マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

珍しく忘れものを

2018-07-04 23:58:54 | 日記
昼の新幹線で姫路へ。
途中、三島の手前で、どこかの線路上に竹だったか倒れ掛かっていて、撤去しています…と。
とりあえず三島で運転を打ち切り…とか言っていましたが、幸い撤去はスムーズに行ったらしく、大きく遅れることなく運転を再開したので、ヤレヤレでした。
今まで何の問題もなく行き来をしていたのですが、そのうち何かあるかなぁ…という気も無きにしも非ず…。

新幹線は大きな問題にはなりませんでしたが、姫路からローカル線に乗り換えてすぐの最寄り駅に降りてふと気が付いたのです。
マンションの鍵を忘れてきた…と。
いつものポシェットバッグに鍵を入れていたのですが、それを今日は変えたのですよねぇ。
持ち物チェックリストもいつもは見るのに、慣れてくるとなんか大丈夫…みたいになり、見てなかったので、全く思い出さず…。
一昨日のモモ狩りツアーの疲れがたまっていたのでしょうかねぇ。
ま、万が一忘れた時の保険…と言うか、母の住む高齢者住宅の部屋の引き出しに、マンションの予備の鍵を置いていたので、とりあえず駅を出てすぐタクシーに乗り母の住宅へ行きました。
ホントに幸いなことに、タクシーが1台駅前で待機していたので、待つこともなく乗れました。
お金を預けたりお土産を持って行ったり、ちょうど母の所にも用事があったので、これで一気に終えることができたので、良かったのですが、タクシーには待ってもらって、すぐマンションに行きました。
スペアキーを利用することはないと思っていたのですが、やはり万が一の備えは必要ですね。

おまけにもう一つ忘れものをしていて、楽譜用の眼鏡がなかったのです。
楽譜と一緒にピアノの部屋から持ち出したのは確かなのですが、最後の瞬間に入れ忘れたようでした。
見えないわけではないのですが…。
ルーティンはきちんとしないといけないということですね。

サクランボ、モモ狩りツアーのこと

2018-07-04 00:10:30 | 日記
昨日は、クラブツーリズムの日帰りバス旅行で、山梨方面「サクランボ、モモ狩りツアー」に行ってました。
山梨県は、盆地で気温が高く、ツアーの一番の印象と言えば、暑さ!!と言えるくらい暑くて大変でした。
農園に行くわけですから、こちらは少々暑くても仕方ないと思えますが、とにかくバスの中が暑かったのです。
国際興業のバスで、年式が古かったのでしょうか、冷房の効きがとにかく悪く、バスに乗っている間中汗ダラダラだったのです。
持って行ったタオルハンカチが3枚では足らなかった…。

ツアーの内容は、朝軽食に談合坂のアンパンがあり、お昼はすき焼き御膳、夕方に軽~くちらし寿司…という具合で、昼食後にサクランボと桃の食べ放題がありましたから、なんか食べ続け…みたいな感じでした。
昼食
 
これで、平日だと8,980円でしたから、バスも2台連ねて満席でした。
サクランボや桃の食べ放題で思うように食べられなかったらつまらないので、談合坂アンパンも食べず、昼食のご飯の食べずに午後に備えた結果、モモをしっかり食べられて、これだけでツアーに行って良かった!と思えるくらいでした。

サクランボは、昨日も書いたように高いところにしか残っていなくて、自ら採ることはせず、置いてあったものを食べましたが、まぁやっぱりシーズン過ぎたなぁ…と。
ナポレオンとかいう種類でしたが、佐藤錦には及ばず…。
よその農園のサクランボ

モモは良かったですね。
暑さに水分が欲しかったところでしたから、よけい良かったのかも。


その後河口湖のハーブフェスティバルに寄り、富士山と河口湖とラベンダーを堪能!!
残念ながら富士山は頂上付近が雲の中。
一瞬雲が動いたときに、すこ~してっぺんをのぞかせました。

ラベンダー、見事でした。

お土産のお菓子は、今回は少なめ。

サクランボや桃を使ったゼリー菓子などありましたが、果物が一番!ということで別の物を買ってしまいました。
桃はアウトレットで6個1,000円というのを買いました。
せっかくだから勝沼のワインも買ったので、帰りの電車は荷物が重くてちょっとしんどかった…。


盛りだくさんの内容で、堪能しましたが、やっぱり暑さの足飴に疲労は溜まってしまいましたね。
暑い時期は考え物…か。