初めての大玉西瓜まだ未熟 2022年07月26日 | 写真俳句 ノウゼンカズラ 例年今ごろ小玉西瓜を試食の為収穫してました。今年初めて大玉も作ったので夕方畑に来た孫に持たせるため採って持たせました。ハクビジンに喰われる寄りは良いかと思いました。売っているのより赤身は少ないけれど甘味もあり西瓜の味。来年も孫の記憶に残るよう作るつもりです。色は薄めながら味は確り西瓜でした。
蝉が鳴く言われてみても耳の外 2022年07月25日 | 写真俳句 チダケサシ 新聞にも載りましたが吾妻公園の山百合が見頃。裏はそろそろ終わりです。その下にピンクのチダケサシ。毎年ほぼ一緒です。菜園ではミンミン蝉も鳴き出しました。孫はもっと早く蝉鳴いていると言いますが私の耳は聞こえません。以前から耳の右が高音が聞こえなくなって来ました。いまも吹く風に変な音がします。耳鼻科でも耳垢そうじしましたが駄目。半年したらまた相談したいと思います。
二回目の土用鰻に期待せり 2022年07月24日 | 写真俳句 取り忘れた胡瓜丑の日、晩酌の夕食に鰻の日ですがありません。オーナーが発注を忘れたようです。菜園では玉蜀黍が出来る頃ですが遅れてます。ハクビジンによる被害はありました。髭はまだ白いまま、茶色に色づいたら対策取るつもりでした。慌ててネットなど張りましたが今朝その効果確認はできません。仕事終えての午後になります。
じゃまな網なくて悠々金魚かな 2022年07月23日 | 写真俳句 スモークツリー 今日は大暑とか。言わば一番暑い日。兎に角日本の夏は蒸し暑い。曇りでも少し動くと汗が噴き出す。ある庭園で金魚見かけた。こう暑いと綺麗な苔におよぐ金魚と変わりたくなる。ご近所の池では何回も鷺に全滅。魚の住む池はいまや網は必需品。無いと金魚、鯉は空になる。
夏の浜人馬一体駈け抜ける 2022年07月22日 | 写真俳句 平成12年、相馬野馬追い 甲冑競馬 神旗争奪戦 殿様への報告 毎年今頃になると地方新聞に夏の夜明けの浜で調教の写真が載る。コロナで中止でも、多分馬の持ち主は続けてきたのだろう。今年は三年ぶりの再開。何度か個人で仲間で、招待など見させて貰った。競馬は馬の汗、旗の風を切る音が忘れられない。そして新規争奪戦ではそれを手に殿様への報告に本陣へ坂を駆け上る。これも又勇壮見事でまるで時代劇の中にいるような錯覚を覚えた。それが明日から始まると言う。懐かしき思い出