マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

シニアの活躍

2013-01-17 23:51:05 | ニュース
最年長と最年少「年齢は関係ない」~第148回芥川賞・直木賞の受賞者が決定(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース

遅ればせながら、昨日の芥川賞受賞者のニュースのことです。
75歳の受賞が最高齢だとかで話題になっていますが、いきなり受賞したわけではなく長い間積み重ねた結果ですから、そのことの方がさらに素晴らしいと思いますね。
継続するというのは、何にも増して大変なこと。
好きでないと続けられないし、何かの結果が出なければいやにもなるだろうし…。
そして、いくつになっても遅すぎることはないという証明のような受賞で、ホントにいい話です。
とかくもう年だから…と思いがちですが、年齢ではない。
私もそう思って演奏活動をしていますが、やはり寄る年波を感じるこの頃、とてもいい刺激になりました。
自分で限界を作ってはいけないということ…かな。

受賞した気持ちとして述べられた話がとてもいいです。
「こういう年齢になりましてからということが、ずっとためらいがありました。若い方のお邪魔になっちゃいけないと思っていたのですけれども、もし、こういう例外的な年齢での受賞になりまして、それが他にもたぶんたくさんいらっしゃる、長年隠れているような作品などをまた見つけるきっかけになるならば、何かそれが私のひとつの役割なのかと思って、喜んでお受けしたいと思います。生きているうちに見つけてくださいまして、本当にありがとうございました。」

クロネコの遅配

2013-01-17 00:24:15 | 日記
苦情ついでに、もう一つ。
先日東京へ行った時、前日に送っておいた荷物が、午前中配達指定したにもかかわらず、配達されなかったことを書きましたが、帰りもそうだったのです。
向こうから荷物を送っておいて、やはり午前中指定したのに。
これについては、事前に電話があり、東京からの荷物の到着が遅れていて、午前中に配達できない…と。
またですかぁ…。
私の乗ったバスは渋滞もなく順調でしたから、交通事情ではないでしょう。
続けて遅れるとは何事!…と、思わず強く抗議。
時間指定しても予定通り配達されないなら、クロネコさんはもう使えませんね…と。
こういう時は、電話の窓口の人に何を言っても埒があきませんから、責任者の人に電話してほしいと言って電話を切りました。
かかって来ませんでした。
でも、12時10分前に、何と配達に来たのでした。
集荷センターだかに取りに行ったとか。
ということは、姫路に着いてからの仕分けが遅れたのか…。
詳細はわかりませんが、送り状に「時間通りに配達されないことがある」というような記載をしておけば、自由に遅れてもいいのか…です。
急ぎのこともありますからね。
それに一度ならまだしも、二度続けてでは、システムの問題か人の問題か、何かあるということでしょうね。
今まではそんなことなかったのですけどねぇ…。
こちらもプロ意識の欠如??