雪形の兎隠れて吾妻山 2022年03月26日 | 写真俳句 彼岸の前後の雪に信夫平野から見える兎の雪形が隠れてしまいました。地方により種蒔き兎とも呼ばれています。いずれ現れることでしょう。 少し歩くと汗ばむように成りました。濡れた落椿も枯れ果てベンチも乾きましたが、今日は午後に雨のようです。
三椏や花の姿に吸ひつかれ 2022年03月25日 | 写真俳句 コウゾ、ミツマタと言えば和紙の原料。この地も昔は和紙の里でした。阿武隈川でコウゾを洗う姿をよく見かけました。晴れた日には家の周りに乾かす戸板が沢山立てられておりました。それが今年も咲いてました。うつむく花が沢山。面白い形で咲いていると思いました。自然で見たのは一度だけ、これは畑の隅っこにありました。
案内人すでに待機の「雪椿」 2022年03月24日 | 写真俳句 昨日は福島市の花見山散策。今週末からこの地区は交通規制が始まります。すでに花案内人は活躍、手前の駐車場は準備に整備中でした。雪はここより少なく市内には全くありません。花見山はここより1/3くらい。柔らかい雪、歩くのに問題はありません。
春の雪いたずら書きを残しけり 2022年03月23日 | 写真俳句 昨日は朝から雪。特別することもないので温泉求め山へ今まで入ったことの無い所と思えど玄関にたどり着くと日帰り温泉は13時よりの札。ならばといつもの岳の湯。ここもお休み。これで連続3回目。で、mt.inn(https://mt-inn.jp/)マウントイン。ココなら朝7時から夜も遅い9時迄確かやっている。おもに山登りする人のための宿、ホテル。勿論一般の人もok。午前中なので私一人。上がる頃もう一人。優雅な時間過ごせました。
もしかして明日の朝は雪の果 2022年03月22日 | 写真俳句 まだ積雪はありませんが、雪が散らついてます。昨日のお墓参りの時も小雨に交じってました。彼岸の頃は普通暖かくなりますが今年は冬に逆戻り。画像は先週の雪の時のもの。又々雪景色になるのかな?