Doll of Deserting

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アニメ感想。(48話)9月7日:追記

2005-09-06 19:55:56 | 過去作品(BLEACH)
 市丸さんの台詞。

「危ない危ない。」


 そんなお前が一番危ない。←今回の感想のタイトル


 ていうかアレですよ、今回色々言いたいことはあります。ありすぎます。今回の作画綺麗で良かったですvというか今回何よりもオイオイと思ったのは、イヅルが可愛すぎると思うんですよね。(黙れ)いやだってここ最近イヅル可愛い可愛い思ってたら今回最高潮だってば。アレは女の子ですよ。(帰れ)あの見た目なら本当櫻井さんもうちょい高い声で喋るべきだよ。
 市丸さんの睫毛が長いことに気が付きました。(変態か)ていうかイヅルに「まだ死ぬの嫌やろ?」と促す市丸さんありえねえ…!声がエロ(自主規制)あのぅ、ここは一応年齢制限などはないサイトなのですがそのぅ…。(いい加減にしろ)
 どうでもいいことですが「本気やね」と言う市丸さんがとんでもなくツボです。立ち振る舞いが大人に見えます。(幻覚)
 日番谷君は数百年に一度の天童なのだそうで。そんなアナタが大好きです。(いいよもう)つうか遊佐さんの声がエロすぎていちいちセクハラに聞こえます。(笑)市丸さん、日番谷君傷付けると後が怖いよ!アンタの幼馴染からの復讐が特に!(笑)
「何て水量…何て速さだ!」というイヅルがとても美人です。今までで一番美人です。(お前の頭をどうにかして下さい)しかも終始出てくるんだもんイヅル…!「隊長!」って何だよ!「隊長!!」って…!!
 ていうか、アニメオリジナルでイヅルが凍らされた瞬間「イヅルッ!」とか市丸さんが叫んでくれればいいと思っておりました。(アホ)こういった妄想がうちのギンイヅの市丸さんに繋がるのだと思われます。(笑)
 ていうか日番谷君、アンタ市丸さんファンをとんでもなく敵に回すようなことを…!(笑)

 隊長のサラサラヘアーをバッサリいっちゃいやがって…!!(この野郎愛しい!←ハ?)

 つうかあんな速さで神鎗って連打出来るのかYO!!(笑)結局市丸さんと日番谷君はどっちが強いんだ…。ちなみにアタシはどっちでもいいさ!強いて言えばこの時点では市丸さんがよかっt(強制終了)

 追記:というか勢いに乗って書いていたものの、一つ問題がありました。

 この私が!開眼についてなら小一時間語れるこの私が!!(いらねー)相変わらず美人だーvv(欲目全開)あ、ていうか何で開眼を忘れていたかといいますと、その前のイヅルの「隊長!!」があまりにも刺激的すぎたからです。そうだよ!そういうことにしておこう!!(汗)

 羽織の袖を引きちぎる市丸さんに多大なツボを感じました。(最近自分が間違った方向に進化していくのを感じます)そしてそしてキタ―――(*・∀・*)

 刀をお引き下さい。市丸隊長


 姐さん!!ありがとう、桃を助けてくれて…。冬獅朗さんと同じくらいお礼を言います。(アンタ冬獅朗さんの何だ)
「フッ」とか発しながら笑う市丸さん。アレは嘲笑でしょうがどう聞いても。(笑)何が起こったの市丸さん…。(汗)

 ていうかイヅル自分の足で立ってましたね。(悦)
 やっぱり置いて行かれたんじゃなかったんだ…vvでもまあ強いていえばぴえろさん、あのね、そのぅ…ええと(早くしろ)

 やっぱあそこはお姫様抱っこでも良かったんじゃなi(殴蹴)

 まあでもアレだ、いいよ別に。その後ちゃんと二人一緒にいたんですもの。しかもイヅルやっぱりやたら美人だったもの。ぶっちゃけ今日だけ声久川綾さんでも違和感ないと思いますよ。(ムリだろ)

 うーんしかし、「お前が来てくれなかったら…。」のところの日番谷君は明らかに乱菊さんに恋をしてると思うよ。(幻覚)あの切なげな表情に乱菊さんは惚れたんダロ?姐さん話しておくれよ…。(何者だ)

 いやまあ、今回私の日乱に置いて最もキュンとくる例の台詞があったのでよしとします。(何様なのよ)アレですよ、アレ。

 ついて来い、松本。

 日乱最大のプロポーズですよ。(違)え?だってアレは「(一生俺に)ついて来い、松本。」ってことでいいんですよね?(帰れ)

 …いいですよ、いいですよもう。勝手に解釈しますから!(泣)

 リピートアフター「藍染隊長ー!!!」があったのでほくほく。相変わらず今の藍桃はお互いに心の中で繋がってる。(勝手に言ってろ)
 浦夜もかなり大変でした。最近明らかに浦原さんカッコいいです。ルキアの処刑日早まったり…。ハッ!ということは145話まであと少し!と思ったのは何というかすみません。(コラ)
 一護卍解修行シーン。恋次が出てきて、そしてまあ…。

 よぅ、アラゴルン!(違)

 だってだってグラサン取ったら絶対そうですよ!指輪物語のアラゴルンに見えて仕方がないんですよ!(笑)
 しかも恋次の具象化って今回だったんだ…。蛇尾丸…。どっかのカラブリで色っぽいお姉さんに変えられてた蛇尾丸…!(笑)
 しかも八番隊とか大前田君とか出てきてうああ…!!七緒ちゃん!とか思ってたらおおお!!もう一回三番隊ですか!ちゃんとお前等一緒にいるじゃありませんか仲睦まじいご夫婦で結構なことですね!(黙れ)

 うっかり順番滅茶苦茶です。(いつも)最後はルキアで終わります。来週は海燕さん関連のことなんですね。一話分それかあ…。海ルキではないんだよなあ…。(そこかよ)あっでも浮竹さん出てきますもんね!烈さんは?(黙れ)
 ていうか予告にギャグが入ってないのとか初めて見ましたから!(笑)すげえ真面目でしたね…!

 死神大辞典は夜一さんでした!むしろまだ出ていなかったっけと思いました。(笑)猫になるぞ!ってうん…。缶詰サイコーですよね夜一さん!でもあんまり人間としてヤバイもの食べてると旦那に怒られ(ハイハイハイハイ)

拍手ログ2(愛のエプロン!?第一弾)

2005-09-06 13:45:25 | 過去作品(BLEACH)
~愛のエプロン!?いや愛も何もないよ!:1~

乱「いよいよ始まりました!この企画は、名もなき女性隊員達が、憧れの隊長、
副隊長に自分の作った料理を一方的に食べさせるという夢のような企画です☆」
日「待て。一方的っつったな?一方的っつったな?」
乱「いちいちうるさい人ですねえ。あ、ちなみに朽木隊長などこの場にいら
っしゃらない方のファンも多かったんですが、棄権されました。」
日「おいコラ棄権出来たのかよ!!お前そんなこと一言も―…。」
乱「言ってませんもの☆隊長は面白そうなので強制参加です☆」
日「てめえ松本覚えてろよぉぉぉぉ!!!」
乱「えーっと、じゃあとりあえずここギンイヅで日乱で藍桃サイトなんで、市丸隊長と日番谷隊長と藍染隊長でやらなきゃですよねv」
前へどうぞ~♪
乱「では、お料理とそれぞれの女性隊員の皆さん、こちらへどうぞ~♪」
日「…ホントに食わなきゃダメか?」
藍「まあまあ日番谷君、せっかく作ってくれてるんだから。」
市「そうやで、結構なことやないの。ファンて言うてくれとるんですから。」
日(このエセフェミニスト集団…)
乱「はいはい、四の五の言わない!!では、料理をお開きになって下さいvv」
一同「「「これはっ…。」」」


一同(あーあ…。)
いや、想像してはいました。想像してはいましたよ?
日「…料理の説明を頼む…。」
女「はいっ!親子丼です!!」
日「……。」
目の前には、カラカラに乾いた卵と、何かところどころカラ見えてる物体と、何を入れたのか真っ赤なご飯。
「日番谷隊長は、辛い物がお好きだと伺いましたので、ご飯に唐辛子を生で練り込んでみましたv」
日「いやそれ朽木だから!!しかも生って!!」
藍「ええと…僕も説明を頼んでも…?」
女2「はいv現世の食べ物で、シチューっていうんですvv」
目の前には、年寄りだからってなめんなよ!シチュー<くらい知ってるっちゅうのと言いたくなるようなシロモノ。
緑色の液体(蛍光色)に何やらピンク色の生々しい物体が浮かんでいる。むしろお前こそ知ってんのかい。
女2「身体にいいものを沢山入れてみたんですv例えば…。」
藍「待って。それ以上言わなくていいから。」
市「君かわええね。料理はええからどっか行かへん?」
乱「姑息な手を使って逃れようとするのはやめて下さい市丸隊長。吉良に言いつけますよ。」市「せやかて…あの、コレは何なん?」
女3「はい☆お寿司です☆」
目の前には、いやあやけにイキがいいねえ☆とでも言ってやりたくなるような物体。おかゆのようなご飯の上に、絶対コレ魚じゃねえよと言いたくなるような生き物がうごめいている。
寿司(?)「ギョェー。」
市「何か鳴いたああ!!」

「「待って下さい!!」」


乱「あら、アンタ達…。」
イヅ「それを食べさせたりしないで下さい!ホントに死んでしまいます!!」
桃[まだ藍染隊長には死んで頂きたくないんです!!」
乱「アンタ達どっから聞きつけてきたのよ…。ていうか今ちょっぴりこの場にいる女性隊員を敵に回したわね。」
市「イヅル…お前やっぱ最高や…。」
イヅ「市丸隊長にはまだ処理して頂かなければならない書類が山ほどあるんですから!!」
市「…ガクッ…。」
藍「雛森君、心配させて済まないね。ありがとう。」
桃「藍染隊長には何度もおごって頂いたり、ものを頂いたりしましたから!!その仮はきちんと生きていらっしゃるうちにお返ししないと!!」
藍「…そう…。」
乱「そうねえ…考えてみれば、隊長に死んで頂くわけにはいかないわね。」
日「松本…。(ジーン)」
乱「だって隊長が死んじゃったら、もう何もたかれなくなっちゃうものねvv」
日「…お前そこに正座しろ。」


乱「いいじゃないですかー。食べなくて良くなっただけでも感謝して下さいよ。」
日「うるせえ。お前はいつでもいたわりと俺に対する優しさが足りねえ!成分の半分は優しさで出来てるバ○ァリンを見習え!!」
乱「何で現世の頭痛薬なんて知ってるんですか!?しかもCM見てないと分からないネタですよそれ!」
市「十番隊長さん、イヅルにも言うたってや~。イヅルはボクの恋心を理解してくれへんの。」
イヅ「何の恋心ですか、何の。」
女’s「あのー、お料理食べて頂けないんですか?」
乱「ああ、ご免なさいね。隊長さん達頭が悪いから食べられないんですって。」
日「コラァ!普通はハラが痛いじゃねえのか!!」
藍「もう何でもいいさ、食べなくて良くなるなら…。」
一同《あの藍染(隊長)が侮辱されて引いた…!!すげえなこの料理!!》
女’s「そんなあ…。(しゅーん)」
市「ご免な、そん代わり十番隊長さんと藍染隊長は今度デートしてくれるんやてv」
女’s「えっ本当に!?」
藍「おいおい市丸、君はしないのかい?」
日「そういう問題か藍染…。ふざけんじゃねえ市丸!」市「ボクはとてもイヅルの前でそないなこと言われませんわあ。」
一同(この色ボケ愛妻家…!!)


イヅ「いいじゃありませんか。行ってくれば。」
市「またまた~。ホンマは嫌なんやろ?」
日「松本…。あそこまでプラス思考だと逆に清々しいな!!」
乱「ギン…市丸隊長は昔からああですよ。」
藍「悪いが失礼させてもらってもいいかな?」
桃「あたし達仕事があるんです。」
藍「彼女達にはまた埋め合わせをしておくから…いいかな?君だっけ、僕の料理を作ってくれたのは。」
女2「はいv」
一同(畜生…一番無難な逃げ方しやがって!!)
藍「じゃあ、またね。」
桃「失礼します。(ペコリ)」
さり気なく何か桃に耳打ちする藍染隊長。桃は赤くなりながら「はいv」と可愛らしい返事を返している。
乱「…何でしょうね、アレ…。」
日「あいつのことだから『今度君の手料理が食べたいなv』とでも言ってるんじゃねえのか?」
イヅ「なるほど…。」
市「まあ、藍染隊長も帰ってしもたし、君らも帰り。また今度埋め合わせしたるわ。」
女’s「絶対ですよ?」
日「あーわかったわかった。」
女性隊員、去る。観客(いたのか)もまばら。
市「…何やホンマに小腹すいてきたわ。」
イヅ「じゃあ隊舎に戻って夕飯にしましょうか。」
市「ホンマ!?イヅルの手料理が恋しいと思いよったんやvv」
イヅ「ふふ…。じゃあ失礼しますね。(ペコリ)」
市「またなあ~。」
日「…結局アイツラもバカップルなんだな…。」
乱「(すう~)ではでは今回はこれにてお開きですっ!もしかしてこのシリーズ続いちゃうかも!?是非この企画に参加させてみたいキャラがいる方は、どしどしお聞かせ下さい☆ちなみに女性キャラや吉良、花太郎でもOKです!」
日「続くのか!?続くのかこんな企画!!!???」


 というようなネタを結構長いことUPしておりました。拍手御礼を更新するべくログをUPさせて頂きます。

鳥籠と蝶。(阿ネム)

2005-09-06 12:54:52 | 過去作品(BLEACH)
 何もかもが全てこの世界に捕らわれたまま、不自然に息をしている。阿近は煙草を大きく一息吸ってから、この空気さえもつくりものなのだということを再確認した。中途半端に創造された自分だからこそ、この躍動感を知ることになった。しかし完全な人工物ともなると、その感覚すらなくただ浮遊しているような生活を強いられているのだが。

 目の前には、それの代名詞とも言える女性が一人。


 鳥籠と蝶。


「…あんた、何考えてんだ?」
 彼女は本来、ここに腰を下ろしていてはならない人間だ。それが何ともないように向かい合わせの椅子に腰掛けている。こんなところをマユリに見られてしまえば大変なことになるのではないか。そう思った。
「マユリ様は今身体を回復中ですので。」
 その言葉にああ、と納得する。ここ最近使い過ぎたらしく、彼の身体はボロボロになっていた。それを回復するために、彼は今薬品に身を沈めていることだろう。それでなければ、ネムが自分からマユリの傍を離れようとするはずがなかった。
「それで、何だ。あんたが何となくで俺のところに来るはずねえだろ。」
 何か聞きたいことでもあるんじゃねえのか、と阿近が続ける。ここは共同の休憩場所だが、ネムがここに訪れることは滅多にない。ましてや他に人がいる時になど、すぐに場所を移すのが常だ。それなのに自分がここにいる時向かい合わせに座るということは、何か用があるのではないかと思われた。
「いいえ、ただ…あなたは、悲しくはないのかと思いまして。」
 彼女が発した声に、阿近は目を見開いた。悲しい、という感情を、自分は知らない。自分は人間でもなく、ましてや動物でもない、作品なのだから。元は人間だったと言った方が正しくはあるが、ここに来て大分狂ったからな、と自嘲的な笑みを浮かべた。
「現世からいらした方と対面して、思ったんです。何の感情もない人形だと偽り、従うのは、もしかしたら不幸せなことなのだろうか、と。」
「ああ、そういうことか。俺は考えたこともなかったな。別に今すぐあの人に殺されたとしても、それが不幸せなことなんて思わねえよ。」
 むしろ何が幸せなのか、それが理解出来ない。明らかに幸福というものは矛盾した代物に思えたし、自分にとって何の関係もないものだと阿近は思ってきた。ただ、強いて言うならば、あの人の傑作を、自分も護りたい。それだけは常に考えていることなのだが。
「お前も不幸せなんかじゃねえよ。あの人はお前にとって何が一番なのか分からねえ、不器用なだけなんだ。」
 彼女に対して、この感情が何なのか収集をつけたことはまず、ない。これが恋愛感情などでないことは重々承知しているが、むしろそれで片付けてしまった方が楽なのではないか、そう思ったこともある。しかしそれは決して淡い感情などではなく、どこまでも深い執着に近かった。作家と作品。それが最も正しい言い表し方なのかもしれない。
「それなら、あなたは幸せなのですか。」
 ネムの口から出た言葉には、悲愴感が漂っていた。阿近は自分の目の前にいる彼女への感情を随分と思案してみたが、結局それらしいものは浮かんでこない。何気なく彼女と目を合わせると、言った。
「俺は幸せなんて分からねえよ。分かってることといったら―…」
 そこで一度言葉を区切り、煙に汚染された息を吐き出しながら煙草を地面に落とし、そのまま足で捻る。煙草から零れた葉の欠片が、半端に強い香りを発した。


「なァ、俺にもあんたにも、最期まで絶対に自由なんて与えられないんだ。」


 幸せもなければ、自由も知らない。薄い羽をバタつかせながら思うのは、決して焦燥などではなく、達成感だけだ。最期まで糸に絡められたまま生きられたことへの、更なる達成感だけなのだ。むしろそれこそが、作品にとっての幸福なのかもしれない。そう思う。

「…それならば、私達の間にある同類の哀れみは何なのですか。」

 なるほどな、と阿近はその単語に反応した。自分が何なのか分かっていなかったその感情を、彼女は同類の哀れみだと思ったらしい。そしてそれがあるのならば、なぜそれを幸せだと思い逃げようとしないのか。彼女はそう言いたいのだ。
「知るかよ。いざとなったら全部なかったことにすればいいんだ。俺達の世界全てな。」
 義骸を造り始めた時から、世界への憧れと、執着心を持たなくなった。人を創造することで、どこか余計に虚しくなったのを感じたからだ。いざとなったら、彼女の感情も自分の感情も、全て消去すればいい。そして最期には、二人共何の感情も持たずに死んでいく。


「まァそう気に病むなよ。何も感じないまま過ごしてりゃ、いつか自然に終わりが来るさ。」


 自分には何もしてやれない。そして彼女も自分に何の変化も与えられない。例えるなら彼女は鳥よりも更に脆く、薄い羽を従えている。そんな繊細な羽を破ってでも連れ出すことは、自分には出来ない。

 阿近が去ったその場所には、うつむいたネムとどこから現れたのか漆黒の羽をしつらえた地獄蝶が、静かに終わりを待っていた。


あとがき。
 自分的に今ちょっと阿ネムに飢え過ぎてギリギリの状態なので自家発電。(笑)しかし意味が分からない!(いつも)阿近さんとネムは何というか男女の仲よりもっと美しい関係でいて欲しい。(夢)

オペラ座の怪人。

2005-09-06 10:57:39 | 過去作品(BLEACH)
 下記事「某所様にて」で拍手返信を行っております。お心当たりのあられる方はご確認下さい。


 遂にDVD借りて見ました~。ていうかまさか日本語吹き替えがないとは思っておりませんでしたが。(汗)どうも日本語吹き替えのメニューがないと思って見てみたら納得。これは吹き替え無理ですね。ほぼ歌だし。(笑)

 とりあえず二回見てみて、何というか小学校の頃簡易された本で読んだだけだったので勝手にイメージで配役変換しておりましたらばとてもイタイ事態が発生。
やっぱり最後ラウル(幼馴染で恋人)とくっつくのか。(汗)
 そういえば昔読んだ本でもそんなことになってたような気がする!おっとっと困ったな。思いくそ

 ファントム→市丸さん  クリスティーヌ→イヅル  ラウル→修兵

 でネタ考えてたのに困ったな!(ハハハ)
 ただ何というか、うちのサイトにあるまじく途中から、どうしてもファントム→市丸さんを譲ることの出来なかった私が血迷った結果、

 ファントム→市丸さん  クリスティーヌ→桃  ラウル→藍染隊長

 で考えたとかいうのは内緒ですよ!(言ってる)だって日番谷君絶対ファントムじゃないよ…。正確破綻者は市丸さんか藍染隊長でいいよ(ヒド)まあうちの日番谷君ならば考えられなくもないことですがね!(開き直った)お?ということはやっぱり…

 ファントム→市丸さん  クリスティーヌ→乱菊さん  ラウル→日番谷君

 の方が似合ったりするってこと?(汗)いやむしろクリスティーヌとラウルが幼馴染ということを考えれば、

 ファントム→藍染隊長  クリスティーヌ→桃  ラウル→日番谷君

 という方が自然なのかもしれません。(笑)でも個人的に、ファントムは市丸さん。これは譲れない。(黙れ)
 結局自分の趣味に負けてギン→イヅ←修で変換して見ていたところ(終わってる)、クリスティーヌとラウルが二人きりで婚約を交わしたところを物陰から見つめて「クリスティーヌ…」と涙を流すファントムが死ぬほど切ない。何度も言いますが私は、切なげに泣く市丸さんに死ぬほど弱い。(帰れ)
 サーカスに売られて「悪魔の子」と言われながらいたぶられ見世物にされる小さなファントムが涙を誘います。多分市丸さんも現世ではこんな感じだったよ。(黙れ)
 ファントムと若い頃に出会っていた女性は乱菊さんでいいと思うよ。え?もしかしてそうなると日番谷君故人だったりする?だって娘はいるのに旦那出てこないよ?(汗)ありえない…。(脳内妄想的に。笑)
 じゃあ新しい劇場主二人組みは京楽さんと浮竹さんで、藍染隊長は指揮者にしましょう。三人共もういい年なんですがね。(笑)じゃあ桃はクリスティーヌの親友でいいよ。映画で言えばお祖父さんと孫くらいの歳の差だけど指揮者と適当に捏造すればいいさ。(笑)だって藍染隊長指揮者が一番似合うと思うんです…!(黙れ)

 あーあ、最後「私の元に帰ってきなさい」と誘うファントムとクリスティーヌが見つめ合うところは最高だったのに、そこで「お前は私のものだ!」とか言いながらネックレス千切るとか余計なことしなければいい感じだったのにファントム。(笑)
 最後ファントムとクリスティーヌがキスをする辺りではうおおと思ったのですが、結局婚約者と結婚しちゃうんですね…。残念だ。しかしうちの捏造でいけば修兵やっと報われて良かったなってところですか。(笑)

 最後老いたラウルが亡き妻クリスティーヌのお墓に行って、オークションで落札したファントムのオルゴールみたいな玩具を墓前に供えたところで、その横に薔薇の花が一輪置いてあったことには泣きましたよ流石に。ファントム…!って。(笑)

 よしもう一回泣こうかな…。(コラ)