注:いつも以上に気ままな意味のない前フリでございます。
♪あ゛~ふぉえば~ゆぁ~ら~ぶ~♪
……え? サビが低音すぎるって?
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
てなわけで,今年も始まりましたPSY-PUB AWARD 2005!
……え? 今年が初めてじゃないかだって?
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
おおい,みんな発言には気をつけるんだぞう。変なツッコミいれると,ゴ○ゴ13に「豆バルカン」で狙撃されるんだぞう。え? ○には何が入るかだって? それはもちろん「死」です。「ゴ死ゴ」と書いて「ごだいご」と読みます。どうぞなにとぞ読んでください。
……あ,何? そのつまんなそうな顔。このエントリは「死に至る病」はらんでるんだぞう。そんな顔してると……
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
さてさて,何はなくともPSY-PUB AWARD 2005。3時のおやつはPSY-PUB AWARD 2005。今年2005年に出版された心理学書の中で,独断と偏見以外は排除して,独断と偏見のみをin vivoおよびin vitroで培養した上で選んだ13冊(五十音順)を一挙ご紹介しますです,はい。
……え? 13冊って何か中途半端な数じゃないかだって?
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
ではどうぞ!
●思えばフッサールもメルロ・ポンティも,その「記述」に思索の中心を賭けた人たちだったかと思い返したりもし。
●全3巻ですが,第1巻で決まり。
●読んでいて面白い本ではないですが……けっこう,使える本。
●2005年,華々しいといえば,この本の登場につきると思います。
●タイトル,日本では「スキナー箱」は広く共有された教養ではないと版元は判断したわけね。
●コアなもののコアな部分をそのままに,わかりやすくしちゃう荒業師。
●細胞!! ラカン!! D・V・D!!
●これは,サード・オーダー・サイバネティックなような。革命的であるなぁ。
●ぼくはただそこから一滴、汲み取るだけで精一杯です(by鏡スコット)。
●「心理臨床」からのアプローチは稀有か。
●使える「フロイト文献事典」。
●意外なサトウタツヤさんのマジメさを見て声援を送る。
●タイトルに偽りなし。ちゃんと「マンガ」で「わかる」。
以上,全13冊。いやあなんとも豪華な顔ぶれですね。
それでは,この中から「大賞」を選びたいと思います。栄えあるPSY-PUB AWARD 2005大賞に輝いたのは,
ドゥルルルルルルルルルルルル
『エピソ,うわなんだなんだやめろやめ#:;l:.d]fv]@dopl[;[]:fd@g[@f@][/*?`(‘%#”&%$’$FOI+L*A??S?*S+*+A`:;;:@
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
…………みんな勝ったんだ! だからみんなが賞品をもらわなきゃ!(byドードー鳥from 不思議の国のアリス)。
カモン! フレディ!
ドコドンドン
♪うぃ~あざ、ちゃんぴょ~ん,はにゃほ~にゃ~。うぃ~あざ、ちゃんぴょ~ん、はふ~ん。うぃ~あ~ざ、ちゃんぴょ~ん、うぃ――あ――ざ、ちゃんぴょ――ん、ほ~の~にゃ、は~ほ~にゃ、うぃ~あ~ざ、ちゃんぴょ~ん…………
てなわけで(ホントにそんだけでいいの!?),PSY-PUB AWARD 2005。あんたが大将,私も対象,みんなが大賞Toi et MoiそしてLove and Peaceってことで,ここまでくるともう書いてる私も正直なんだかなって感じなんですが,やりっぱなしで大変恐縮なのですが,そんなこんなで暮れ行く2005年,読んでくださってる皆さまには大変お世話になりました。年内,ガツっとした更新はこれが最後。来る2006年もpsy-pubは頑張っていく所存ですので(鬼が笑っとりますが,ガン無視で),引き続きご愛顧くださいね。
m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m
♪あ゛~ふぉえば~ゆぁ~ら~ぶ~♪
……え? サビが低音すぎるって?
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
てなわけで,今年も始まりましたPSY-PUB AWARD 2005!
……え? 今年が初めてじゃないかだって?
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
おおい,みんな発言には気をつけるんだぞう。変なツッコミいれると,ゴ○ゴ13に「豆バルカン」で狙撃されるんだぞう。え? ○には何が入るかだって? それはもちろん「死」です。「ゴ死ゴ」と書いて「ごだいご」と読みます。どうぞなにとぞ読んでください。
……あ,何? そのつまんなそうな顔。このエントリは「死に至る病」はらんでるんだぞう。そんな顔してると……
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
さてさて,何はなくともPSY-PUB AWARD 2005。3時のおやつはPSY-PUB AWARD 2005。今年2005年に出版された心理学書の中で,独断と偏見以外は排除して,独断と偏見のみをin vivoおよびin vitroで培養した上で選んだ13冊(五十音順)を一挙ご紹介しますです,はい。
……え? 13冊って何か中途半端な数じゃないかだって?
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
ではどうぞ!
![]() | エピソード記述入門―実践と質的研究のために鯨岡 峻このアイテムの詳細を見る |
●思えばフッサールもメルロ・ポンティも,その「記述」に思索の中心を賭けた人たちだったかと思い返したりもし。
![]() | カウンセリングと心理療法―実践のための新しい概念C.R. ロジャーズ, Carl R. Rogers, 末武 康弘, 諸富 祥彦, 保坂 亨このアイテムの詳細を見る |
●全3巻ですが,第1巻で決まり。
![]() | 学校コミュニティへの緊急支援の手引き窪田 由紀, 林 幹男, 向笠 章子, 浦田 英範, 福岡県臨床心理士会このアイテムの詳細を見る |
●読んでいて面白い本ではないですが……けっこう,使える本。
![]() | 構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理西條 剛央このアイテムの詳細を見る |
●2005年,華々しいといえば,この本の登場につきると思います。
![]() | 心は実験できるか―20世紀心理学実験物語ローレン スレイター, Lauren Slater, 岩坂 彰このアイテムの詳細を見る |
●タイトル,日本では「スキナー箱」は広く共有された教養ではないと版元は判断したわけね。
![]() | 私説 対象関係論的心理療法入門―精神分析的アプローチのすすめ松木 邦裕このアイテムの詳細を見る |
●コアなもののコアな部分をそのままに,わかりやすくしちゃう荒業師。
![]() | 精神科臨床とは何か―日々新たなる経験のために内海 健このアイテムの詳細を見る |
●細胞!! ラカン!! D・V・D!!
![]() | ソリューション・バンク―ブリーフセラピーの哲学と新展開長谷川 啓三このアイテムの詳細を見る |
●これは,サード・オーダー・サイバネティックなような。革命的であるなぁ。
![]() | 聴覚障害者への統合的アプローチ―コミュニケーションの糸口を求めて村瀬 嘉代子このアイテムの詳細を見る |
●ぼくはただそこから一滴、汲み取るだけで精一杯です(by鏡スコット)。
![]() | 発達障害の心理臨床―子どもと家族を支える療育支援と心理臨床的援助田中 千穂子, 市川 奈緒子, 栗原 はるみこのアイテムの詳細を見る |
●「心理臨床」からのアプローチは稀有か。
![]() | フロイト 全著作解説ジェームズ・ストレイチー, 北山 修このアイテムの詳細を見る |
●使える「フロイト文献事典」。
![]() | 法と心理学のフロンティア〈1巻〉理論・制度編菅原 郁夫, 黒沢 香, サトウ タツヤこのアイテムの詳細を見る |
●意外なサトウタツヤさんのマジメさを見て声援を送る。
![]() | マンガでわかる統計学 回帰分析編高橋 信, 井上 いろは, トレンドプロこのアイテムの詳細を見る |
●タイトルに偽りなし。ちゃんと「マンガ」で「わかる」。
以上,全13冊。いやあなんとも豪華な顔ぶれですね。
それでは,この中から「大賞」を選びたいと思います。栄えあるPSY-PUB AWARD 2005大賞に輝いたのは,
ドゥルルルルルルルルルルルル
『エピソ,うわなんだなんだやめろやめ#:;l:.d]fv]@dopl[;[]:fd@g[@f@][/*?`(‘%#”&%$’$FOI+L*A??S?*S+*+A`:;;:@
ズッキュゥゥゥゥゥゥ―――――――――ン
…………みんな勝ったんだ! だからみんなが賞品をもらわなきゃ!(byドードー鳥from 不思議の国のアリス)。
カモン! フレディ!
ドコドンドン
♪うぃ~あざ、ちゃんぴょ~ん,はにゃほ~にゃ~。うぃ~あざ、ちゃんぴょ~ん、はふ~ん。うぃ~あ~ざ、ちゃんぴょ~ん、うぃ――あ――ざ、ちゃんぴょ――ん、ほ~の~にゃ、は~ほ~にゃ、うぃ~あ~ざ、ちゃんぴょ~ん…………
てなわけで(ホントにそんだけでいいの!?),PSY-PUB AWARD 2005。あんたが大将,私も対象,みんなが大賞Toi et MoiそしてLove and Peaceってことで,ここまでくるともう書いてる私も正直なんだかなって感じなんですが,やりっぱなしで大変恐縮なのですが,そんなこんなで暮れ行く2005年,読んでくださってる皆さまには大変お世話になりました。年内,ガツっとした更新はこれが最後。来る2006年もpsy-pubは頑張っていく所存ですので(鬼が笑っとりますが,ガン無視で),引き続きご愛顧くださいね。
m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m
僕的には〝構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理 西條 剛央〟が気になるところ。さらにプッシュされれば買ってみるかもよ!?
もちろん大晦日と年明けにはサイコとパブちゃんがご挨拶してくれるのでしょうね。
>買ってみるかもよ!?
なんか自分で書いてみたら嫌な響きです。
エラそうな感じが嫌。〝よ〟って語尾が。
>慶さま
コメントありがとうございます。
『構造構成主義とは何か』は,一応前に(http://blog.goo.ne.jp/psy-pub/e/283e4880a2e88de76e564aaa556948c1)にて紹介してますが,「事件」直後につき,かなり乱れた文になってますが,良ければお読みください。
読ませていただきました。ご丁寧にありがとうございます。
コメントもらう前にすでに注文を済ませた慶なのであります。