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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

岩亭坊うらの細径桑苺

2021年06月29日 | 写真俳句
 以前はどこにでもあった桑いちご、この頃桑畑そのものが無くなりました。

整地され工場や駐車場、邪魔と倒されて目印無くなった畑など。

一カ所だけ古い集会場裏に残っておりました。

道に落ちて一帯が甘い匂い。粒が大きいので近年の物でしょう。

小粒の昔からある古い樹も何処かには残っているのでしょう。