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世界M選手権大会まで1ヶ月!

2011年03月11日 11時40分21秒 | 日記
写真 2写真 2 posted by (C)パワエリ

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昨年初めて参加した世界マスターズ選手権大会。お正月に肩を故障して、一度も生ベンチをやらずフルギアと、ダンベルベンチのみでに挑みましたが、無念の失格をしてしまった。

今年は昨年とは打って変わって、絶好調をキープしています。私自身、自己記録更新出来ると信じています。ただ試合は終わるまで何があるか分からないので、最後まで慎重に行きたいと思います。

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自信満々で挑んだ2月の全日本ベンチでは失格しました。あの試技では、何が原因だったかを検証するため、成功した他の選手との違いを比較するためにノーリミッツでDVDを予約しました!
おそらく肘の伸びか、腹だと思いますが、自分のビデオでは審判の判定した旗の色まで確認できないので確認し、修正して世界マスターズ選手権大会では完璧な試技を心掛けて行きたいと思います。

アーノルドで見事290kgを挙げ、自身が持つ日本記録280を更に+10kg更新!した伊東永悟選手から聞いた話ですが、アップの時にIPF審判の方が(これからは「肘」を伸ばさないとスタート掛けないよ~♫肘気おつけてね~♫)と選手たちに話をされていたようです。(※通訳のAさんが伊東選手に翻訳)

自分はこれまで、腹や尻で赤判定くらったことはないのですが、過去のビデオ見ると、やはり肘が伸びていなかったり、二段挙げ若しくは潰れが多いです。
良くある話ですが「あちゃ~あの人が審判か…こりゃ~赤1本覚悟しておこう…。」なんてこともありますが、誰から見ても成功!と言う試技をすれば問題ないのですからね。
最近思うのですが、世界の舞台で活躍された経験のある審判の中には、ジャッジの厳しい方もいますね。ご自身も厳しい判定を見てきているのでしょう。確かに過去の世界大会などでは日本選手には判定が厳しいと聞いたことがあります。今度のデンマークも十分あり得えると思います。修正して行きたいと思います。

余談ですが全日本ベンチで最後に主審を務めたA主審は素晴らしいジャッジでした!同門の選手には特に厳しくする姿勢!!感動しました!

さて、前置きが長く成りましたが世界マスターズ選手権大会まで1ヶ月となりました。

昨日は風邪をひいてしまい練習を休みましたが、世界大会前の調整方法も分かってきたのでマイペースで練習して行きたいとおもいます。今回はBBGYM会長酒井選手、FTGYM井手選手が宿泊する同じ部屋ですので、楽しく成りそうです。宜しくお願いいたします。

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試合の後にはパーティー会場でMVP選手等の表彰式が行われます!今年は正装して行こうかな?

昨年は永悟さん、スーパー浅間トレーニングセンターの酒巻さん等が受賞されていました。
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今年は自分も頑張ります!







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