マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

玉造温泉街を散策

2015-10-03 23:38:33 | 日記
先週行った玉造温泉、お宿のことは書きましたが、温泉街のことを。
玉造温泉は玉湯川沿いに広がる温泉街です。
川がある風景は何か風情がありますね。
 
  
ずいぶん古くからの温泉で、歴史があり若干高級温泉…という感じでしょうか。
「出雲国風土記」にも記載があり、神の湯として知られていたようです。
子供のころから何度か行ったことがあり、川辺で遊んだりした思い出があります。
最近は美肌の湯というのを前面に押し出しているようですが、温泉街としては落ち着いた雰囲気でゆっくりできますね。
玉造温泉という名は、近くでめのうが採れて、勾玉を作っていたことからです。

朝、10時にチェックアウトした後、せっかくだから少し散策をしました。
泊まった旅館は温泉街の入り口にあり、温泉街奥の清巌寺という美肌祈願にいいというお寺まで車で移動。
お寺には駐車場がありました。
おしろい地蔵というのがあって、自分がきれいにしたい所があれば、お地蔵様の同じところにおしろいを塗るといいとのことでした。
清巌寺手前には、玉造湯神社がありました。
 
階段がけっこうあって、足のしっかりしない高齢者の方は上るのをあきらめてましたね。


神社の隣には、「おすそわけ茶屋」という休憩所があって、100円で抹茶がいただけました。
 
お菓子もおいしかった。
神社の階段を上った後だったのでひと休み。
恋叶い橋とか渡っても仕方ないけど、渡りました…。

1時間ほどでしたが、朝起きてすぐにも散歩したので、まぁいいかな…と。
でも、ホント、いい温泉街です。
その後松江へ。
そのまま帰っても良かったのですが、次男が一緒で、そういえば子供のころ松江は連れて行ったことなかったな…と、せっかくなら松江城でも…ということで行ってみることに。




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