私がベンチプレス競技を心底好きになったのは、自己記録に伸び悩んだある時期に、インターネットで、スーパーパワーフォームで、真似が出来ないほどの柔軟性があり、しかも桁外れな重量をスパスパと軽く押してるトレーニング風景を目の当たりにして、日本にこんな強い選手がいるのか?と驚き、そして自分もこんな人になりたいと言う強い気持ちで、毎日厳しい練習に打ち込み、それなりの結果を出す事が出来ました。
時が経つと、その頃の想いは薄れ今では毎日サーフィンに没頭しています(*^^*)
サーフィンは独特なスポーツで普通ならプロ選手と同じ場所でトレーニングをする事はありえない事なのですが、サーフィンは同じ場所で同じ条件で、しかも無料でトレーニングすることが可能です。
世界で戦うトッププロ選手達のblogなど見ると、一つ一つの記事やコメントにしても、サーフィン競技に対してのこと以外は話しませんし、選手や他の所属のチームメンバーを気遣う気持ちの記事、コメントしかありません。これはオリンピック競技選手のブログにしても同じ事が言えます。基本的にどの競技でもそうですが、やはり世界の頂点に立つ選手は言葉ひとつひとつに対して責任を持ち、自分の立ち位置を理解し言葉を選びます。
時が経つと、その頃の想いは薄れ今では毎日サーフィンに没頭しています(*^^*)
サーフィンは独特なスポーツで普通ならプロ選手と同じ場所でトレーニングをする事はありえない事なのですが、サーフィンは同じ場所で同じ条件で、しかも無料でトレーニングすることが可能です。
世界で戦うトッププロ選手達のblogなど見ると、一つ一つの記事やコメントにしても、サーフィン競技に対してのこと以外は話しませんし、選手や他の所属のチームメンバーを気遣う気持ちの記事、コメントしかありません。これはオリンピック競技選手のブログにしても同じ事が言えます。基本的にどの競技でもそうですが、やはり世界の頂点に立つ選手は言葉ひとつひとつに対して責任を持ち、自分の立ち位置を理解し言葉を選びます。
今日ある記事を見て、とても残念に思ったのは、過去に尊敬した世界頂点に立つ選手が不平不満・誹謗中傷の記事を書いているように見てとれ、少し残念な気持ちでした。blogやフェイスブックは世界中に配信されるので伝えたい事があるならば個人的に直接話しをするか、理事会や会議の場で言うのが好ましいこと。インターネットで配信するのはどうかと思います。でないと競技自体のレベルも見られてしまうし、競技者にも不安を与えかねません。これは自分自身にも言える事なので、肝に銘じ気を付けて行こうと思います。