マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

いろいろ解説

2022-05-08 00:42:23 | コンサート
8日のリサイタルミニで演奏する曲について。
ダカン(1694〜1772)は、今年没後250年で記念イヤーなので、かっこうを演奏します。
曲については以前の記事で。
ダカンのかっこう

ベートーヴェンの悲愴ソナタは、今回はしっとりした2楽章のみ。
他の曲が比較的賑やかなのが多いので、気分を変えるのにいいか…と。
スクリャービンのエチュード悲愴をひくので、悲愴つながり…。
ベートーヴェンの悲愴ソナタ

スクリャービンは、今年生誕150年の記念イヤー。
第59回プロムナード・コンサートでソナタ4番を弾きましたが、締めくくりは派手に…と。
スクリャービンの練習曲悲愴




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