4月末からやっていたというのにやっと行けました。
キリコ夫婦が住んでいた家が今は美術館として作品は一般公開されてるそうなので、興味があってローマに行く機会があれば是非。(スペイン広場のすぐそばらしい)
会期終了前日ということもあり?空いていたように感じました。
初めて見たときの印象としては‥なんだか不安になる絵。
ダリもマグリットもシュルレアリスムの画家の絵は好きだけどこういう気持ちにはならないというか‥
一応展覧会が始まる前に予習としてキリコの本を探したのだけど、ない。
高崎も前橋も県立にも全然ない。
とりあえず日曜美術館とか本展覧会の特集番組は観て少しだけ予習。
イタリアの画家っていうと宗教画のイメージが強すぎて(個人の考えです)それらとの違いがまた衝撃。
わかりやすく影響を受けてる絵を集めてくれたのかもだけど変遷がわかりやすい‥
絵だけでなく彫刻の作品もあり、こちらは不安はなく無機質なデザインが合っていてかっこいい感じ。
空いてたせいなのか1時間かからず観てまわれた。
中は撮影不可なので撮影用に用意されてるやつ。
キリコ夫婦が住んでいた家が今は美術館として作品は一般公開されてるそうなので、興味があってローマに行く機会があれば是非。(スペイン広場のすぐそばらしい)