*隊長と副隊長逆転ネタを書こうとしたところまではまだマシだったんですが、何をとち狂ったのか執事とお嬢様ネタです。(コラ)
*しかし全体的になりきれてません。(汗)
*何でも許せると言って下さる方のみどうぞ。↓
~吉良家~
市「失礼さしてもらいます。」
イ「どうぞ。」
市「…いつも言うとりますけど、ボクが起こしに来る前に綺麗に起きてもろたら仕事がのうなってまいますよ、お嬢さん。それから襲う隙もないんで寝とって下さいお願いします。」
イ「…いつも申しておりますが、僕は男です市丸さん。あと襲うって何ですか、クビになりたいんですか。」
市「そないなこと言わんと…可愛えやないですか、お嬢さんいうの。」
イ「でしたらお嬢様のいらっしゃる家にお勤めなされば宜しいでしょうに。」
市「そないないけず言わんといて、お嬢さんv」
イ「ほらまた!あなたのせいで「実は男装の麗人なんじゃないか」って噂まで立ってるんですよ!他家のお坊ちゃまから縁談まで届いてるんですよ!」
市「女と思われるんは都合ええけど、縁談はあきまへんなァ。ボクの青田買い計画が水のアワや。」
イ「何のお話ですか。」
市「まァ、気にせん方がええんとちゃいますか。ホラ、とりあえず着替えはって下さい。今日は学校行かなあかん日でしょ。」
イ「市丸さん…何でしょうねその煌々と輝く女子の制服は。」
市「気にしたらあきまへん。名家の男子やからこそ贅沢言わんで、勉学出来れば何でもええてハラくくるもんです!しかもコレ普通の布やのにお嬢さんのだけ防水加工付きや☆」
イ「いらんサービスですから!大体名家の男子だからこそ誇りとかそういう…そういうっ…。」
市「お嫁に行かれへんとかそういうことやったら、僕の嫁に来るいう手もありますよ?」
イ「それもいらん世話です。そもそも父上が許しません。」
市「そしたら何やろ、この証明者欄に「吉良景清」いう署名捺印付きの婚姻届。」
イ「父上!!???」
*父親公認のギンイヅはもはやうちのセオリーですので…!(コラ)
~雛森家~
藍「お嬢様、お着替えは済まされましたか?」
桃「あ、はい……。」
藍「お食事をお運びして参りました。今朝の朝食は小麦胚芽を使用したカンパーニュにシーザーサラダ、シーフードのソテーにプレーンヨーグルト、お飲み物はオレンジジュースを用意させて頂きました。最高級の食材を使用し、全てにおいて程よく媚薬入りですので安心して召し上がられて下さい☆」
桃「はっ…ええっ!?」
藍「大丈夫ですお嬢様、安ずるより産むが易しと申します。人間誰しも経験してみなければ分からぬ大人の壁というものを抱えているのですから!」
桃「はあ…。」
日「オイコラ藍染んんん!!!!!!お前先月クビにしたばっかだろうが!何度クビにしても舞い戻ってきやがって!!!」
藍「おやおや、これはこれはお義父さん。相変わらず銀色の口髭がさも痛々しいお義父さん。」
日「畜生うるせーお義父さん言うな!!大体何だお前そろそろ犯罪だぞ!?」
藍「お爺様である重国殿が、やはり執事はポッと出の若造には任せられぬと仰られましてね。義父であるあなたが何を仰っても、あの方には敵われぬでしょう?」
日「くっ…そもそも何だ!何なんだその設定は!!義父って何だどういう関係なんだ!!」
藍「それは僕に聞かれても日番谷君…。」
桃「あの、遅刻しちゃうんですけど二人とも。」
*実の父は流石に無理があるかなーと思ったので義父にしたんですが、それなら何だどういう関係なんだ!と。(笑)
~松本家~
日「失礼させて頂いても宜しいですか?…失礼します。」
乱「…ぐー。」
日「ホラ、目を覚まされて下さい。…お嬢様。(超不本意)」
乱「…あと五分寝かせて下さいよー。」
日「…お嬢様。お嬢様、お嬢様ー、オイコラ松本ぉぉぉぉぉ!!!!!さっさと起きて仕度をせんか!」
乱「何の仕度ですかぁ?」
日「仕事だ!仕事の用意だ!!いくら育ちがいいからってそれだけじゃ食っていけねーぞコラ!」
そんで乱菊さん、それからまた何度か怒鳴られてささやかにべしべし叩かれた挙句にやっと起きます。(笑)
日「……。(疲)それで、今日の朝食はどうされますか。」
乱「朝は食欲ないんでいりません。」
日「そんなんだから乳しか肥えねーんだよちゃんと食え。」
乱「失礼な!ちゃんと身長だって育ってますよ!!ていうかそれセクハラですかそれとも身長に対する恨みですか!!?」
日「黙れ。(明らかに後者)…お嬢様のお身体に差し支えますので。」
乱「…いつも思ってたんですけど、その『お嬢様』っていうのやめません?」
日「は?」
乱「似合いませんよ、あたしにお嬢様っていうの。長い付き合いですし、もっと気安く呼んで下さい。」
日「…そうか…じゃあお言葉に甘えて…「乱菊」、とか。」
乱「そこまで気安いのも執事としてどうなんですか。」
日「じゃあ他にどういう呼び方があるっていうんだよ!この家全員松本だろうが!!それとも何か!?「お前」とか「妻」とか呼ぶか!?人様に「うちの家内だ」って紹介してやろうか!!??」
乱「話飛んだ!今明らかに話飛ばした!!」
*何かもう、執事のくせに皆旦那になる気満々ですみません。妻にする気満々ですみません。(コラ)
*しかし全体的になりきれてません。(汗)
*何でも許せると言って下さる方のみどうぞ。↓
~吉良家~
市「失礼さしてもらいます。」
イ「どうぞ。」
市「…いつも言うとりますけど、ボクが起こしに来る前に綺麗に起きてもろたら仕事がのうなってまいますよ、お嬢さん。それから襲う隙もないんで寝とって下さいお願いします。」
イ「…いつも申しておりますが、僕は男です市丸さん。あと襲うって何ですか、クビになりたいんですか。」
市「そないなこと言わんと…可愛えやないですか、お嬢さんいうの。」
イ「でしたらお嬢様のいらっしゃる家にお勤めなされば宜しいでしょうに。」
市「そないないけず言わんといて、お嬢さんv」
イ「ほらまた!あなたのせいで「実は男装の麗人なんじゃないか」って噂まで立ってるんですよ!他家のお坊ちゃまから縁談まで届いてるんですよ!」
市「女と思われるんは都合ええけど、縁談はあきまへんなァ。ボクの青田買い計画が水のアワや。」
イ「何のお話ですか。」
市「まァ、気にせん方がええんとちゃいますか。ホラ、とりあえず着替えはって下さい。今日は学校行かなあかん日でしょ。」
イ「市丸さん…何でしょうねその煌々と輝く女子の制服は。」
市「気にしたらあきまへん。名家の男子やからこそ贅沢言わんで、勉学出来れば何でもええてハラくくるもんです!しかもコレ普通の布やのにお嬢さんのだけ防水加工付きや☆」
イ「いらんサービスですから!大体名家の男子だからこそ誇りとかそういう…そういうっ…。」
市「お嫁に行かれへんとかそういうことやったら、僕の嫁に来るいう手もありますよ?」
イ「それもいらん世話です。そもそも父上が許しません。」
市「そしたら何やろ、この証明者欄に「吉良景清」いう署名捺印付きの婚姻届。」
イ「父上!!???」
*父親公認のギンイヅはもはやうちのセオリーですので…!(コラ)
~雛森家~
藍「お嬢様、お着替えは済まされましたか?」
桃「あ、はい……。」
藍「お食事をお運びして参りました。今朝の朝食は小麦胚芽を使用したカンパーニュにシーザーサラダ、シーフードのソテーにプレーンヨーグルト、お飲み物はオレンジジュースを用意させて頂きました。最高級の食材を使用し、全てにおいて程よく媚薬入りですので安心して召し上がられて下さい☆」
桃「はっ…ええっ!?」
藍「大丈夫ですお嬢様、安ずるより産むが易しと申します。人間誰しも経験してみなければ分からぬ大人の壁というものを抱えているのですから!」
桃「はあ…。」
日「オイコラ藍染んんん!!!!!!お前先月クビにしたばっかだろうが!何度クビにしても舞い戻ってきやがって!!!」
藍「おやおや、これはこれはお義父さん。相変わらず銀色の口髭がさも痛々しいお義父さん。」
日「畜生うるせーお義父さん言うな!!大体何だお前そろそろ犯罪だぞ!?」
藍「お爺様である重国殿が、やはり執事はポッと出の若造には任せられぬと仰られましてね。義父であるあなたが何を仰っても、あの方には敵われぬでしょう?」
日「くっ…そもそも何だ!何なんだその設定は!!義父って何だどういう関係なんだ!!」
藍「それは僕に聞かれても日番谷君…。」
桃「あの、遅刻しちゃうんですけど二人とも。」
*実の父は流石に無理があるかなーと思ったので義父にしたんですが、それなら何だどういう関係なんだ!と。(笑)
~松本家~
日「失礼させて頂いても宜しいですか?…失礼します。」
乱「…ぐー。」
日「ホラ、目を覚まされて下さい。…お嬢様。(超不本意)」
乱「…あと五分寝かせて下さいよー。」
日「…お嬢様。お嬢様、お嬢様ー、オイコラ松本ぉぉぉぉぉ!!!!!さっさと起きて仕度をせんか!」
乱「何の仕度ですかぁ?」
日「仕事だ!仕事の用意だ!!いくら育ちがいいからってそれだけじゃ食っていけねーぞコラ!」
そんで乱菊さん、それからまた何度か怒鳴られてささやかにべしべし叩かれた挙句にやっと起きます。(笑)
日「……。(疲)それで、今日の朝食はどうされますか。」
乱「朝は食欲ないんでいりません。」
日「そんなんだから乳しか肥えねーんだよちゃんと食え。」
乱「失礼な!ちゃんと身長だって育ってますよ!!ていうかそれセクハラですかそれとも身長に対する恨みですか!!?」
日「黙れ。(明らかに後者)…お嬢様のお身体に差し支えますので。」
乱「…いつも思ってたんですけど、その『お嬢様』っていうのやめません?」
日「は?」
乱「似合いませんよ、あたしにお嬢様っていうの。長い付き合いですし、もっと気安く呼んで下さい。」
日「…そうか…じゃあお言葉に甘えて…「乱菊」、とか。」
乱「そこまで気安いのも執事としてどうなんですか。」
日「じゃあ他にどういう呼び方があるっていうんだよ!この家全員松本だろうが!!それとも何か!?「お前」とか「妻」とか呼ぶか!?人様に「うちの家内だ」って紹介してやろうか!!??」
乱「話飛んだ!今明らかに話飛ばした!!」
*何かもう、執事のくせに皆旦那になる気満々ですみません。妻にする気満々ですみません。(コラ)