上野と六本木で絶賛開催中だった。
当然行けなかったから本で観るよ。
この3冊、全部今年の4月に出たばかり。
間違いなく東京での展覧会に合わせて出版されたんだなあ‥
そして開催中の美術展に関する本は新しければ新しいほど予約者数が多いけどこれらは予約者なしで借りられた。
クリムトの描く女性は美しいわな。
目がいっちゃってる場合もあるけど‥
接吻とかユディトが有名過ぎて豪華な感じの絵しか描かないのかと思っていたけどそんなことないのね。
シーレはポージングが‥ジョジョぽい。
荒木先生がパクってるとかそういうことではないので悪しからず。
そんなにいろいろな絵を見ているわけではないけど、この独特さは唯一無二かな?
知らなかったと思っていたが『死と乙女』が怖い絵で紹介されてましたな、そういえば。
好み以外のも観てみるとやっぱり面白い。
まだまだ世界は広いなあとか思ったりする。