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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

梅雨空に未来を抱く鳥一羽

2019年07月15日 | 写真俳句

 海の日もどんよりの一日です。

この時期はジャガイモ掘り出す頃ですが、持ち主は掘るに掘れません。

雉が卵抱いてます。1メートルまで近づいても身動きしません。

四五年前も同じ事ありました。柿の木の下にいると聞き探し回りました。

見つけられませんでした。そしてある日親鳥と視線が合いました。

僅か三メートルの距離、探し回ったときその側歩いてました。

なぜこんな近くにと思ったら、部屋の前の田んぼの奥が休耕田になっており

そこに雉の巣がありました。ところが昨年暮れに全部ススキなど刈り払いまし

た。今年も既に二回の草刈りしました。僅かに残るこの家のご主人の匂いを

頼りに馬鈴薯畑に卵を産んだのかな?