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パワー競技の発展、普及の課題「絆が大事」

2014年07月18日 14時10分50秒 | ベンチプレス

パワーリフティング競技をオリンピック種目にするにはまだまだ競技人口が全然足りないそうです。どうにかもっと選手層を増やしたいと競技関係者、協会役員関係者は皆が同じことを思う所であります。これはどの競技も同じかと思いますがなかなか難しい課題ですね。

スポーツ競技を普及させるには選手の日頃の努力だけではどうにもなりません。やはり大会を運営する役員の労力が無ければ到底無理な話です。先ずはこれを選手の皆さんにも知って欲しい所であります。

しかし課題はそれだけでは御座いません。役員関係者の中でもやはり人間ですから馬が合う合わないとか、ちょっとした派閥なんかはあって当たり前の世界です。

しかし本当に競技普及や発展を考えるならば、皆が協力し合い楽しい雰囲気の仲で盛り上げて行く事が最も大事な事だと言う事は当然のことです。

残念なことに、、まあ、どこの世界でもあることだとは思いますが、自分の考えていることと方向性や考えが少し違うと言うだけで急に攻撃的になり「へそを曲げる、無視する、敵対視、陰で批判、非協力的、最後は潰しに掛かる。」まるで子供のイジメですね。こんな光景を見かけたり体験したりします。この人、人間性どうなの?って思わされてしまうこともあります。考え方が子供なんですね。

 

これでは本当の大事なパワー競技の発展、普及と言う課題から大きく掛け離れ、協会の運営をかき回してしまうことになります。一人こう言う人が居ると一生懸命真剣に取り組んでいる方達の努力が実りません。

協会役員と言う立場なら、みんなで競技を盛り上げて、選手層を増やすことを目的に頑張って、仕事が終わったら楽しい旨い酒を飲んで、また皆で力を合わせて協力し合い、次に繫げて頑張ろうーぜ!!とこう言う気持が大事なんだと思います。

私自身まだ昨年から県の理事、鎌倉の会長を引継いだばかりで、ようやく仕事の内容が少し分かって来たレベルで、裏方に関しては可愛い~ヒヨッコ同然で、偉そうな事が言える立場ではありませんが、、、

ただ一言いえる事は

まだまだ、この競技事態が小さな世界なんだから、仲良く、楽しく盛り上げ、いずれはオリンピック競技に成る程の人気あるスポーツ競技にしたい!ただそれだけです。

それには、ちょっとしたことで角を出さないで、役員間の意思の疎通が大事なんだと思いますよ。

 

 

 

 

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