春愁い大事な財布失くすとは 2024年04月07日 | 写真俳句 私の誕生日の夜、家内が財布が無いと言う。ありゃ?こりゃ何だ。思い返すと二年ほど前レンジの皿を割ったのは家内。どうもその頃からおかしいときがある。ご飯こぼすと言葉が焼けにキツい時がある。そして昨年の春は朝起きられないと言う。自分では気づかないがボケが進んでいるようだ。何でも出来ると自分では思っているがドタバタし過ぎる。その日も一旦は家に帰って、慌てて夕方出かけた。そして財布がない。あちこち電話してもない。翌日娘が探しまくったら、体操カバンに入っていた。画像はアミガサユリ。