世界ベンチプレス選手権大会の詳細を聞いてみると、なんと信じられない結末を迎えてしまったようです。選手がコスチューム検査をクリアしているにも関わらず優勝した後に失格となったとか。
日本選手が何故ここまで叩かれるのか全く意味が分りません。IPFと言う団体はこんなレベルの団体なのかと正直驚いています。
他の団体と比較してはいけないのでしょうが、私が過去出場した世界大会(世界警察消防スポーツ大会「WPFG」)では、こんな事は絶対に考えられません。
世界警察消防スポーツ大会はノーギアの大会ですがコスチューム検査も厳重で、ブランド(メーカー)等のロゴが入っているTシャツが検査を通らなかったり、リストラップが禁止されていたりとIPFルールよりも厳しいですが、たとえ、どこの国の選手が優勝又は、連覇しても審判、レフリー等は選手と一緒に喜んでマイクパフォーマンスで「おめでとう!素晴らしい!!」と言ってくれます。ヨーロッパだろうが、アジアだろうが全く関係ないジャッジをしてくれます。
「ワールド」と「インターナショナル」の違いなのかもしれませんが、本家本元のIPFがこんなでは、登録選手はうんざりですね。
選手はある意味、人生の全てを掛けて試合に挑んでいます。家族や仕事を犠牲にしている選手も少なくありません。日本協会の早期な対応と、今大会の無効及び、再試合の要請を正式に提出して欲しいと思います。
日本選手が何故ここまで叩かれるのか全く意味が分りません。IPFと言う団体はこんなレベルの団体なのかと正直驚いています。
他の団体と比較してはいけないのでしょうが、私が過去出場した世界大会(世界警察消防スポーツ大会「WPFG」)では、こんな事は絶対に考えられません。
世界警察消防スポーツ大会はノーギアの大会ですがコスチューム検査も厳重で、ブランド(メーカー)等のロゴが入っているTシャツが検査を通らなかったり、リストラップが禁止されていたりとIPFルールよりも厳しいですが、たとえ、どこの国の選手が優勝又は、連覇しても審判、レフリー等は選手と一緒に喜んでマイクパフォーマンスで「おめでとう!素晴らしい!!」と言ってくれます。ヨーロッパだろうが、アジアだろうが全く関係ないジャッジをしてくれます。
「ワールド」と「インターナショナル」の違いなのかもしれませんが、本家本元のIPFがこんなでは、登録選手はうんざりですね。
選手はある意味、人生の全てを掛けて試合に挑んでいます。家族や仕事を犠牲にしている選手も少なくありません。日本協会の早期な対応と、今大会の無効及び、再試合の要請を正式に提出して欲しいと思います。