのは、バットマンの信念なのね
バットマンの中から邪悪な側面を引き出すコトが出来たら
そりゃもー最高である。
そして・・・ウェィンの苦悩はエンドレスなのだよ
バットマンを卒業して一市民に戻りたいのだもの

希望の光は、思わぬところから




ヒース・レジャーが扮したジョーカー
彼の遺作でもある。
悪を演じる彼の魂は
何処かで 悪に魅了されてしまったのかしら

I believe whatever doesn’t kill you simply makes you stranger.

インセプション

2010-07-17 | あ行の映画

ダークナイトのクリストファーノーラン監督
公開の超期待作は徹底した情報規制により映画の内容はほとんど公開されていなかった
でも。
ジャパンプレミアムに行かれた方達がおられる為
そちらのブログを拝読しておいたqだった
多少の「整理事項」を頭に入れておいて
イザ!!!!!!
期待値MAX
上映時間2時間半の間、終始頭をフル回転
ノーラン監督作品としては
「メメント」に近いかな?!?!?!?
編集と技巧に凝った玄人向けの作品ではない
上質のラブストーリーで、スタイリッシュ、サスペンススリラー、
SFとしても観ても見応えある
極上の娯楽作だった

レオナルドディカプリオ演じる
「プロフェッショナルで指名手配中」コブ


権力者を演じる 渡辺健 「サイトー」
犯罪を成功させたら コブの犯罪歴を無しにしてやる

「サイトーのライバル企業の跡取り息子」の脳に
オヤジの会社をぶっ潰せ!!!!
という考えを 植え込む
という依頼なワケだ



重要 要素としての「夢」
主人公たちは
夢の中で更に夢をみて
その上ひとつの夢を仲間たちで共有する
何が現実で何が夢なのか分からなくなるのだけれど

「チョッピリネタバレ&整理事項」
映画のクライマックスでは
6人の仲間たちが
Aの夢に潜り込み、
B→C→Dの夢へとどんどん潜り込んでゆく。
考えを”抜き取る” ことができるコブ
依頼された仕事を失敗する
失敗したターゲット本人~斉藤~より
新たな依頼を持ちかけられる
その報酬国内に戻れるようにしてやるとのコト
彼は引き受ける

現実。一つ目の夢のわーるど
二つ目の夢ワールド、三つ目・・・4つの場所で
「計画通りはどこまで?!?!トラブルはどこまで?」


夢の中と現実の時間の流れが違う
現実の5分が夢の中では1時間
地下3階は リアルの20倍で時間・・・
時間の流れの違いが計画にも反映
現実では全員寝ていて
一つ目の夢の世界→寝ている
二つ目の世界→一人を除いて全員寝
三つ目はピンチ
このズレ感覚がまたまた面白かった
「虚無」まで行くかーーーーー

無重力空間や、雪山、日本と思われる城、
パリの街並み
どれも迫力があり
素晴しかった


デザイナーが・・・
そしてターゲットのリサーチ係り

ハプニングがっっっ
ドキドキだったな~
これは夢だぞ~と実感しながら夢を見ている
他人の夢に侵入するという物語
産業スパイをSF設定にして
ディカプリオと妻のラブストーリーが絶妙にストーリーに絡み
やがてそれが本流となり・・・

最後の解釈を観客に委ねたノーラン監督
うひーー ヤラれた

あ。私 個人的に
めっちゃくちゃ 良かったのは・・・
マイケル・ケイン
マリオン・パパ役で出てるっっ




奥様は魔女

2010-07-17 | あ行の映画

ニコール・キッドマン好きの私。
往年の人気テレビドラマをリメイク
奥魔女をニコールが演じると知った頃から
「これは必ずやっっっっ」
と決めていたので

落ち目の映画スター、ジャックが、TVの企画で再起を賭けることになった。
人気コメディ「奥様は魔女」のリメイク企画だが、
自分を引き立 たせるため、魔女役には無名の新人を起用しようという算段に。
そこで、ジャックは、街でばったり出会ったイザベル(ニコール)を出演させる。
し かし、イザベルの正体は本物の魔女だったのだ。

お相手のハリウッドスター役にウィル・フェレル
イザベルの父親役にマイケル・ケイン
がははははははは~~~
TVの共演者役にシャーリー・マクレーン

魔女だったイザベルが、人間の暮らしに、そして恋に憧れて、
ワガママで独善的なジャックとも、いつしか恋に落ちていく。

なんつったって
思いっきりネタバレ マイケル・ケインのグリーン・ジャイアント
がははははははははははは







秘密のかけら

2010-07-17 | は行の映画
ケヴィン・ベーコン、コリン・ファース、アリソン・ローマン








'70年代のアメリカ・ショービズ界で人気者だった
ラニーとヴィンスのコンビの周囲で起こった女子大生の殺人事件
現代
当時コンビのファンだった女性ジャーナリストが
真相を追う

ドラッグ、乱交、乱痴気騒ぎの日々
いかにも~~~
って感じだったなぁ
アメリカのショービズ界らしい
ラニーとヴィンスを演じたケヴィン・ベーコンと
コリン・ファース
もっと ヒネリ技とか来るかな?!?!
と期待もしてたけど
意外とノーブルだった

そーそー
カンヌでパルムドールにノミネートの作品だったのよね