男尊女卑 もはや古い言葉で、現代社会ではあまり耳にしない言葉。
我が家は、嫁さんと頻繁に子供の事(学校、塾、野球)など、チョットした事で良く喧嘩をします。もうある意味、喧嘩口調が普通の会話に成りつつあります。多分、近所でも有名(笑)
でも、そんな毎日喧嘩をする関係でも、その後は、お互いサッパリしたもので、いつ迄もグチグチ引きずりません。お互い言うこと言ってスッキリする性格。
だから、いつ迄も仲の良い関係でいられるんだと思う。けど何だかんだ言っても奥さんが俺に波長を合わせてくれてるんだと最近分かりました。
我が家はまだ少しだけ亭主の発言権が通るようですね(笑)。
最近 ひょんな事がきっかけで、嫁さんの有り難みが身に沁みて理解できました。もし自分の嫁さんが外面(そとずら)は良い癖に、何の事で怒ってるのかも解らず、シカト(口も聞かない)など、いつ迄もネチネチ、陰険な態度で、更に外では家族の嫌み話をするような人だったら、精神的にもキツイし、夫婦の関係は成り立たないでしょうね。こんなの絶対無理!と言うか一緒に生活は出来ないし、友達にもしたくない。
今日は波がなく、海の中でこんなくだらないこと考えていたら、嫁さんへの感謝の気持ちが強く深いものと成りました。
あたり前が、有り難いことなんですね。
さーて、明日も波があったら海行こ。