昔々あるところにそれはそれは美しい…アレ?このくだり終わったっけ?
恋「じゃあいっちょ日番谷隊長、主役なんですからこれまでのストーリーを解説して下さいよ。」
日「このサイトの女装萌えを補足するために俺が身体を張らされた背筋も凍る残酷童話だ。」
修「解説してねえ!全く解説してねえ!!そもそもこれ文章だし!女装萌えとかそんなん毎回軽くスルーだし!!」
日「ごちゃごちゃうるせえ。お前らは黙って俺について来い!」
二(顔と台詞だけは男前なんだけどな…。)
~そんなこんなで~
キャラの略称紹介。
藍…藍染
浮…浮竹
阿…阿近
恋…恋次
市…市丸
乱…乱菊
修…修兵
イ…イヅル
日…日番谷
など。
日「…もういいじゃねえか。一人残らず一斉にかかって来い。相手してやる。」
藍「君は何でそう常に最強キャラ気取りなんだい?」
※このサイトにおいては最強そのものなので致し方ない。
恋「いや、だから恋愛ものなんですって…。」
修「何で臨戦態勢なんスか。」
日「いや俺と結婚してえんだろ?」
一同「いや、特には。」
日「黙れ。うっかり本音を口にするな。ええと…斑目は終わったよな、無理難題押し付けんの。」
阿「いや無理難題とか何も聞いてないどころか攫われただけなんですけど。」
日「(無視)分かった。とりあえず浮竹、お前はアレを取りに行って来い。」
浮「蓬莱の枝?それとも燕の子安貝かな。」
日「いや、ロマンサリポリゴン。」
浮「ロマッ…?」
恋「アンタ今テキトーに作っただろ!!」
日「馬鹿言え。ロマンサリポリゴンはな、とある星では希少価値の財宝なんだぞ!!」
修「…どこの星っスか?」
日「夢で見たオレの星。」
藍「さっさと故郷に帰りたまえ。」
日「…お前がそう言うと本気で空に故郷があるような気がしてくるだろうが…。」
イ「かぐや姫ー!!!このようなところに!!!!」
日「は?お前は一体…ていうかその後ろのヤツは誰!!??」
市「あ、どーもぉ。帝いいますー。」
恋「うわ軽っ!!!明らかにやる気ねー!!」
~そうこうあって~
日「…それで?どういうことだ。俺は何も聞いてねえぞ?」
イ「それが…事前にお伝えするつもりだったのですが、よりにもよって姫の生誕日に求婚者の方々がお見えになるとは思わず…。」
日「えっ今日俺の誕生日だったのか?おめでとう俺。今年こそマッチョマンになれよ。」
乱「いやそれはちょっと…。ていうか、帝はどうしてここへ?」
市「一応ボクかぐやさんと文通しとったんや。せやから求婚の仲間に入ろ思て来たんやけど…。」
日「けど?」
市「間違いなくこの子がかぐや姫や!と思うて声かけた子が何か月の使者とか言うもんやから、本物はどこにおるんやろ、て。まァ今となってはかぐや姫なんて過去の幻影やけどな…。」
日「本人目の前にして言ってんじゃねえ。大体何だ、何でこのサイトの俺は男受けが悪いんだ?」
市「せやなあ…。」
Q:どうしてこのサイトの小ネタにおける日番谷君は男受けが悪いのですか?
ヒント:見た目と中身のギャップ。
攻めだから、とか言おうよ。
修「つーか、文通なんてしてたのか。どんな内容っスか?」
市「見せたげてもええよ。」
◎帝から
~拝啓、かぐや姫~
如何お過ごしでしょうか。この頃の私はといえば、全身全霊を込めてタップダンスを踊りながら、岩場の陰を散策する毎日です。
なかなかいいですよ、タップダンス。
かぐや姫も先日、筋肉が付かないと嘆いておられましたね。身長も伸び悩んでおられるとか。
死ぬ気で牛乳飲め。
草々(結び方間違ってたらゴメンね☆)
あなたの帝より
修「何スかこの何かにとり憑かれたような書簡は…。」
乱「それでかぐや姫、何て返信なさったんです?」
◎かぐや姫から
~拝啓、キツネ男~←何で分かったby修兵
貴殿、ますますご健勝とのこと、誠に忌々しい限りでございます。おっと失礼。
体付きや身長について、度々ご相談に乗って頂きましたが、今日ではどうやら漸く成長期が訪れたのか、三月程で理想とも言えるスタイルへ変化致しました。
誰が豆粒ドチビか。失礼。間違えました。
いえ、まあ…もうチビとは言わせません。モヤシとも言わせません。あとは口説き落とすだけ、といったところです。
いやむしろ、きっともう心はこちらに向かっているに違いない。昨日のグランマは今日のマイワイフ。昨日のグランマは今日のマイワイフ、なのですから。
草々(もはやこのまま結び切りたい。)
未来の乱菊の伴侶より。
恋「悪質なストーカーみたいなんですけど。」
修「まだいたのか阿散井…。つーか絶対文通とかする気ねーだろ。筋肉の話持ち出してきた時点で何かに気付け、帝も。」
修「他の人はどうしたんだ?」
恋「大半は馬鹿らしくなって帰りました。浮竹隊長はロマンサリポリゴン探しに行きました。」
修「マジでか。どんだけ素直なのあの人!てかあの後の話聞いてたの?」
市「まァそういう若かりし頃のロマンスやけど…。」
乱「いやまだそんな経ってないでしょ。」
市「せやけどボクはもうええねん…。月からの使者さん、かぐや姫月に売っぱらって一緒に暮らさへん?」
イ「いっ…いえ、あの、僕の使命は姫を無事月に送り届けることであって…。」
日「売っぱらう言うな。いんじゃね?俺がばあちゃん連れて月に帰ればいいことだし。」
修「いや勝手に決めんな。」
乱「あら、いいじゃないv楽しそうだわvv」
恋「オーイ、既婚者ー。あんな手紙見た後でよく付いて行く気になるっスね…。」
乱「細かいこと気にしてたらかぐや姫の育ての親なんてやってけないものv」
イ「でも私は仕事が…。」
市「ええてそんなの、かぐや姫もああ言うとるんやし…。」
日「いいから無理矢理にでも妻にしちまえばいいだろ市丸。そんでその惰性で次に「天女の羽衣」すればいいじゃねえか。」
恋「マジすか。」
修「そうかその手が…。」←妻のことは既に失念している
イ「えっ許されるんですか!?そんなオチ!!!」
*あとがき*
許されません。(笑)この後結局かぐや姫は両親とも連れて月へ帰り、
乱「かぐや姫、お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも牛乳にする?」
日「第4の選択肢:お前。」
修「いや、違うだろ。色々と。」
相変わらずこんな日常を送っている模様。(笑)
イヅルさんは市丸さんがとうとう離してくれなかったので、月に帰らず奥さんやってます。(笑)
市「ハー。幸せやなあ…。ちゅうか、イヅル。あの後かぐや姫さん達はどないしとるんやろうな?」
イ「あ、この前ハガキが届いておりましたよ。結婚しましたって。かぐや姫の字で。」
市「変わってへんな。本当やったとしてももう分からへんわ…。」
誰か浮竹さんの心配をしてあげて下さい。(笑)
恋「じゃあいっちょ日番谷隊長、主役なんですからこれまでのストーリーを解説して下さいよ。」
日「このサイトの女装萌えを補足するために俺が身体を張らされた背筋も凍る残酷童話だ。」
修「解説してねえ!全く解説してねえ!!そもそもこれ文章だし!女装萌えとかそんなん毎回軽くスルーだし!!」
日「ごちゃごちゃうるせえ。お前らは黙って俺について来い!」
二(顔と台詞だけは男前なんだけどな…。)
~そんなこんなで~
キャラの略称紹介。
藍…藍染
浮…浮竹
阿…阿近
恋…恋次
市…市丸
乱…乱菊
修…修兵
イ…イヅル
日…日番谷
など。
日「…もういいじゃねえか。一人残らず一斉にかかって来い。相手してやる。」
藍「君は何でそう常に最強キャラ気取りなんだい?」
※このサイトにおいては最強そのものなので致し方ない。
恋「いや、だから恋愛ものなんですって…。」
修「何で臨戦態勢なんスか。」
日「いや俺と結婚してえんだろ?」
一同「いや、特には。」
日「黙れ。うっかり本音を口にするな。ええと…斑目は終わったよな、無理難題押し付けんの。」
阿「いや無理難題とか何も聞いてないどころか攫われただけなんですけど。」
日「(無視)分かった。とりあえず浮竹、お前はアレを取りに行って来い。」
浮「蓬莱の枝?それとも燕の子安貝かな。」
日「いや、ロマンサリポリゴン。」
浮「ロマッ…?」
恋「アンタ今テキトーに作っただろ!!」
日「馬鹿言え。ロマンサリポリゴンはな、とある星では希少価値の財宝なんだぞ!!」
修「…どこの星っスか?」
日「夢で見たオレの星。」
藍「さっさと故郷に帰りたまえ。」
日「…お前がそう言うと本気で空に故郷があるような気がしてくるだろうが…。」
イ「かぐや姫ー!!!このようなところに!!!!」
日「は?お前は一体…ていうかその後ろのヤツは誰!!??」
市「あ、どーもぉ。帝いいますー。」
恋「うわ軽っ!!!明らかにやる気ねー!!」
~そうこうあって~
日「…それで?どういうことだ。俺は何も聞いてねえぞ?」
イ「それが…事前にお伝えするつもりだったのですが、よりにもよって姫の生誕日に求婚者の方々がお見えになるとは思わず…。」
日「えっ今日俺の誕生日だったのか?おめでとう俺。今年こそマッチョマンになれよ。」
乱「いやそれはちょっと…。ていうか、帝はどうしてここへ?」
市「一応ボクかぐやさんと文通しとったんや。せやから求婚の仲間に入ろ思て来たんやけど…。」
日「けど?」
市「間違いなくこの子がかぐや姫や!と思うて声かけた子が何か月の使者とか言うもんやから、本物はどこにおるんやろ、て。まァ今となってはかぐや姫なんて過去の幻影やけどな…。」
日「本人目の前にして言ってんじゃねえ。大体何だ、何でこのサイトの俺は男受けが悪いんだ?」
市「せやなあ…。」
Q:どうしてこのサイトの小ネタにおける日番谷君は男受けが悪いのですか?
ヒント:見た目と中身のギャップ。
攻めだから、とか言おうよ。
修「つーか、文通なんてしてたのか。どんな内容っスか?」
市「見せたげてもええよ。」
◎帝から
~拝啓、かぐや姫~
如何お過ごしでしょうか。この頃の私はといえば、全身全霊を込めてタップダンスを踊りながら、岩場の陰を散策する毎日です。
なかなかいいですよ、タップダンス。
かぐや姫も先日、筋肉が付かないと嘆いておられましたね。身長も伸び悩んでおられるとか。
死ぬ気で牛乳飲め。
草々(結び方間違ってたらゴメンね☆)
あなたの帝より
修「何スかこの何かにとり憑かれたような書簡は…。」
乱「それでかぐや姫、何て返信なさったんです?」
◎かぐや姫から
~拝啓、キツネ男~←何で分かったby修兵
貴殿、ますますご健勝とのこと、誠に忌々しい限りでございます。おっと失礼。
体付きや身長について、度々ご相談に乗って頂きましたが、今日ではどうやら漸く成長期が訪れたのか、三月程で理想とも言えるスタイルへ変化致しました。
誰が豆粒ドチビか。失礼。間違えました。
いえ、まあ…もうチビとは言わせません。モヤシとも言わせません。あとは口説き落とすだけ、といったところです。
いやむしろ、きっともう心はこちらに向かっているに違いない。昨日のグランマは今日のマイワイフ。昨日のグランマは今日のマイワイフ、なのですから。
草々(もはやこのまま結び切りたい。)
未来の乱菊の伴侶より。
恋「悪質なストーカーみたいなんですけど。」
修「まだいたのか阿散井…。つーか絶対文通とかする気ねーだろ。筋肉の話持ち出してきた時点で何かに気付け、帝も。」
修「他の人はどうしたんだ?」
恋「大半は馬鹿らしくなって帰りました。浮竹隊長はロマンサリポリゴン探しに行きました。」
修「マジでか。どんだけ素直なのあの人!てかあの後の話聞いてたの?」
市「まァそういう若かりし頃のロマンスやけど…。」
乱「いやまだそんな経ってないでしょ。」
市「せやけどボクはもうええねん…。月からの使者さん、かぐや姫月に売っぱらって一緒に暮らさへん?」
イ「いっ…いえ、あの、僕の使命は姫を無事月に送り届けることであって…。」
日「売っぱらう言うな。いんじゃね?俺がばあちゃん連れて月に帰ればいいことだし。」
修「いや勝手に決めんな。」
乱「あら、いいじゃないv楽しそうだわvv」
恋「オーイ、既婚者ー。あんな手紙見た後でよく付いて行く気になるっスね…。」
乱「細かいこと気にしてたらかぐや姫の育ての親なんてやってけないものv」
イ「でも私は仕事が…。」
市「ええてそんなの、かぐや姫もああ言うとるんやし…。」
日「いいから無理矢理にでも妻にしちまえばいいだろ市丸。そんでその惰性で次に「天女の羽衣」すればいいじゃねえか。」
恋「マジすか。」
修「そうかその手が…。」←妻のことは既に失念している
イ「えっ許されるんですか!?そんなオチ!!!」
*あとがき*
許されません。(笑)この後結局かぐや姫は両親とも連れて月へ帰り、
乱「かぐや姫、お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも牛乳にする?」
日「第4の選択肢:お前。」
修「いや、違うだろ。色々と。」
相変わらずこんな日常を送っている模様。(笑)
イヅルさんは市丸さんがとうとう離してくれなかったので、月に帰らず奥さんやってます。(笑)
市「ハー。幸せやなあ…。ちゅうか、イヅル。あの後かぐや姫さん達はどないしとるんやろうな?」
イ「あ、この前ハガキが届いておりましたよ。結婚しましたって。かぐや姫の字で。」
市「変わってへんな。本当やったとしてももう分からへんわ…。」
誰か浮竹さんの心配をしてあげて下さい。(笑)