サーフィンを始めて2年が経ちました。
自分でもどうして、こんなにハマってしまったのかは解りません。ただ言えることは、良い波に乗れた日ぐらい最高のものはありません。
これはベンチプレスで毎回、自己最高記録を叩き出すような心境を超えるかもしれません。
サイコーの波に乗れた日は、水から上がった時に世の中、こんな気持ちになれることがあるだろうかって思うし、いい波で思うように板を動かせた時には最高の気分にさせます。
海にいると、他人が自分のことをどう思うか、他人がどこで何をしているかなんて全く関係なくて、自分が全神経を集中して最高に楽しめる場所に居て良い波に乗るだけ。
これ以外は何も考えない。
もしベンチプレスに出会ってなかったら、
もしサーフィンに先に出会っていたなら
俺はプロサーファーを目指して居たかも知れない。
今日は、ふとそんなことを考えました。