自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

「アガリコ」の説明板や三十三才(みそさざい)

2021年06月09日 | 写真俳句
 磐梯熱海温泉 ケヤキの森



 お子さんに樹の絵を描いてみせるときは

皆さんはどんな形に描きますか?それを思い出して下さい。

最初に見たのはどうにも異様!説明板を読んでやっと納得。

地上二メーター付近で枝分かれしている。

これは付近の住民がその当たりで切り落とし利用した跡

ブナの樹では各地にあるがケヤキでは珍しいとのこと。

ここは磐梯熱海温泉、五百川沿いにある遊歩道途中にある。

実はこの遊歩道20年ほど前に朝の散歩で歩いていた。

研修があり泊まったホテルの裏が出発点。

早朝からの仕事でしたが、予定より早く仕事終えたので

温泉につかり、良い風に吹かれてきました。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立浪草眼と目があいし紀州犬 | トップ | 名鐘をひと撞きすればやむ河鹿 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2021-06-09 07:43:36
なるほど変わった樹形ですね。
返信する
Unknown (kitaura)
2021-06-09 08:32:24
アガリコ・・・説明文読んで分かりました。
温泉にはよく行ってましたがケヤキの森には
行ったことありませんでした。
やはり何度も言いますが健脚でなければです
先日、奥さんが来た時に体操に又、来るよう
に誘われましたが、立っている事が出来ません
この先何年生きるか分かりませんが外出は当然
無理です。別な楽しみを・・・です。
返信する
Unknown (秩父武甲)
2021-06-09 10:43:11
こんにちは

あがりこという言葉は初めてだったので検索してわかりました。
こういう形になったのも長い歴史があるようですね。
返信する
Unknown (たんと)
2021-06-09 12:07:41
「子に分かれる」ことに意味があるのですね♪
返信する
Unknown (安のり)
2021-06-09 13:17:44
鮎太さん
 時にあわてん坊がいるとこんな時間も持てました。
30分くらい早く出勤して来た方がいて
私は早々の退散でした。
返信する
Unknown (安のり)
2021-06-09 13:23:52
kitauraさん
 つい最近、民報新聞で紹介されてました。
なので朝散歩では回れなかったので
今回確かめてきました。
 腰が痛いと動きはママにはなりませんが
一日一回でも良いから
真っ直ぐ立てるようにしていると、調子よいと
何回か出来るようになります。
腰痛は医者等に頼っているよりは
自分自身のメンテナンスが何より大事です。
筋肉は年令により毎年すこしづつ入れ替わります。
今日はいつも山歩きするときはしているゴムバンド
それをせずに弁天様、木幡の隠津島神社あるいてきました。
返信する
Unknown (安のり)
2021-06-09 13:25:17
秩父武甲さん
 山形、秋田など雪深いところでは
積雪あるときはそこから切ったようです。
廻りには炭窯が沢山あった用です。
ブナ林では各地にあるようです。
返信する
Unknown (安のり)
2021-06-09 13:26:29
たんとさん
 その生命力、そしてそれを知っていた昔の人達
智恵と生命力の不思議体験できました。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事