冨樫義博展に行きました

東京会場、閉会10日前でやっと行けました。

始まった頃にTDL行ってたので、そんなしょっちゅう遊びに行けないとか思ってたらこんな遅くに。

六本木とか元々縁遠いけど、マグリット展以来だろうか。

メトロの改札出てすぐ。

上がるー！

ヒルズのとこに。

作画は幽☆遊☆白書の11巻～15感あたりが好きですが、でもレベルEもHUNTER×HUNTERもまた違ってやはり良いです。

原画展というだけあって生でみると、

そこはそういう修正があったのか、とか

セリフってこんな感じに貼り付いてるんだとかわかって良かったです。

HUNTER×HUNTERの王位継承戦の裏話もありました。

単行本に載ってない、念の系統一覧？(誰はこの系統とか載ってる)は皆さん見入って混雑しっぱなしでした。

グッズのゴンさん定規入荷待ち、あとで通販で買えばいいかなあと思っていたのだが、入荷してた！

公式図録とつい衝動買いしてしまったクロロのマルチケース。

これて良かった。

クリムトとシーレ

上野と六本木で絶賛開催中だった。

当然行けなかったから本で観るよ。

この３冊、全部今年の４月に出たばかり。

間違いなく東京での展覧会に合わせて出版されたんだなあ‥

そして開催中の美術展に関する本は新しければ新しいほど予約者数が多いけどこれらは予約者なしで借りられた。

クリムトの描く女性は美しいわな。

目がいっちゃってる場合もあるけど‥

接吻とかユディトが有名過ぎて豪華な感じの絵しか描かないのかと思っていたけどそんなことないのね。

シーレはポージングが‥ジョジョぽい。

荒木先生がパクってるとかそういうことではないので悪しからず。

そんなにいろいろな絵を見ているわけではないけど、この独特さは唯一無二かな？

知らなかったと思っていたが『死と乙女』が怖い絵で紹介されてましたな、そういえば。

好み以外のも観てみるとやっぱり面白い。

まだまだ世界は広いなあとか思ったりする。

読書の５月

もう何回借りたのか、新怖い絵。

もはや買えば良いのにとも思う。

怖い絵シリーズ全部読んだけどこれがやっぱり１番面白く感じる。

もう一冊、地球の歩き方。

内容が詳細すぎる故に読んだことなかったが、また美術館&博物館めぐりしに行きたい、行きたいと思う状態で読むとすごく面白い。

アフタヌーンティーの紹介ページがたくさん載ってて良かった。

次はどこに行こうかと勝手に憧れる、英語話せなくともー。

面白かったのでフランスとイタリア版も貸出予約してみた。

ブチャラティ サンダルを手に入れた

タイトルの通り。

公式での発売予定日にしまむらとアベイルに行ってみたが、ない。

熱心なファンが買ったのか

元々扱いがなかったのか？

『予定』だからなのかなー

とりあえず体調も悪かったし、そもそもしまむらで扱ってるのかわからないのに店員さんに聞けないから退散。

その後、ツイッターとかに写真をあげてる方々の中に、しまむらの商品タグつき、しかも型番まで見えるのがあったのでそれをもとに店頭で取り寄せ依頼。

サイズ毎に型番違うというので、それのMが欲しいんですと伝え‥

商品名をたどたどしく読む店員さん‥

ありがとう、初めて字面見たら読みにくいよね。

売り切れなんだか、扱いないんだが住んでる市内のしまむらは全滅だった。

なのに隣市には３店舗にあるというが買いには行けなかったので取り寄せを依頼。

翌日に入荷しましたの電話有り。

早いな～

ディ・モールトベネ。

汚れたら嫌だからリビングで履こう。

コビトが「この人だれ？」ってツッコミを入れてくる気がする。

やっとあえたね

DAIGOがまだスターダストだった頃に言ってたやつ。
やっと逢えたね、だったかな。

当時は変なのいるなあくらいにしか思ってなかったけど‥



予約してた本達がやっと借りられた。

ＬＤＫに関しては実に１年待った。
正直買ってまで読みたい本ではないけど、あるなら読みたいというか‥
だから図書館で借りるので十分なのだけど多分同じような考えの人がたくさんいて、予約入れた時点で15人待ちとかあったので今に至る。

Facebookの何かで芸術の窓はたまたま知った。
大人のオフも展覧会の特集やってたけどお正月に行った本屋さんの立ち読みで事足りてしまったので‥

今年の展覧会はクリムト推しな感じがするなあ。
ユディトⅡは観てみたい気もする。

ゆっくり本読む時間があるのか微妙だけど返すまで時間あるし少しずつでも読むの楽しみ。