今日は悠々自適

午前中はとある見学会でした。
参考になりました。
夢は‥広がるばかりですね。

午後はDVDとマンガを借りてきたので読んだり観るはずがあまりに眠くてお昼寝しました。
実に4時間‥
共同生活が始まってから初めて昼寝をしました。
気持ち良かった‥

旅行のことをまとめるとか簿記の勉強とかやらないといけないことはあるけども、乗り気せずついダラダラしてしまう‥

ダラダラ緩んでるからブクブク太ってしまう‥

ちゃんと決めたことをやる大人でありたいなと願うこの頃です。

フジヤーマ

お茶続きで‥

フランスのホテルの朝食にて。

ブラックかグリーンがあると聞かれてグリーンで出てきたこのお茶。

フジヤマ。
ちなみにマリアージュフレール。


しかしグリーンティとは名ばかり。
日本人が考える緑茶ではありませんでした。
どんな味かと言われれば、うーん、何とも取り留めもない味。

これが外国人にジャパニーズグリーンティーと思われては困るかも‥

マリアージュフレール自体は日本国内でもよく見かけるけど、日本でわざわざフランスのブランドの緑茶なんて買わないから、これも海外旅行の良さかと思いました。

新婚旅行に行ってきました（アフタヌーンティー編）

11月の新婚旅行の話。
ネタが有りすぎて手が付かず。

書けるものから‥！

イギリスと言えば紅茶。
本場のアフタヌーンティーが旅行に行く前からの楽しみでした。

しかしガイドブック見ても、ネットで探しても、伝統的だったり、モダンだったり、遊び心ありまくりだったり色んなところがあって決まらず。
ホテルというホテルにはティールームがあり、デパートにもあるし‥
結局知人に聞いて（予約まで取ってもらって）ザ・サヴォイホテルのティールームに行きました。
以前見た、NHKのホテルの窓から何とかという番組で見たことや、泊まっていたホテルからも徒歩５分程度で、何よりせっかく行くのだから五つ星ホテルに入ってみたい‥ という思いから。
ティールームとは言え、その場にいるのは地位や富があってきっと優雅な生活を送っている人々‥
場違いかもしれないけど極東からはるばる来たから許してね。

野暮かもしれないけどこちらのアフタヌーンティは５０ポンドにサービス料別。
贅沢してしまった‥

入り口入って既に格が違うのが私のような庶民にもわかります‥
何ですか、この胡蝶蘭の本数は。
政治家のオフィスでもこんなにない‥よ。


受付のお姉様に予約の名前を聞かれて答えたらワンダフル！といわれた。

極東の島国からはるばるだから？
英語が何とか聞き取れたから？？
クールジャパンですか？
スーパードライ（極度乾燥しなさい。）ですか？？

そして部屋のど真ん中にガゼボ的な。
見えにくいですが、グランドピアノがあり、ドレッシーなお姉さまが生演奏をしていました。

 席につき、テーブルの担当の方から挨拶を受け（名前を失念したのでエドワードということに）紅茶の種類を選ぶよう聞かれたらしいけどすぐにわからず戸惑う。
旦那様が英語を多少話せるので全部お任せしていたけど、それにしても全然聞き取れない。 

選べる紅茶は２種類でサヴォイブレンドにしました。
もうひとつは何だったかまた失念‥

そ、そして、お待ちかねの３段のスタンドがお目見えです。

下から、ジャムとクロテッドクリーム、サンドウィッチ、スコーンです。

とにかくスコーンが美味しかったです。
しっとりと柔らかくて、ついおかわりをしてしまい、その後のケーキに影響しました。

サンドウィッチもスコーンも食べずに持ち帰る方がいいみたいなことを事前に見ていたブログなどに書いてあったのだけど、あまりにスコーンが美味しくて‥

それにサンドウィッチを食べている間も、スコーンを楽しんでいる間も

おかわり要りますか？（当然英語で）

を何回も聞くエドワード。

紅茶のポットの横にお湯が入っていて、延々とそこに注ぎ足し、我々のカップにも延々と注ぎ足す‥
飲み切っていないカップに注ぐ、注ぐ。

自分の感覚では、カップを空にして次をポットから注いでいるのが普通かと思っていたので、なかなか衝撃でした。
これはどこまで注がれるのだろうかと。

スコーンを２回目のおかわりを断るとトレイに乗せたケーキの登場！
８種類くらいあったでしょうか。
とりあえず３つづつ選ぶ‥

スコーンと紅茶によりすでにおなかいっぱいで、甘党な我々でもケーキを残してしまったのでした‥
見た目は十二分に楽しめました。

２人とも選んだチョコレートケーキには塩味のボール状のものが乗っていました。
あれは甘さを引き立てるためなのでしょうか‥

こちらのウェッジウッドのカップ、ソーサーなどはサヴォイだけの特注品だそうで‥
茶葉をとるものにも装飾があります。

ケーキを食べつつ、
エドワードが、英国は初めて？新婚旅行？サヴォイのアフタヌーンティは楽しめましたか？と。

ええ、もちろん。（とその時に言えたのか‥多分イエスと言ったはずだが）

異国の地で聞き取れない英語に緊張の中、来ることが出来て良かったです。
旦那様にはこれの為だけにジャケットとネクタイを持ってきてもらったので‥感謝、感謝。

 

平成26年12月

今月は煩悩スイムのおかげで少し戻し10日で27600mでした。

それでも前の半分しか泳いでいないと思えばもう少しやれるのではないかと思ってしまうのですが。

ダイエッしなきゃと言ってるそばからケーキを食べて、満足感を得た上で後悔することに似ている‥