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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

蛾眉鳥のやんで蜩鳴き始む

2019年07月22日 | 写真俳句

 久々のわずかな夕焼け空を楽しんでいた。

段々くらくなる迄のわずかな時間に野鳥の声が沈まる。

そのとき蜩鳴き始まった。それも又すぐに聞こえなくなり

闇が深まり夜になった。厚い雲が夜の闇を深めのだろう。