PSW研究室

専門職大学院の教員をしてる精神保健福祉士のブログ

幼い日、父と母と

2010年05月19日 09時06分56秒 | ブログのこと
このブログを開設して、410日。
5月17日、訪問者累積30000人を突破しました~!
同じく、ページ閲覧計は60000頁を突破しました~!

これも日頃の皆様のご愛顧のお陰、感謝感激雨あられ。(かなり古い?)
こんな不定期で、だらだら長いブログを、よくぞ覗きに来て頂いていると感謝です。
このスタイルはなおも続くでしょうが、どうか末永くお付き合い下さい。

恒例により(?)龍龍の画像をアップです。
たぶん3~4歳頃の、僕の誕生日の写真です。
前髪だけ御河童の、時代を感じさせる写真ですね。

未だに不思議なのは、この写真、どうやって撮ったのかということ。
緻密に計算された被写体の位置やアングルは、父親のアイデアでしょう。
家にあった古いアサヒペンタックスで、セルフタイマーで撮ったのでしょうか?

当時、僕の家族は、新所沢という街に住んでいました。
父親は、非常勤の仕事で食いつなぎ、定職はなかったようです。
母親は、団地の中で洋裁店を営んで、家計を切り盛りしていました。

僕は、クラスで一番背も小さく、やせっぽちでひよわで泣き虫な少年でした。
病気で幼稚園を休んでいて、お遊戯がひとりだけできず、立ち尽くしていたり、
小学校の運動会では、だいたいビリだったことを、覚えています。

人には長い固有の歴史があり、色々な想いを抱えながら生きている。
ブログが長続きしたら、そういった自分史も、書き綴ってみたいと思います。
融通無碍な「PSW研究室」を、これからもよろしくお願いします。


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