Doll of Deserting

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アニメ感想。(47話)

2005-08-30 21:03:51 | 過去作品(BLEACH)
 今回から話数を表示してみることにしました。(遅い)

 うん、今日も元気に日番谷君と市丸さんと藍染隊長がカッコいい。(黙れ)お前毎回毎回アニメ感想それしかないのかよとお思いのことでしょう…。そうですね、他には…。乱菊さんと桃とイヅルが美しかったです。(帰れ)
 あ、勿論他の方々も好きですよ。一護とかかなりカッコいいと思いますよ。うん。(フォロー)でも今回のイヅルは何ていうか、可愛いっちゃ可愛いんだけど目が大きすぎて今にも零れそうな感じがします。(笑)輪郭もちょっと丸かったかな…。乱菊さんと桃は最高だったと思うよ。(何様だ)

 ああ桃…。白伏を使う様はまるで鬼女のようだ…。(ほめてます)ていうかアレですか。日番谷君よりも藍染隊長を信じるんだな、そうかそうか。微笑ましいな!(コラ)まあ、ね。桃が日番谷君のことを信じてくれなくても乱菊さんがいれば彼はだいじょuゴフゴフ。
 しかし次の場面で早速乱菊さん浮気してますよ旦那。(笑)仔乱可愛い~v仔ギン最高~vvしかしここで一つ問題があります。あの、ね。仔恋次はきっちり変声期前の子供の声を使われてましたよね。あの、ね。

仔ギンも遊佐さんってどういうことだ…!(爆笑)

 それともアレですか。仔ギンは既に変声期を迎えていらっしゃるんですか。もしかして市丸さんも日番谷君と同様に、実年齢にそぐわない外見で悩んだタイプですか。(笑)仔ギンは是非女性声優さんにやってもらいたいと切望していましたので(それもどうよ)ちょっと残念ではあるのですが、小さい頃から女殺し(笑)の異名を取る彼のことをよく表現出来ていて流石だと思います。(アホ)ていうかもしかして、小さい市丸さんの声のイメージつかなかったんじゃ…。(笑)

 う~んギン乱。どうでもいいことですが、彼等は家族愛だって信じてる。(黙れ)どうでもいいことだと言いながら、やたらでっかく叫んでみました。すみません。所詮日乱でギンイヅなんです。(苦笑)
 日乱オンリーの頭なら市丸さんとの三角関係もOKだったんだろうと思いますが。(笑)でも市丸さんはちゃんと乱菊さんも大切っていうのがいいな。逆に日番谷君に向かって乱菊泣かしたら殺すくらい言ってほしいな。(蓮の宮参照。←宣伝か)ていうか本誌乱菊さん…。日番谷君に市丸さんに射場さんに修兵って…逆ハーレムじゃねえか。(日番谷君は桃の方に入れるべきだとかいう突っ込みはそのぅ…。笑)
  最初のたった五分でどこまで語っているんでしょうコイツは。で、問題のシーンです。乱菊さんが目覚めます。ここで乱菊さんに「起きたか、松本」とか何とか静かに声をかける日番谷君は一体何者なのかと思います。だってそのまま「身体は平気か?」とか聞いてきそうじゃないですか。(どこまでお前の脳内の日番谷君は汚れてるんだ)
 ところで私、日番谷君の顔を見ながら「133センチって…絶対30センチくらいサバ読んでんだろ」と突っ込みたくなる時があります。どう見ても133はおかしいよ。
 ていうか、「隊長は本当に…ギン、市丸隊長のことを…。」と言った後に、日番谷君が僅かに顔をしかめたのが死ぬほど気になります。(やめなさい)アニメは日雛推奨だと思ってたのに…。やるわね!(何が)だだだだって明らかにあの天才児別名エロガキ(別名いらねえ)妬いてたよ!妬きもちだったと思うよアレは!!(幻覚)
 竹添さんお前とんでもなく絶妙なタイミングで…!(無念)もしかしたらあの後日番谷君が「市丸の話はやめろ。そのかわり…お前のことを教えてくれ」とか言ったかもしれないじゃないですか!(言わねえよ)「さあな。もしかしたらお前があんまりアイツのことを気にするから、躍起になっちまってるのかもしれねえ」「そんなに嫉妬しなくても大丈夫ですよ。隊長ったらv」とかいうやり取りがあったかもしれないじゃないですか!(ねえよ)
 二人並んで桃の拘禁牢を見に行くんですが、何ていうかやっぱり日番谷君の見た目は、「青年を無理矢理少年にしました」みたいな感じですね。(笑)いや、そこがまた…何でもありません。(バレてるから)ていうかだから先週から見た人が困るだろ!チビしろから身長ちょっとしか変わんなくても明らかに外見と中身変わりすぎだから!(笑)
 何ていうかさっきの余韻が抜けていないために、「俺は雛森を助けに行く」と言うシーンすらも「先に戻ってろ」のみ反映されて「危険な目に遭わせたくないのねv」という解釈をしてしまいます。(病気)

 で、一護。しかし斬月さん意外といい男ですよね。多分グラサン(?)外したら指輪物語のアラゴルンですよ。(笑)一護…!成長してるんだね!(まさかそれで終わらす気じゃあるまいな)
 だってダメなんですよ。このシーンは一護云々よりも先に浦夜が大変なんですから。(黙れ)喜助さんすげえ美形ですねこうして見ると。ヒゲ剃ろうぜ!(黙れ)しかも何だかくしゃみした後テッサイさんに二年前の薬薦められて断ってるし…!しかも無理矢理飲まされてるし!(笑)「きっとどこかの美女がアタシの噂を…」うん、確かにかなりの美女だ。アンタの本命だ。(黙れ)この二人だけはブリーチの中で幼馴染設定激ラブな感じです。(笑)
 一護とお風呂に入るシーンは最後夜一さん本気で裸になりました。(笑)しかも喜助さんのことを聞いて「すげえヤツだったんだな」と言った後に早速喜助さんトイレに籠もっちゃってます。(笑)アンタの奥さん弟子の前で素っ裸になってるぜ。(黙れ)
 
 さあーてさてさて。日番谷君がイヅルの拘禁牢を見に行くシーンはちゃんとありました。しかしやっぱりすごいことになってますね。壊した形跡は自虐系のところだけですが。(笑)だからどうやって出たのかなーみたいな感じで日番谷君が入り口を見つめたら、「ハッ!」みたいな。(もっとましな表現しようぜ)ああそうですね、それは例えば捕らわれの女郎を連れて逃げるかのように外側から鍵が開いて…。(例えがおかしいよ)
 三番隊の二人が移動している時、私絶対何か会話があるって信じてたのに…!(夢)そう例えば「ご免な、イヅル。余計なことに巻き込んでしもて…。」「何言ってるんですか。僕は最後まで、あなたに付いて行きます。むしろ救い出して下さって…夢のような思いです。」「…おおきに。」
…とかさ…!(どんだけうちの市丸さんって弱いんだろう)いや何ていうかもう、うちの市丸さんどんだけイヅルに甘いんだろう。こんな妄想する私もどうだろう。(やめなさい)いや基本は市丸さんが強くていいんですよ。ただここぞという時市丸さんはイヅルの意思を確認して尊重してくれるんですよ。(夢)

 日番谷君おっとこまえー。(もういいよ)「やっぱり一緒にいやがったか…。」
うん、いるとも。(黙れ)モウマンターイ。(大問題だよ)
 びっくりしてるイヅルが何だか目がでかすぎて女の子みたi…何でもありませ…!(汗)市丸さんも美人ですね。ええ、後の日番谷君ビジョンで上空から見た市丸さんとか酷かったけどね!(笑)
 そしてすたっと降りてくる桃。何ていうかアレですよ。てっきり刀突きつけるところで終わると思ってましたよ。もう一話分ありましたね。何ていうか、この手紙だけ聞くと明らかに藍桃両想いですね。(うるさい)うん今の本誌展開なんて霧のかなたですよ。(泣)
 桃、何か最後声消え入りそうだったけどそこが一番重要なんだよ!いや桃にとっては一番重要な部分だったはずですよ。桃、頑張ってそこを強調するんだ!さあテレビの前の皆さんもリピートアフターミー。五番隊隊長ではなく一人の男として、君に願う。(帰れ)
 桃は最高にすさまじかったです。(ほめてます)そして上空からの日番谷君ビジョンの市丸さんは、最高に何かに憑かれてらっしゃるっぽいお顔でした。(泣)
 何かブリーチアニメは男女の仲にはやたら修正とか入れるくせに、血には寛大すぎるといつも思います。(笑)
 日番谷君の鞘を破いて氷輪丸が出てくるというのは、何がまずくて修正されたのでしょうか。子供も見るアニメとして、「鞘のない生身の刀なんて危ないじゃない!戦った後どうするのよ!」とか「物は最後まで大切に使いなさいよ!」とかいうPTAかどっかからの苦情を防止するためですか?(笑)
 ちょっともうこの刀に手をかける市丸さんの立ち姿はツボです。手が綺麗な人には憧れるんですよ。(手フェチ。笑)しかもやたら痩せてるので更に。(笑)

 予告ではまだ喜助さんとテッサイさんがおかしなやり取りを…。(笑)そして乱菊さんが神鎗止めるシーンキター!!何かこの辺オリジナル入れて欲しい。ただそのぅ…やたらギン乱で日雛で更に日乱、藍桃、ギンイヅ派の首を絞めるようなオリジナルはやめて頂けるととても嬉しいです。(笑)いやギン乱も日雛も嫌いではないんですけどね、本命が勝ってしまうんですどうしても。(笑)
 予告ではやたらと日番谷君と市丸さんが光っていたような気がします。(笑)

 死神大辞典は小椿仙太郎君さんでした。「ひげ剃れよ!」ってコン…。それが彼のチャームポイントなんじゃないのかな。(笑)

あうあー。

2005-08-29 22:44:15 | 過去作品(BLEACH)
 こういう絵は初めて描いたかもしれません。乱菊さんの肩の布(?)は紅希望だったのですがピンクになってしまったので最後までどちらにしようか迷って、結局どっちつかずの色に…。(汗)ちなみに今回最も失敗した部分は乱菊さんの胸です。彼女はもっと美乳ですよね。(泣) 
 始めは現世服を着せようかと思っていたのですが、誰だか分からなくなってしまうので断念。ていうか今ネックレス塗り忘れたことに気付い…た!(汗)

 妄想甚だしい長崎旅行記(しかも前編)をUPしました。もう!パラレル連載の構想は思い切り出来上がっているのにこの野郎。ていうか、今日から学校が始まりました。明日からは体育祭の練習があります…。しかも午前中から午後まで。殺す気か。(汗)

 連載文章まで考えたのになあ…。御題部屋更新も出来そうなのになあ…。ああもう悔しい。明日は頑張ります。明日の方が辛そうとかそういう突っ込みはそのぅ…。悲しくなるから!(無駄に爽やかに)

猫の恩返しが。

2005-08-29 00:44:20 | 過去作品(BLEACH)
 BL絵じゃないんですよ。(汗)
 猫の恩返しの王様の側近二人を擬人化で(しかも無駄に若く)描いてみようと思い立ち、夜中筆(?)を取ったはいいんですが、何か怪しいよね、コレ。(ホントにな)

 いやその青い猫はもっとおじさんな年齢なのですがここはホラ乙女心と趣味を最大限に活用して若く若くと思って描いたらとんでもないことに…。
 何かこう…オレンジ色の猫がスイッチ持って「如何ですかあ?ナトリ(だったような。まあ一応仮)様!」「…いい加減しまえ」というような場面のはずですよ?(苦しい)

 今何で怪しいのか分かりました。背景に困ってお花を描いてしまったのが敗因なんです。(コラ)ていうか私の中でおそらくオレンジ色の猫は、市丸さんより先に銀魂の沖田総吾みたいなイメージがあるんですよね。(笑)

三者の強固とした生命。(イヅル+藍染+乱菊。詩)

2005-08-28 20:44:24 | 過去作品(BLEACH)
動かない貴方を下さい

絶望の色をした 貴方を下さい

血をたずさえた 貴方を下さい

僕はその下で静かに息絶えてもいいのです

何の言葉も要りません

ただ貴方は それを嘲笑しながら眺めていて下さい

                    (吉良 イヅル)


血色の闇が 眼を覆う

そんなにいつまでも泣いていないで

本当に目の前が紅く染め上げられてしまうよ

そこにいなさい 君はただ見ていなさい

ほら 今にも死臭が漂ってきそうじゃないか

世界の上空を見てご覧

最後に僕は 君を殺すよ

                   (藍染 惣右介)


何もかも あたしから逃げていく

どうせ留まる気なんてなかったんでしょうけど

まさか世界がここまで青臭く染まっているだなんて

夜を見つめる あの人を思い出す

あの人は花なんか見てなかった

どこまでも広い 夜を見つめていた

それならいっそ 貴方の闇にあたしを喰らわせて下さい

あたしは二度と置いて行かれはしないから

                    (松本 乱菊)



 うーん何ていうかまさか明日が課題提出だけでなくテストだったとはね!すみませんちょっと妄想多大な長崎旅行記なるもの+連載更新とか小説は明日ですすみません、というのを三人のキャラに語って頂きました。(そんなわけはない)
 とりあえずこの人達の詩を作ってみました。三カップル全部一緒に出てくるやつは、「その他」カテゴリーに入れます。                   

猫の恩返し。

2005-08-28 11:43:22 | 過去作品(BLEACH)
 *とんでもなく妄想甚だしいので、素直に今から猫の恩返しを見たい、もしくは見たという方はご覧にならない方がいいと思われます。(ネタバレ多々です)



 いやあ、面白かったです~。ホテルの一室で見るものもなく「そういえば今日だったなあ」と十時くらいから見始めたのですが、見ているうちにパロディーネタが沸いて仕方がない。(終わってる)だってどうしても…ね!?(何だ)

 しかも遂に駅でDVDまで買う始末。(母に借りるのは無理だと言われたため)で、家に帰ってから改めて見たんですよ。そしたらば、
(とりあえず箇条書き)

*主人公のハルは桃っぽい
*藍染隊長バロン似合う。(死ね)
*既にハルの好きな人前田君(だったような)の存在は途中からなかったことになる。(笑)
*ブリーチ変換すると全員擬人化になる。(笑)
*でぶ猫ムタが大前田君でカラス砕蜂ってどうだろうと思っていたら、何だかあの目付きの悪さが修兵を思い出されてならないので、いつの間にかムタさんが美形変換されてしまう。(汗)
*王様はもうシゲクニでいいよ。(なげやり)
*側近の青い方(笑)一番隊副隊長のピエールで良くないですか。(聞かれても)
*ちゃっかり王様に爆弾のスイッチとか渡してしかも最後らへんちゃっかり味方サイドにいたりするオレンジ色の王様の側近大好きだ。声も大好きだ。ていうか君市丸さんでいいよ。ぴったりだよ。(笑)
*そうなるとオリジナルの脚色で宰相補佐とかの役でイヅルを出せばいいさ。(笑)
*「父上、これは一体どういうことですか!」という王子の台詞がいつの間にか「父さん、これは一体どういうことだ!」に聞こえる。更に「日番谷王子ー!冬獅朗さ~ん!!と叫び出したくなる。(病気)
*というかとにかくブリーチ用に都合よく脚色してやるぜ!(病んでいる)


 …おおまかに言うとこんなところですが、順を追っていきますと、

 最初はね、日乱変換かなあと思ってたんですよ。でもね、王子が出てきた辺りで日番谷王子が確立されてしまったので(笑)強制的に藍桃変換。ギンイヅも無理矢理入れてやるさ。という気持ちになる。(笑)
 主人公ハルがね、王子を助けて王様に見初められ、王子のお嫁さんにされそうになる話なんですけど。ハルには好きな人がいるんだけどその人には彼女がいるので、ついウッカリ言っちゃうんですよ。「猫の世界もいいかもね」って。
 ここで迎えに来るのが王の側近の一人であるオレンジ色の猫なんですけど、この子のキャラ大好きだ。しかも微妙に開眼キャラ。(笑)どう考えてもあの人しかいない。(笑)
 で、夜お迎えに上がります☆とか言われて「はぁ?」って思うんですよ。どうしようか、みたいな。そこで聞こえてくる綺麗な声。まあこの子は後々出てくるんですけど、「猫の事務所を探して。大きな白い猫が知ってるから。」って言われるのです。
 だからさあ、街で探してるところにそういう猫が出てくるんですが、かなりのデブ猫。大前田君とかいいなあ、と思っていたらこのムタさんっていう猫の目付き、誰かを思い出す…。

 先輩!先輩だ!!(先輩を何だと)

 だって「付いてきな」って…!かあっこいー!!(笑)もういいよ黒猫変換バッチコーイ!(笑) 

 それでね、猫の事務所に着きました。う~んメルヘン。ここでバロンっていう猫の置物と命を持ったカラスのガーゴイルが出てくるんですが、これはもう砕蜂隊長でいいよ。いやあえて。性格全然違うけどあえて。(うるさいよ)
 私のスペシャルブレンドだ、その都度味が変わるから味は保障出来ないけどね。というバロン。いやあアンタもう猫でもいいよ。(黙れ)だっていちいちカッコいいんですよ!藍染隊長!!(何か妄想に変わってますよ桐谷さん)
 ムタさんに「お前も行くんだよ。」と時にきっぱり言い放つ辺りも理想の藍染隊長なんです。(お前だけのな)声もいいんです。袴田さんちょっと速水さんに似てるかも声。(幻聴)
 で、ムタさんとハルで猫の国に連れ去られるんです。市丸さん宜しく現れたそのオレンジ色の猫に。(笑)で、着いた先で出会う綺麗な白い猫。勿論喋れます。ああもう乱菊さんでいいわこの子。(黙れ)ああうん、あの射場さんの妄想辺りの乱菊さんね!(笑)オレンジ色の猫がユキちゃんっていうその猫に「何者だ」みたいな感じで聞くんです。ハルは「連れて行ってもいい?」っていうんだけど城に仕えてる猫だったから「城に入れば会えますよ。」っていうんです。ちなみにここブリーチ変換すると。
「乱菊…お前久しぶりやな。ここで何しとるん?」
「ただの水汲みですよ市丸様。相変わらず王様の犬なんですねv」
「何やとコラ。」
「そのままを言ったまでですよ~v」
「行こか雛森ちゃん。この女には城行ったら嫌でも会えるわ。」
「嫌でもって…失礼しちゃう。」
…みたいなね。(色々キャラ変わってんぞ)
 
 で、城に入るんですけど、おめしかえでーすvとか言われながら着替えさせられ、猫になったりそのまま嫁にされそうになったり。しかしそこで登場するバロン。ハルと二人で踊るんですよね。で、ハルは「このまま猫になってもいいかも~v」とか思うんです。藍桃バンザーイ!(コラ)
 そこで逃げるんですけどね。王様の刺客がいっぱいいるんです。迷路を進まされたりして。ただちょっと彼らは間抜けでね、迷わせようとしてドミノ倒しになったりするんです。(オイオイ)
 で、無事塔にたどり着くんですがまた王様の刺客が…でもまあ塔自体が欠けちゃって落ちちゃったけども。(笑)で、最後の手段塔を壊す。王様「スイッチ!」とか側近に言っちゃう。そんなものありませんという良識ある青い猫を尻目に、


 「はい、コードレスv」とか渡しちゃうオレンジ…!!(笑)


 面白いことは何でも好きかオレンジ!本当お前市丸さんにやってもらいなさいね!(笑)だってこのオレンジバロンが登場した時も、皆逃げてるのにちゃっかり「ハイハーイv貴族の方はこっちからどうぞ~vvはいはい、こっちですハイ~☆」
というような美味しい役をやっておりまして。(笑)王子と不仲だといいさ。(黙れ)

 そんで結局捕まりそうになるんだけどそこで王子到着。
「父上!これは一体どういうことですか!!」
 こういうのってさ、王子がお父さんの敵の場合必ずといっていいほど美形なんですよね。(笑)で、味方だったらソックリなんです。(笑)
 うわあい王子猫の中では美形だ~。もうあたしの中で君はルーンではなく「冬獅朗さん」もしくは「日番谷王子」でインプットされてるからね!(笑)
「お前もハルちゃんみたいな子がお嫁さんになった方が喜ぶかなって…。」とか言う王様に、キタキタキター!(*´▽`*)

「僕はこのユキちゃんと結婚します!」

 うんそんなことだろうと思ってた!(笑)ちなみにこれ日乱変換だと、

「俺の結婚相手は、一人しかいない…!来い、乱菊!」

 とかで良くない?(いい加減にしろ)
 しかもユキちゃんハルに昔助けられたんですって。指輪の変わりに思い出のクッキーをユキちゃんに差し出す王子。ああうんこれに便乗して日乱も結婚しねえ?(何の関係もないだろうが)
 で、ここでムタさんこと檜佐木先輩(笑)が世紀の大犯罪者だったことが判明。オイオイカッコいいな。しかし魚根こそぎ食って帰ったはちょっとな。(笑)先輩としてはな。(何)
 で、バロンと王様が戦ってる時に逃げようとするんですけど何か外の世界じゃなくて空に繋がってるところに入っちゃったんです。で、落ちようとするんですけど間一髪ムタさんに助けられ。そこからバロン来てカラス来てやっと帰れるんですが。王子とユキちゃんとお付きの方々がそれを「良かった」みたいな感じで見てるんですよ。しかしここで問題。

オレンジ色の猫ちゃっかり仲間に入ってる…!!(爆笑)

 いやあもうこの子のことになるとテンション上がりますわ。(笑)そんな信用出来ない君が好きさ。(何)
 何ていうかもう王様が「もうワシも引退かな…。」とか言って青い猫が「では私もご一緒に」とか言うんですよ。何で青い猫メスじゃなかったのよ。後妻はお前でいいんじゃねえのみたいな。(黙れ)←決してBL萌えしたわけでなくただ「メスなら良かったのに」って話ですよ。(笑)
 オレンジ色の猫にもう一個下の階級の側近がいればいいのに。最後の最後で「アンタ等が引退するんやったらお話があります。」とか市丸さん言ってね、「おいで」って呼んで「実はボクもこの子と結婚するんやv」とかってブリーチ変換出来るのに…!!(黙れ)イーヅール!(コラ)

 いやあしかし最後「私バロンのこと好きになっちゃったかも」「うん、ハルの素直なところが、私も好きだよ?」って…!この野郎。いいからくっつけよ!(黙れ)でもバロンやんわりふってない?「素直なところが」ってやんわりフッてない?(笑)
 最後ハルが「ハルちゃんスペシャルブレンドよ。その都度味が変わるから、味の保障は出来ないけどねv」と行って家を出て行くシーン好きだなあ。もう一回続編出来ないかなあ。あ、でも間違ってもピーターパンみたいに、「一作目ヒーローとくっつきそうだった主人公が他の男と結婚して娘がもう一回お世話になる」というような展開はやめてくださ…!(汗)
 バロン人間になりゃー良かったのに。絶対いい男ですよ。(黙れ)でもね、そういえば耳をすませばの時バロン決まった女性がいましたね!(汗)ああもう夢もたしてくれよ…!(笑)
 
 何だかんだで楽しませて頂きましたー。せっかくDVD買ったしもう一回見たいかも。(笑)



なかよし。

2005-08-25 16:07:30 | 過去作品(BLEACH)
 …だったら可愛いな、って。イヅルがたまに降ろした前髪耳にかけてると可愛いな、って…!(言い逃げ)うちのイヅルがあまりにアレなせいで何だか「お姉さんと妹」みたいになってすみませ…!(汗)
 横顔って難しいな…。お盆のお金でタブを買おうかと本気で悩んでます。(そんなもんがあるならさっさと買えよ)
 まあタブも最初は扱いにくいとのことなので、どうせ実力は変わらないさ!慣れたらちょっと細部に凝れるようになるだけだよ!とかって自分に言い聞かせてます。(どうしても金を使いたくないらしいな)

 小説更新しました~。でも何ていうかギンイヅで藍桃を書くつもりがうっかり藍ギンになっちゃったみたいなシロモノなんですけどねアハハ。(笑ってごまかすな)ご覧になる際には充分注意なさって下さい。(笑)

土の中の蟻。(藍ギン?)*ネタバレ注意!

2005-08-25 14:01:43 | 過去作品(BLEACH)
*見ようによっては藍ギンに見えなくもありません。ご覧になる際にはご注意下さい。


 それは例えば、地を這いずる蟻のように。黒く頼りなく、しかし何よりも幸福な虫のように。同じように働いてはいても、蜂のように飛びすさぶことは出来やしないのに、自分の存在意義など微塵も考えることなく生きている、いじらしくも美しい生命のように。
「…何をしているんだ?」
「…地を這いよる蟻の真似です。」
 うつぶせに寝転がる銀髪の男に、藍染はいささか不信感を隠せない。しかし尚もその体勢を崩さず怠けているその男に、叱責を浴びせようと口を開いた。男は相変わらず飄々としている。
「蟻の真似事をしているのなら、少しは勤勉に働いたらどうだ。市丸。」
 藍染の言葉に、市丸と呼ばれた男はふと肘をつきながらこちらを向いて寝そべる。その顔には、分かってはいたが反省の色というものは少しも見られない。藍染は溜息をつきながら市丸の返答を待った。
「嫌や、ボク女王蟻やから。」
「…そうだな、すまない。愚問だった。」
 しかも女王蟻は、働き蟻の数倍生きる。働き蟻は決して女王蟻を先に死なせることはない。こと市丸が女王蟻であったならば、ふんぞり返って長寿を真っ当するに違いない。藍染は自分で考えていて頭が痛くなった。
「…しっかし、珍しなあ。アンタがボクのこと市丸て呼ぶやなんて。」
「外では苗字で呼んでいるんだから、癖になるのも当たり前だろう。大体僕は副官を名前で呼ぶような人間ではないと思われているんだからね。」
 藍染は、極力市丸のことを苗字で呼ぶようにしていた。全ては市丸とそこまで親しくはないと思わせるためだ。自分の人柄が安定して認識されるようにするというのもあるが。
「せやなあ、そらすんません。で、ここに何しに来はったん?」
「仕事中なのにも関わらず自室に帰ってしまった副官を連れ戻すためさ。」
 ああ、まただ、と市丸は思う。自分を呼びに来るのはいつも彼だった。副官補佐が来てもいいものなのに、自室へ迎えに来るのは決まって藍染だ。まあ、部下では自分を連れ戻すことが出来ないというのも勿論あるだろうが。
「戻るぞ、ギン。」
 しかも決まって名前を呼んでくるのだから始末に終えない。女王蟻はどっちや、とギンは毒づく。いや、違う。むしろ自分は糸に絡め取られた蟻というところか。蜘蛛は獲物が小さすぎて、すぐに飽きてしまうのだろう。ならば自分はさっさとこの網から逃げてやろうと思う。喘ぐ間もなく、自分だけの働き蟻を見つけて。
「―…現世からの指令だ。巨大虚が出現したので、救援を頼む、と。」
「実践ですか。そんなら行きましょ。」
 刀を振るえると分かると、市丸はすぐさま起き上がって神鎗を手に取った。神鎗と共に手に絡まるのは、見え透いた絶望だ。未来など暗示されることはない。ただ、この糸だけが自分の命を繋いでいる。
「霊術院の生徒が襲われているそうだよ。しかもその中の一人を除いては全員一回生だそうだ。」
「そら怖い。まだ何も知らん子達やないですか。アンタも罪なお人やなあ。自分の造ったもんで小さい子怖がらして。」
 市丸の言葉に、藍染がふっと嘲笑を漏らす。やけに甘ったるい顔だった。どうせ今度助ける生徒達も、全員この男に騙されるのだろう。この男に、感謝するに違いない。そして自分は何の言葉も尊敬も得られないのだ。


****
     

 ―…今になって、ギンはあの頃の夢をよく、見る。土の中で悠々と暮らしていたのを刈り取られて、捕獲されてしまった女王蟻の。その時は、まだ自分に付いてくる人間が出てこようとは思わなかった。藍染ではなく、自分に憧れる人間が出てこようとは、思わなかった。
 今でも黒髪の少女を連れた藍染と擦れ違う度に、あの時の言葉を思い出す。そして知らぬ間に、問いかけられているような気がするのだ。そして自分は心で答える。

 
 ―…働き蟻は、見つかったかい?ギン。
 ―…見ての通り、ちゃあんと逃げたったやないですか。



 …うーんうーん。初めはアニメの影響で-17あたりのギンイヅと藍桃を書きたいと思っていたのですが、思いついた言葉とかネタとかのお陰で書いていくうちにどんどん藍ギンに…(汗)遂に「その他CP」のカテゴリー扱いですよハハハ。(乾いた笑い)しかし最後の悪あがきにギンイヅみたいなものを入れてみる。あ、でも何か立場的にイヅギンみたいですね!違いますようちの市丸さんは攻男なんですよ…!(苦しい)というか私、趣味じゃなくても藍染さんとか市丸さんとかが受なのはまだ読めるのに、日番谷君受はギャグしか読めない…。(何で?)

氷上の蒼:第二話(ギンイヅ、8000HIT記念連載)

2005-08-24 23:26:47 | 過去作品連載(捏造設定)
*この小説をご覧になる前に、~another world~カテゴリーの注意書きをよくお読みになって下さるようお願い致します。


 何なのだろう、この感触は。体内に異物が混入される感覚。自分ではないのに全くの他人とも言えないようなものがゆるゆると脳から爪の先までを侵食していく。イヅルは幾度となく血溜まりに嚥下され、幾度となく孤独な沈黙をたずさえてきた。しかし、こんな感覚は初めてだ。苦しいのに、こんなにも身体は酸素を求め続けているのに、むしろこのまま、沈んでいたいと思うのはなぜだろう。

                  
 

 男の口からは大量の血が吐き出され、床には血の染みが続いていた。息づく音が、段々と鈍っていくのが分かる。そこに漂っているのは、ただひどく濃密な死の腐臭だけだ。男は苦痛に顔を歪めながら、目の前に立つ男を眺めていた。
「…なぜだ…。なぜお前が私を殺す?」
「そんなことも分からないのか。お前が三番隊隊長であるからだ。そして私は隊長職には就いていない。これだけで立派な理由になる。」
 自分の不意を狙った男は、自分が最も信頼していた部下だった。いっそこれが何者でもない人間ならば、自分もまだ救われたことだろう。そう思った。目の前の男は緩慢な動作で刀についた血を拭い、鞘に収めた。卑怯な真似をされなければ、自分にも勝機は充分にあっただろう。しかしこの男は、自分が刀すら持たないところを狙った。しかも奴は、自分が何者かに殺されたとなればすぐにでも代打として隊長職に就くであろうと思われるような腕前をしていた。仕方がない、と思う。この男に鬼道だけで勝つということはおそらく不可能なのだから。自分はここで死を待つしかないのだろう。
 いざ死ぬとなれば、必然的に妻と子のことが気にかかる。妻も副隊長であるので、例え母一人子一人になったとしても充分生活はしていけるだろう。しかしこの男が隊長になった後、まだ妻が副隊長に就いているのかと思うと不安になってしまう。そして、三番隊に今も残されている、忌まわしい死のしきたりとやらも。
「そうしていればじきに息絶えるだろうさ。」
 そう言って男は踵を返した。もしかしたらあの男は、したたかにも自分が第一発見者として名乗りを上げるつもりなのかもしれない。最後まで何と浅ましい、と、緩んでいく力を振り絞るようにして口唇を歪めた。
「…っ景清様!」
 血溜まりに沈む自分を呼ぶ声がする。それは鈴を転がしたように澄んだ声だ。自分が最も、愛した女の声だ。
「…シヅカ…。」
 シヅカの絹糸を思わせる蜜色の髪が、さらりと揺れる。死神業には邪魔だからと言って伸ばすのをためらっていた髪を、伸ばすようにと頼んだのは他でもない景清である。
「シヅカ、頼む。私はこのまま死ぬだろうが…お前は生きてくれ。」
「何をおっしゃいます!三番隊の上官として、ここで私だけ生きるわけには参りません!」
「あんなしきたりに惑わされるんじゃない!あまりに馬鹿げてる…。私達には、イヅルがいるのに…。」
 景清とシヅカの表情が、同時に歪曲した。三番隊には、公表されることのないあるしきたりがある。それは護廷には伝えられておらず、代々、隊長と副隊長だけに伝令されるものだ。
 ―…三番隊隊長が死んだ場合、副隊長も共に後を追わなければならない。
 馬鹿げている、と言って実行しない者も多いが、その場合、結局は後日何者かによって始末されている。しかも副隊長が死んだ場合には、隊長は後を追わずとも構わないのだ。景清は、そのことに少なからず疑問を抱いていた。何はともあれ、自隊の隊長のために死ぬ覚悟がある副隊長というものは限られてくる。三番隊の上官二人が、必ずしも通じ合っているわけではない。ましてや異性であるとも限らないのに、どうしてそこまで心酔出来ようか。
「…しかし景清様、私達は仮にも夫婦なのです。ただの隊長副隊長という関係ではございません。それに、子がいようとも、最終的には私は始末されます。」
「だからこそ、だ。隊長副隊長という…関係で…ないから、こそ。」
「死神を辞めたとしても、それならばどこでどうやって生きていけというのです。…景清様、これだけは言っておきます。…イヅルは、あの子は、強い子です。」
 無責任な親だと罵られても、何としてもシヅカは景清に付いて行きたかった。そして、我が子を信じたかった。むしろイヅルを死神へと育てるために、イヅルを捨てるのだと言ってもいい。どちらにしろ、ここで死なずとも自分は殺される。イヅルを連れて逃げてイヅルを巻き込むよりも、いっそここで自害してしまった方が良かった。
「シヅ、カ…!」
 生きろとでも言うかのように、景清はシヅカの名を一声叫び、息絶えた。シヅカはその亡骸を抱き締め、常備していた毒を取り出す。三番隊の副隊長になった時から、肌身離さず懐に隠し持っていたものだ。
 イヅルへの自責の念は消えることはない。しかしここでやり遂げなければならないのだ。この隊に配属されたその瞬間から…覚悟していたことだった。
「ご免なさい、イヅル…。」
 一気に毒を煽ると、苦い味が口の中に広がる。それだけ感じていると、まるで良薬のようだとも思う。そしてその後の感覚を味わうこともなく、そのまま息絶えた。

                 

「シヅカはともかく…景清を殺したのは、死神しか考えられないな。」
「そんなことは分かっている。誰が殺したのか、と言っているんだ。」
「イヅルには、両親は事故死だとでも言っておけよ。」
「まあ…あんまり可哀想じゃありませんか。」
「可哀想?何を可哀想なことがあるか。イヅルは死神になる人間なんだぞ。自分が将来目指すものが両親を殺したなんて知れてみろ。それこそ可哀想だろうが。」
「お前達は馬鹿か。教えてやればいいだろうが。」
「何てこと!あんたはあの子が可哀想だと思わないのかい?」
「何であんなガキに気を遣ってやる必要がある!言ったところで何も分かりやしないだろうさ。」
「…言っておくけど、あんたがあの子を引き取るんだからね。」
「またそれか。全く同情ばっかりで肝心な時は俺に全部押し付けやがって…。」

 大人達の声が、静寂の中で静かに耳を焼く。イヅルは聞いていられなくなり、その場から逃げ出した。自分の両親は、死神に殺されたらしい。自分が何よりも憧れていた、死神に。
 そう思うと急に死神というものが憎らしく思えた。子供とはあまりに単純なものだとこういう時に思う。両親を殺された憎らしさと、自分の尊敬を裏切られた悔しさで、身を焦がしてしまいそうだった。
 家から少し出たところで、気が付けば、目の前に男が立っていた。見るも鮮やかな色を纏った、漆黒の鴉。第一印象とするならばそれが一番正しい。白銀色の髪に、細められた眼からは血色の瞳が覗いている。言うなればそれは、悪魔のようだった。
「お兄さんは、死神ですか?」
「そうやけど…キミ男の子?」
「…男です!」
 つい、声を荒げて問いに返した。母は、子供の自分から見ても日本人離れした美しい人だった。すると母親似のイヅルは、必然的に女性的な顔つきになる。しかも色素も薄いので、女子に間違われることがよくあった。
「すみませんが、僕は死神が嫌いなんです。仲良く出来そうにはありませんね。」
「そら残念。せっかく可愛え子とお近付きになろう思うたのになァ。」
「…何しにここへ?」
「…吉良隊長の、供養や。」
 イヅルはその言葉に、眼を丸くした。父の知り合いにこんな人がいただろうか、と思ったのだ。
「父を、ご存知なんですか?」
「ボクがえらい尊敬するお人やった。」
「でも父は死神に殺されたんですよ?仲間であったはずの、死神に。」
「せやなァ…それも道理や。」
 死神の世界では、とその男は続けた。しかし自分は景清の人柄に、生き様に、心酔していたのだと。本当に素晴らしい人だったと語るその眼に、先程のような妖艶な空気はなかった。
「なァ坊、仇討ちたいか?」
「…はい、出来ることなら。」
 強く、誰よりも、果てしない強さを持った男に。
「そんなら、…おいで。」
 男の手に縋ったのは、今思えばなぜだったのだろう。きっと今では自分もあの人に手を差し伸べられれば素直に従ってしまうのだろうけれど、当時の自分がなぜ迷いなくその手を取ったのか、今でも理解することはない。

 こんなにも身体は酸素を求め続けているのに、むしろこのまま、沈んでいたいと思うのはなぜだろう。


 …今回無駄に長いです。何と三話分。(汗)本当は両親が死ぬシーンで終わるはずだったのですが、どうしても市丸さんとイヅルを出会わせておきたくて。第一話の完全版みたいなものですが。(汗)市丸さんと吉良隊長の話はちゃんと書いてみたいなあ。何かシヅカさん平気で子供置いて行くひどい親みたいですけど違うんですよ。イヅルを思ってのことなんですよ。(泣)今日中にと言っておきながらもうあと30分ほどで明日なのですが(汗)読んで下さっている方々ありがとうございます。

イヅル愛好家さんに55の質問。

2005-08-24 19:54:29 | 過去作品(BLEACH)
 そろそろ更新ヤバイかもという時になって悪あがき。(ダメダメやん)

イヅル愛好家さんに55の質問


1. まずお名前をお願いします。
 
 桐谷 駿と申します。あ、ちなみに由来はですね…。(いらねえよ)
 
<さっそくイヅルについて検討してみましょう!>

2. いつ頃からイヅルにときめき始めました?

 ええと今年の2月くらいから…ですかね。
 
3. イヅルの第一印象は?

 コイツ市丸の言いなりかよ…。(すみませんホントすみません。市丸さんのことをただの悪役だとばかり思っていた頃の話です。今はそこが最大のトキメキ要素であると…。(笑))

4. イヅルを好きになったきっかけってありますか?

 某同人作家様の美人イヅルと某サイト様のプリティーイヅルの影響が一番大きいかと…。(笑)というか基本的に女の子みたいvと一度思ってしまうとトキメキに手が付けられなくなります。(危)  

5. イヅルの好きな所、3つ挙げてみて下さい!

 金髪碧眼、色白華奢、副隊長…アレ?3つじゃ足りな…。(汗)
 
6. イヅルのセリフで一番好きなのは?

 ここはいっちょ奇抜なのを言いたいところなのですが、やはりベタに「どんな理由があろうと隊長に剣を向けることは僕が許さない!」しか思いつきませ…!あ、でもやっぱり一番好きなのは「面を上げろ、侘助」だと思います。無条件にトキメキます。(笑)

7. 一番好きなシーンは?

 イヅルの名前が「吉良イヅル」だと初めて判明したところ。改めて読み返したら前何とも思わずに読んでいたところに思わぬ落とし穴が…!(笑)特に三番隊副隊長!三番隊副隊長!(うるさいよ) 

8. このシーンのイヅルの表情、ツボ!

 まだ名もなきキャラだった頃、画面の端々にちょこちょこと小さく出ていた彼の顔はいちいち可愛い。(マニアック)

9. イヅルの斬魄刀『侘助』
  人型はどんな感じでしょう。
  男性?女性?外見は?性格は?一人称は??

 うちの捏造侘助は「紅」と「白」の双子の女性です。紅は乱し気味の紅い着物に紅い椿を長いストレートの黒髪に挿していて、大抵煙管をふかしています。白はきちんと着た白い着物に白い椿を長いストレートの金髪に挿しています。紅は自己主張の強い気丈な女性で、白は慎ましやかですが怒ると怖いタイプです。一人称は紅が我、白が私。イヅルのことは紅は主と呼びますが、白は我が君と呼びます。詳しくはギンイヅカテゴリーの「スワロウテイル」と「蝶の形成」をご覧になるとより分かりやすいかと。(宣伝)

<…ではあなたのイヅル像を聞かせて下さい>

10. あなたの中のイヅルさん、何歳くらいの設定ですか?
 
 20歳が理想。

11. イヅルさん、何型だと思いますか?

 イヅルがA型でなければ誰がA型だと。(笑)

12. 何月生まれっぽい??

 公式で宜しくお願いします。春生まれ万歳。可愛い。(黙れ)

13. 身長・体重、どれくらいが好みですか?

 173センチ、56キロに異論はありませんが、本当は168センチくらいが良かった…な…。でもそうなると乱菊さんより低くなってしまうので、今のが丁度いいかと。

14. 趣味、特技は何でしょう。

 特技は料理と裁縫。趣味はお菓子作っゴフゴフ。しかしいつぞやに某様宅のチャットで話題になった、「隊長の糸のほつれを直す」とかでもいいかと。(笑)

15. 好きな食べ物は?

 葛湯とところてんと湯豆腐。身にならないものばかり好きです。(笑)現世ではブルーベリーソースを添えられたレアチーズケーキとか言うと可愛いと思います。(黙れ) 

16. 苦手な食べ物はありますか?

 何でも食べますよ。でないと偏食の隊長を怒れませんから。(笑)でも最近では市丸さんって意外と好き嫌いなく食べてくれそうとか思います。うちの市丸さんはどこまで常識人になっていくんでしょう。あ、でもイヅルは実は現世の珍しい野菜とかが苦手で、初めて食べるものはなるべく口に入れたくないんですが人前では頑張って食べようとしていると、さり気なく市丸さんがそっと自分の皿に移してくれたりするととてもトキメキを覚えます。(いつの間にギンイヅ妄想に)

17. どうしてもこれだけは嫌い(苦手)なモノ(事)はありますか?

 蜘蛛。(それはお前の苦手なものだよ)…ゴキブリとか怖かったりしたら可愛いなあと思ったのですが。出てくる度に市丸さんに殺してもらうんです。よしよし怖かったなーみたいな。(どんだけイヅル乙女だよ)あと魚の目。生魚と目が合うと咄嗟に引きます。市丸さんは焼き魚の目をあらかじめ取っておいてあげます。(だからいつの間にギンイヅ妄想に)

18.  実は人には言えないこんな悩みが…。

 バレンタインになると男からやたら花をもらう。小さい子からも「お姉ちゃんあげるv」とか言われる。(これも某様宅でのチャットから抜擢させて頂いております。笑) 

19. お酒は強いですか?酔っぱらったらどうなると思いますか?

 乱菊さんが強すぎるので最後まで付き合えなかったのかもしれませんが、やっぱり弱い方がいいです。酔うと露出狂になりましたね。(笑)でも大丈夫。最後まで脱ぐ前にストップがかかります。檜佐木先輩から。(笑) 

20. どうして左目を隠してるんでしょう…??

 左目健在ですもんね…。個人的に左目は市丸さんだけのもの、とかでも全然いi(自主規制)

21. 流魂街出身だと思いますか?それとも貴族のボンボン?(笑)

 その中間。(笑)結構苦労してたらしいですね。下級だし。

22. 簡単に言うとイヅルってどんな性格だと思いますか?

 超天然。しかも爆弾。さらりと人を傷付けます。微妙な距離感で人と付き合うのが上手いのに、一度近付きすぎると離れたくなくなるタイプ。発言にたまに毒があって市丸さんに真顔で冷静に突っ込まれます。(笑)

23. すっごい嬉しい事があった時のイヅルさんはどんな風?

 アニメの-17で桃と一緒と分かった時のように、にこおーって笑います。でもあまり人に見られたくないので、外に出る時は普通の顔をしている(つもり)です。でもお花のオーラが漂っているので、人には一発で機嫌がいいと分かります。(笑)

24. 血管が切れる程怒ったらどうなると思いますか…?

 ふぅーと長くため息をつき、何も言わずに首を刈る。(怖っ)むしろゲームの「黄光扇」をかましてくれてもいいです。(見たいだけ)

25. 後ろから気配を消して忍び寄って「わっっ!!」て驚かした時のリアクション(笑)

「ふわぁぁっ!!」というような情けない感じの声を発した後、「何だ…君か。」(もしくは「何だ、隊長ですか」)と言いながらほっと一息。しかし人はそのリアクションを見て、今度はくすぐってみたくなります。(やめなさい)

26. 好きな相手の嫌いな所を見つけてしまった時イヅルは…?

 愛せる範囲内なら妥協。どうしても無理な場合は、素で悲しそうな顔をしながらはっきりきっぱり「直して下さい…。」と言う。うちの市丸さんや修兵なら即座に努力して直してくれます。(笑)

27. イヅルを花に例えると、どんな花が似合いますか?

 椿。でも百合もとても似合います。蘭の花でもいいんですけどってか白い花は全部似合いますよ。(笑)

28. マイベスト・イヅルソング又はイヅル絡みカプのベストソングなどありますか?

 Coccoの「焼け野が原」はギンイヅソングだと思う。あと鬼束ちひろの「眩暈」と「声」と「Cage」。あと奥田美和子の「雨と夢のあとに」など。
 
<カップリング・コンビ編>…自由な発想でヨロシクドーゾー!

29. 13番隊の中で一番仲が良いのは誰だと思いますか?

 意外と七緒ちゃんとかだと…でも七緒ちゃんは乱菊さんと仲良さそうだしなあ。恋次でもいいし修兵でもいいんですけど何だか女性副官と仲いいと嬉しい。(笑)

30. ブリーチ界の中で一番気が合いそうな人って誰でしょう。

 花太郎か雨竜かネム。(笑)

31. イヅルを一番幸せにしてくれそうな人って誰ですか。

 そりゃあ先輩でしょう。(笑)

32. その理由は?

 最後まで一緒にいてくれそうですから。間違っても置いて行ったりしませんよあの人は。

33. イヅルが一番幸せになれそうなカップリングって何だと思いますか(男女問わず)

 イヅルの幸せを考えるならギンイヅで。

34. 苦労するイヅルが目に見えるカップリングは?(笑)

 これもギンイヅなんですが。(苦笑)

35. でもこのカップリングが一番好き!!(イヅル絡みで)

 うん、ギンイヅですよ。(笑)

36. 実はこんなカップリングも好きなんです…。(イヅル絡みで)

 修イヅ…は今更ですね。乱イヅとかイヅ雛とか。(乱菊さん相手の場合乱菊さんが攻なのがポイント。笑)あー大事なの忘れてた。三席イヅ大好きです。(いい加減にしろ)

<ドリーム編>

37. 一日ブリーチキャラになれたら誰になって、イヅルに何をしてもらいたいorしてあげたいですか?

 乱菊さんか桃になって、三番隊の日常を見守りつつ自分はちゃっかり自隊の隊長とイチャコラ。(コラ)嘘です。でも本当です。(はっきりしろ)市丸さんになってイヅルの世話を焼きたいです。(市丸さんを何だと)

38. イヅルにコスプレさせるとしたら∨??

 着流しが一番トキメキます。え?コスプレじゃない?何を言ってるんですか女物の浴衣に決まってるじゃないですか。(笑)

<三番隊隊長と副隊長についての考察>

39. 市丸隊長とは仲がいいと思いますか?

 良すぎです。毎日一緒にいます。(笑)

40. 意思の疎通は上手く行ってますか?(笑)

 勿論です。イヅルは市丸さんのことなら何でも分かります。市丸さんもイヅルのことをイヅルよりもよく分かっています。(笑) 

41. 二人の間柄を隊長、副隊長、以外で表すと?

 バカ夫婦とか…。ベストバカップルとか…。(どうしてもバカを付けたいのか)

42. イヅルは市丸隊長のこんな所が好きだと思う。

 自分を一番大事にしてくれるところ。お母さんよりも自分の世話を焼いてくれるところ。(だから市丸さんを何だと)

43. イヅルは市丸隊長のこんな所が苦手だと思う。

 自分のために頑張りすぎるところ。(ていうかうち市丸さんとイヅルのキャラ認識もしかして逆なんじゃ…。汗)

44. 市丸隊長の此処だけは直して頂きたいと思ってるに違いない!

 ふらふらすぐいなくなるところ。(こればっかりは絶対無理ですね。笑)

45. ぶっちゃけ市丸隊長の事、どう思ってますか??

 愛してます。(ヲイ)そして市丸さんからは同等以上の愛が返ってきてま…。(そんなだからうちのギンイヅは甘ったるいって言われるんですよ。笑)

<それではこそりと声のトーンを落としまして…>

46. イヅルさんは受派ですか?攻派ですか?
   精神的:肉体的の受け攻めは一緒ですか?

 女の子相手には攻。女性相手には受。(微妙な違い)精神的攻もいいですが、とりあえず男性相手には肉体的受です。

47. どっちかと言うと…SかMどっち入ってると思います?

 侘助を見ていると隠れSなんじゃないかと思えてなりませんが、どちらかといえばMなのでは。むしろSになりたいMみたいな。(分かりにくい)

48. どこが一番弱そうですか(微笑)

 うなじ…?(微笑)

49. 色事には淡泊ですか?それとも??

 淡白だと思われていますが、意外と色々あります。(何が)

50. こーゆーシチュエーションにドキッとすると思う。

 学生時代、図書館(ありがち)で檜佐木先輩から「一生面倒見てやろうか。」などと言われた時には、人生で二番目くらいにときめいたそうです。(なぜ伝聞調)うわあ小説で書きたい…!(笑)

51. こーゆーシチュエーションにメロメロなんじゃないだろうか……∨

 市丸隊長が真顔で開眼した時と、腕枕とかしてもらった時。(お前のトキメキアイテムを聞いてるんじゃねえよ)

<最後に>

52. 市丸隊長に剣を向けた桃ちゃんに向かい剣を抜いたイヅル。
   あの行為は桃ちゃんを庇ったんだと思いますか?
   それとも隊長を守った行為だと思いますか…??

 むしろ桃を庇ったという認識を思いつかなかったような…。(笑)うんあの時のイヅル必死でしたよ。隊長を守るためですよ。庇った瞬間隊長の顔がほころんでたもんだって。(アニメ。笑)

53. 今現在、拘禁牢に入っているイヅルに一言…。

 とりあえず拘禁牢に入っていた頃のイヅルにかけたかった言葉は、「大丈夫!すぐに旦那が迎えに来るよ!!」だったのですが。おっとっと叶っちゃったよ。(笑)

54. 何か語り足りなかった事があればどうぞ。

 え…!とりあえず市丸さんは親バカの要領でイヅル溺愛だと嬉し(ゴフゴフ)

55. お疲れさまでした!最後にイヅルへの愛を特盛りお願いします! !

 こーのくらいですか?(手で作ってみる。笑)お疲れ様でしたー!楽しかったです!!

 配布元様はこちらから。

赤○ジャンプ。

2005-08-24 16:39:44 | 過去作品(BLEACH)
 課題課題言ってるくせに帰り際何気に赤○ジャンプとか買ってきました。そしてVジャンは堂々と立ち読みです。(買えよ)財布よ財布よ財布さ~んv私が今一番欲しいものはな~に?「マネー。(やけにキッパリ)」…うん、そういうことです!(逃)

 さてさて、今更かもしれませんが赤○感想行きます。
 十一番隊上等武闘場(推定)の文字に思い切り白い紙貼り付けて「女性死神協会本会ぎ場」とか書いてあります。おそらく「議」の文字はやちるが書けなかったんじゃないかと思いますが、むしろ私は女性死神協会だのという単語をやちるが漢字で書けたことに驚いています。(笑)
 女性死神協会会長はおそらく大半の方が卯ノ花さんだと思っていたと存じますが、(ちなみに私もそう信じて疑いませんでした)やちる…!しかも七緒ちゃんに向かって「本日の議題を!」って…。そんな口調で話せたんだ…。(やちるを何だと)
 仰向けで副会長の七緒ちゃんを急かすやちるがどんな顔をしていたのか気になります。(笑)だって七緒ちゃんそれ見て「はいただいま!」って…最強?
 で、議題は女性死神の為の伝令神機のデザインについてなのですが。「全ての女性死神にウケるデザイン」って…ウケるって…。何だか「マジで!?」だの「バイバーイv」だの「ウケる」だの…やたら現世に影響を受けていらっしゃいますね!
 あんた達が死んだ時そんなハイカラな言葉なかったでしょうが。(笑)
 乱菊さん…デザインは可愛いけど「ラメラメのキラキラがいいな!」って…。段々キャラが…。しかも「私にしか似合わない感じのがいい!」って…。桃に「…大事に読みな」って言ってくれたあの頼りになるお姉さんは一体どこに行ったのやら…。(泣)うんまあいいよ!開き直るよ!年下彼氏を思う存分振り回すがいいよ!(黙れ)あ、でもうちの乱菊さんは基本大人で両想いですから。(笑)ていうか乱菊さんのデザイン、色をオレンジとかピンクとか水色とかパープルとかの選択制にして、モチーフを花か蝶か選べるようにすれば完璧だと思うのですが。
 勇音さんは一体何センチあるんですか?身長。2メートルあるの!?もしかして。ていうかブリーチは長身の女性が多いと思うのですが。(あ、イヅルは数に入れてませんよ?笑)しかも男性死神なんて明らかに「180センチないと男とは認めないぜ!」と言わんばかりの長身揃いじゃありませんか。頑張れ…。頑張れ日番谷君!(脱線すな)
 勇音さんのデザインは可愛くはないけど確かに実用的っぽい。ただ可愛くないと女性死神にはウケないだろうなあ…。
 砕蜂隊長は相変わらず夜一様ラブなんですね!接戦を繰り広げたあの日が嘘のようだ!(笑)私と夜一様を専用回線で繋ぐものって…。頑張れ。大前田君頑張れ。(片思い推奨)猫の頭と蜂っぽいボディー。可愛いっちゃ可愛い。(笑)七緒ちゃん隊長とはいえはったおしますよ!って…。ああわかった。自隊の隊長の愛があるかr(すみませんマジすみません)
 ネム…。グロくてヒワイって…。しかもモザイクから考えるとアレっぽい…。(どれだよ)一体どこから型を取らせてもらうのか。ああ成る程阿近さ(下品)
 うんまあ何ていうか阿ネム大好きです。(本当お前雑食だな)
 結局最後はやちるのうさぎさんが採用される模様。(やや一方的に。笑)しかも食べれるのかYO!中の構造どうなってんだ…。(笑)やちるったらそんな旦那に怒られますよ?(黙れ)
 しかしそんな伝令神機も、ルキアのハートはガッチリ掴んだ模様。(笑)

 今月のカラブリは元気に立ち読みしてきたのですが、乱菊さんがやたら可愛い。いや妄想の中のね?(笑)後は大体前回の感想通りかな。日番谷君のツッコミがやけに冷静だったところに「畜生また恋に落としやがって…!」って感じですが。(何者だお前)