自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

虫の音の聞こへぬお風呂ぬるいお湯

2020年09月11日 | 写真俳句
 ツリガネニンジン

(大きな画像はヒヨドリジョウゴ)
一時は盛んに聞こえていた虫の音、夕べ聞こえなかったのは

雷雨に驚いたからかな?

雨上がりに蜻蛉は飛んでいた。青蛙は葉っぱの上。

蕎麦の花は斜め、耕したばかりの畑は水の流れた跡

またはしみこんだひび割れ、幸いは外へは流れていない。

白菜の消毒をしたが皆流れてしまった事だろう。

今日もそうなるのかな。
コメント (10)
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