日のうちには、行・草の字三千字、夜に入りて、 一千字を限りてかき出すべし
---新井正済
ギブアップせい! どうもこんにちは。お久しぶりでございます。
いきなりですが,今さらながら,ライフハックに凝っておるのです。.hackじゃないですよ(聞いてねえ!),ライフハック。凝りすぎてむしろライフクラック。
■Lifehack---Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lifehack
まあ別にもっともらしく説明してもらわなくてもいいわけですが,有意味だというのは確かにわかりますよ。
まあこういうメソッド化,その意図は皆さんもよくわかることと思いますが,僕が個人的に面白いなと思うのは,その一環であるGTD(Getting Things Done)の最初の作業が「手書きのメモを作る」というとこなんであります。このアウトプット(まあ昔からあるといえば昔からある)になんかあーるなんかあーるピキーンとキュピーンとシビビビーンと来たわけですよ。。
ということで,メモを大量に作るにあたり,そんなん裏紙でやれよという話もあるのですが,大人は(チッポケな)財力を背景にすぐ形から入りたがるわけで,メモ用紙もそれらしいものでやってみたいべこ,と思うわけで,まあモチベーションの問題といえば聞こえはいいけど,得てしてこのパターン(形だけ揃える)は三日坊主に陥りやすいので,早くもキケンなニオイがプンプンしてくるけど,鼻が悪いのでわかりません。まあ最初はRHODIAとか(イメージで)……と思ったのですが,RHODIAといえば,
■ロディア/RHODIA専門店 手紙堂
http://www.tegamido.com/
こういうサイトもあるのですが,しかし今から手書きで自分の右手を徹底的に苛め抜きつつ思いのままにライフなんかをハックしてやろうかなんて目論んじゃう所存の私が,ネット通販などと身体性の欠片もない,個人商取引やってよいのだろうか?(よいわけはない!)
で,早速,東京某所の文房具売り場に赴いたのです。ポールスミスのやつを,カバー付で買おうと思ったのですよ。ただカバーが高い。微妙に高い。すいません,僕の財力はこれを高いと認定します。しかしいかにもSDHすなわちSHIGOTO・DEKIRU・HITOみたいな気にさせてもくれる。ウーム。
まあ実は文房具フェチでもあるこの私,せっかく文房具売り場に来たのだから,いろいろシゲシゲ眺めてみるべ,と,いや別にRHODIA買わないと決めたわけじゃないですよ? ま,せっかくだからねブツブツブツ。で目に留まったのが,ノート,でありんした。
■キャンパスノート(MIO PAPER)
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus_hg/mio_lineup.html#contents_01
■アピカ 高級ノート・パーソナル
http://www.apica.co.jp/cgi-bin/sogosearch.cgi?&fo=o&smod=1&catg=000200070001
結局,アピカはちょっと高すぎる,チンケな財力フィーローラーイ? ということで,澪ペーパーのほうに落ち着いたわけですが,実際書いてみると確かに書きやすい! インクの吸収も大変よろしく,書き味抜群なため,書き味抜群なんてもんじゃない,超書き味抜群,なのに安い(ジャポニカ学習帳よりは高いけど),話の分かる奴だ。
実際ね,書き味がいいというのは(というほどいいわけでもないのだけど),かなりストレスフリー。なんか手書きってマンドクセつうのは,結構書きやすさというのにも原因があったのかと,気づきました。「筆が滑る」なんて言葉があるけれど,紙がイイと文字通り筆が滑るというか,書く必要のないことまで書きたくなったり,ウォーズマンの似顔絵描いてみたり,好きなこの名前を自分の苗字にして書いてみたり……,まあ誰だってそう,僕だって躁! ということでテンションあがってまいりました。爾来,特に必要なくとも思いついて何事かを書きつけるようになって1カ月が経過しました。
ちょっと話がずれてきましたが,ライフハックってのはもともとIT業界からでてきたものらしいのですが,そこでワザワザ「手書きのメモを作る」ってのが,なんかそぐわないような,あるいは至極もっともなような,不思議な感じがするのですね。
そもそも普段の自分の仕事を省みると,手書きでなんかする,ってのは随分減っているなと感じるわけで,IT業界はよりそうだろうと思う。その是非はわからんけれど,これ遺憾イカンこれ如何と突如,手書き復興の尖兵として立派に戦場に散って星になれたらいいなと思うに至りました。手書きしやがって。
などと妄想していたら,なんとうれしい共時性,こんな本が出ておりました。
いま話題の本でありますが,復刻版。誤字なんかもあったりしてネ,文豪が誤字だって,プークスクス,などと楽しめます。まあでもちょっと前までは,僕だってこういう形で原稿もらうことあったのにな。最近ほとんどないですねえ。まあそっちのほうが楽だけどね。こういうのに関して昔話もあるけれど,今日はKATU-AI。
まそれはさておき,この肉筆(考えてみればすごい言葉です)の圧倒的ビグザム的迫力は,量産化されてもなお輝きをはなっておるわけでして,してみると,われわれ人類は,言語を形而上学的に(というのも変な言葉だ)考えすぎなのではないかッ? 肉筆は生命の詩なのではないかッ? 言語に身体性を取り戻すべきなんじゃないかッ? などと相も変わらず形而上的に考えた結果,でもそもそも書くってことの神経学的なメカニズムあるいは認知心理学的な意味とはなんだろう? というのはそういえばよく知らないなあと思って,俄然YEAH!(クイックイッ)とばかりに気になってきたんですよ。
まずはググろうってことで,
●認知心理学 書く
で検索すると,どうやらキーワードが適切でなかったようだ……。気を取り直し,
●認知心理学 書く行為
うん。まあそれはわかるんだけどサ,僕が調べたいのは,運動的な意味での書くこと自体,なんだよね。めげずに,
●認知心理学 書く動作
きーわーどがただしくありません。めげずに,
●認知心理学 書くという動作
どうよ,この工夫。頭悪いなあ,僕。でもようやくこの段階において,偶然,最初からこれを検索すればよかったというキーワードが現れた! ギラ! デロレロレロッ。
●ディスレクシア
ほうほう。特に書くほうのやつを「書字表出障害」というらしい。んなことも知らなかったのか……。しかし,もうこれでゴールは近い。
●書字表出障害 神経学的メカニズム
なぜかしつこく使ってた「認知心理学」を突如放棄(なぜだ?)したのも勝因なのかもしれない。ようやく僕の知りたいことが書いてありそうな本が見つかりました! それは,
そうそう,それそれ,その歴史と理論と病態,そういう一体的なナンジャモンジャが知りたいのです! しかし,すげえな,コレ。売れるわけがねえ!(ゴメンナサイ)。でもいい本とは得てしてそういうもの,負け惜しみじゃなくてね。ちなみに訳はご存知の山鳥重先生であります。ポチッとな。
ちなみに同じ出版社で,
というのも出ており,進化は分かるとして,解体だって? まあこの場合,解体新書的な解体ではなく,おそらくは脱構築的なアレじゃないかと推測されるわけで,そういう意味じゃ,脱構築とか解体とかいわれると,即座にパローレ・パローレ・アンガジュマン,がじゅまるの木の下にオイッス全員集合と全肯定したくなるわけですよ。
などと,言いつつ,じゃあ実際のリンショウゲンバではどうなのか,といいますと,ひとつには,ディスレクシアというところに戻ってくるわけですね。まあ高次脳機能障害とか認知症とかというのもあるけれど,今日は割愛。
おお! 上野先生の本が講談社から! まあ一般向けということもあり,はじめのガイダンスという感じですが,なかなかよいと思います。
意外と一般書出してる出版社がなぜか食いついてるこのテーマ。なんでだろうか,分からない,ということにしておきます。
一般書というよりも,まだ専門書がほとんど出てない状況ですね。まあこれに限っていえば,容易に想像できるのが文化の壁。個別の対応においては,これはかなり厳しいものがありますですな。
…………
まああとは戯言ですが,読むとか書くとか,つくづく,ヒトの日々の営為つうのはマクロにもミクロにも絶え間ない作業WORKの連続なんだなあと思うのと同時に,その作業の実行自体が障害されてしまうというのは,なかなか想像しづらいなと思います。でもその想像のしづらさというのは,そのままその障害をもつ方の生きづらさそのものであるわけでして,人間が言語的存在か否かなんて抽象論ではなく,現代社会が高度に言語的に構成されているのは動かしようのない事実なんでありまして,「言語に身体性を」なんて戯言ですね,まったく。
それでも認知って常に双方向的だとも思うわけで,なんか研究自体が,片方向すなわち見るほうに偏ってる気がしないでもない。まあ実験がやりやすいとかそういうのはあるのだろうけど,outputなきinputはないわけですから,バランスよくやってほしいな,と第三者的には無責任に思います。
余談ですが,今日のタイトルは,快作,
にインスパイヤされてみました。まあこのタイトル自体が中島らものインスパイヤだけど,いやあ,ほんとナイス・タイトルだわ!
---新井正済
ギブアップせい! どうもこんにちは。お久しぶりでございます。
いきなりですが,今さらながら,ライフハックに凝っておるのです。.hackじゃないですよ(聞いてねえ!),ライフハック。凝りすぎてむしろライフクラック。
■Lifehack---Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lifehack
![]() | ライフハックス鮮やかな仕事術―やる気と時間を生み出すアイディア (MYCOM新書)佐々木 正悟 毎日コミュニケーションズ 2006-12売り上げランキング : 5887 by G-Tools |
まあ別にもっともらしく説明してもらわなくてもいいわけですが,有意味だというのは確かにわかりますよ。
まあこういうメソッド化,その意図は皆さんもよくわかることと思いますが,僕が個人的に面白いなと思うのは,その一環であるGTD(Getting Things Done)の最初の作業が「手書きのメモを作る」というとこなんであります。このアウトプット(まあ昔からあるといえば昔からある)になんかあーるなんかあーるピキーンとキュピーンとシビビビーンと来たわけですよ。。
ということで,メモを大量に作るにあたり,そんなん裏紙でやれよという話もあるのですが,大人は(チッポケな)財力を背景にすぐ形から入りたがるわけで,メモ用紙もそれらしいものでやってみたいべこ,と思うわけで,まあモチベーションの問題といえば聞こえはいいけど,得てしてこのパターン(形だけ揃える)は三日坊主に陥りやすいので,早くもキケンなニオイがプンプンしてくるけど,鼻が悪いのでわかりません。まあ最初はRHODIAとか(イメージで)……と思ったのですが,RHODIAといえば,
■ロディア/RHODIA専門店 手紙堂
http://www.tegamido.com/
こういうサイトもあるのですが,しかし今から手書きで自分の右手を徹底的に苛め抜きつつ思いのままにライフなんかをハックしてやろうかなんて目論んじゃう所存の私が,ネット通販などと身体性の欠片もない,個人商取引やってよいのだろうか?(よいわけはない!)
で,早速,東京某所の文房具売り場に赴いたのです。ポールスミスのやつを,カバー付で買おうと思ったのですよ。ただカバーが高い。微妙に高い。すいません,僕の財力はこれを高いと認定します。しかしいかにもSDHすなわちSHIGOTO・DEKIRU・HITOみたいな気にさせてもくれる。ウーム。
まあ実は文房具フェチでもあるこの私,せっかく文房具売り場に来たのだから,いろいろシゲシゲ眺めてみるべ,と,いや別にRHODIA買わないと決めたわけじゃないですよ? ま,せっかくだからねブツブツブツ。で目に留まったのが,ノート,でありんした。
■キャンパスノート(MIO PAPER)
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus_hg/mio_lineup.html#contents_01
■アピカ 高級ノート・パーソナル
http://www.apica.co.jp/cgi-bin/sogosearch.cgi?&fo=o&smod=1&catg=000200070001
結局,アピカはちょっと高すぎる,チンケな財力フィーローラーイ? ということで,澪ペーパーのほうに落ち着いたわけですが,実際書いてみると確かに書きやすい! インクの吸収も大変よろしく,書き味抜群なため,書き味抜群なんてもんじゃない,超書き味抜群,なのに安い(ジャポニカ学習帳よりは高いけど),話の分かる奴だ。
実際ね,書き味がいいというのは(というほどいいわけでもないのだけど),かなりストレスフリー。なんか手書きってマンドクセつうのは,結構書きやすさというのにも原因があったのかと,気づきました。「筆が滑る」なんて言葉があるけれど,紙がイイと文字通り筆が滑るというか,書く必要のないことまで書きたくなったり,ウォーズマンの似顔絵描いてみたり,好きなこの名前を自分の苗字にして書いてみたり……,まあ誰だってそう,僕だって躁! ということでテンションあがってまいりました。爾来,特に必要なくとも思いついて何事かを書きつけるようになって1カ月が経過しました。
ちょっと話がずれてきましたが,ライフハックってのはもともとIT業界からでてきたものらしいのですが,そこでワザワザ「手書きのメモを作る」ってのが,なんかそぐわないような,あるいは至極もっともなような,不思議な感じがするのですね。
そもそも普段の自分の仕事を省みると,手書きでなんかする,ってのは随分減っているなと感じるわけで,IT業界はよりそうだろうと思う。その是非はわからんけれど,これ遺憾イカンこれ如何と突如,手書き復興の尖兵として立派に戦場に散って星になれたらいいなと思うに至りました。手書きしやがって。
などと妄想していたら,なんとうれしい共時性,こんな本が出ておりました。
![]() | 直筆で読む「坊っちやん」 (集英社新書 ビジュアル版 6V)夏目 漱石 集英社 2007-10売り上げランキング : 452 by G-Tools |
いま話題の本でありますが,復刻版。誤字なんかもあったりしてネ,文豪が誤字だって,プークスクス,などと楽しめます。まあでもちょっと前までは,僕だってこういう形で原稿もらうことあったのにな。最近ほとんどないですねえ。まあそっちのほうが楽だけどね。こういうのに関して昔話もあるけれど,今日はKATU-AI。
まそれはさておき,この肉筆(考えてみればすごい言葉です)の圧倒的ビグザム的迫力は,量産化されてもなお輝きをはなっておるわけでして,してみると,われわれ人類は,言語を形而上学的に(というのも変な言葉だ)考えすぎなのではないかッ? 肉筆は生命の詩なのではないかッ? 言語に身体性を取り戻すべきなんじゃないかッ? などと相も変わらず形而上的に考えた結果,でもそもそも書くってことの神経学的なメカニズムあるいは認知心理学的な意味とはなんだろう? というのはそういえばよく知らないなあと思って,俄然YEAH!(クイックイッ)とばかりに気になってきたんですよ。
まずはググろうってことで,
●認知心理学 書く
で検索すると,どうやらキーワードが適切でなかったようだ……。気を取り直し,
●認知心理学 書く行為
うん。まあそれはわかるんだけどサ,僕が調べたいのは,運動的な意味での書くこと自体,なんだよね。めげずに,
●認知心理学 書く動作
きーわーどがただしくありません。めげずに,
●認知心理学 書くという動作
どうよ,この工夫。頭悪いなあ,僕。でもようやくこの段階において,偶然,最初からこれを検索すればよかったというキーワードが現れた! ギラ! デロレロレロッ。
●ディスレクシア
ほうほう。特に書くほうのやつを「書字表出障害」というらしい。んなことも知らなかったのか……。しかし,もうこれでゴールは近い。
●書字表出障害 神経学的メカニズム
なぜかしつこく使ってた「認知心理学」を突如放棄(なぜだ?)したのも勝因なのかもしれない。ようやく僕の知りたいことが書いてありそうな本が見つかりました! それは,
![]() | 書字言語―その歴史と理論および病態アンドレ・ロック ルクール Andr´e Roch Lecours 森山 成〓 創造出版 1999-08売り上げランキング : 821950 by G-Tools |
そうそう,それそれ,その歴史と理論と病態,そういう一体的なナンジャモンジャが知りたいのです! しかし,すげえな,コレ。売れるわけがねえ!(ゴメンナサイ)。でもいい本とは得てしてそういうもの,負け惜しみじゃなくてね。ちなみに訳はご存知の山鳥重先生であります。ポチッとな。
ちなみに同じ出版社で,
![]() | ジャクソン神経系の進化と解体John Hughlings Jackson 秋元 波留夫 「新樹会」創造出版 2000-11売り上げランキング : 485329 by G-Tools |
というのも出ており,進化は分かるとして,解体だって? まあこの場合,解体新書的な解体ではなく,おそらくは脱構築的なアレじゃないかと推測されるわけで,そういう意味じゃ,脱構築とか解体とかいわれると,即座にパローレ・パローレ・アンガジュマン,がじゅまるの木の下にオイッス全員集合と全肯定したくなるわけですよ。
などと,言いつつ,じゃあ実際のリンショウゲンバではどうなのか,といいますと,ひとつには,ディスレクシアというところに戻ってくるわけですね。まあ高次脳機能障害とか認知症とかというのもあるけれど,今日は割愛。
![]() | LD(学習障害)とディスレクシア(読み書き障害)-子供たちの「学び」と「個性」- (講談社+α新書)上野 一彦 講談社 2006-12-21売り上げランキング : 59473 by G-Tools |
おお! 上野先生の本が講談社から! まあ一般向けということもあり,はじめのガイダンスという感じですが,なかなかよいと思います。
![]() | 怠けてなんかない! ディスレクシア~読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち品川 裕香 岩崎書店 2003-10売り上げランキング : 111281 by G-Tools |
意外と一般書出してる出版社がなぜか食いついてるこのテーマ。なんでだろうか,分からない,ということにしておきます。
![]() | 読み書き障害の克服―ディスレクシア入門Bev´e Hornsby 苧阪 直行 藤原 久子 協同医書出版社 1995-07売り上げランキング : 138478 by G-Tools |
一般書というよりも,まだ専門書がほとんど出てない状況ですね。まあこれに限っていえば,容易に想像できるのが文化の壁。個別の対応においては,これはかなり厳しいものがありますですな。
…………
まああとは戯言ですが,読むとか書くとか,つくづく,ヒトの日々の営為つうのはマクロにもミクロにも絶え間ない作業WORKの連続なんだなあと思うのと同時に,その作業の実行自体が障害されてしまうというのは,なかなか想像しづらいなと思います。でもその想像のしづらさというのは,そのままその障害をもつ方の生きづらさそのものであるわけでして,人間が言語的存在か否かなんて抽象論ではなく,現代社会が高度に言語的に構成されているのは動かしようのない事実なんでありまして,「言語に身体性を」なんて戯言ですね,まったく。
それでも認知って常に双方向的だとも思うわけで,なんか研究自体が,片方向すなわち見るほうに偏ってる気がしないでもない。まあ実験がやりやすいとかそういうのはあるのだろうけど,outputなきinputはないわけですから,バランスよくやってほしいな,と第三者的には無責任に思います。
余談ですが,今日のタイトルは,快作,
![]() | こころだって、からだです加藤 忠史 日本評論社 2006-01売り上げランキング : 66915 by G-Tools |
にインスパイヤされてみました。まあこのタイトル自体が中島らものインスパイヤだけど,いやあ,ほんとナイス・タイトルだわ!
オフィスの模様替えにリアルな「デスクトップフォルダ」はいかが?
http://www.ideaxidea.com/archives/2007/11/post_257.html
warotta。イイネ。
上記ブログ,心理関係ないけど,人間として,かなりの良ブログなのでオススメです。
IDEA*IDEA
http://www.ideaxidea.com/