50代娘と92歳父(要介護3)のゆる~い介護生活

今迄は健康情報のブログでしたが、父親の介護のブログになりました。別居で、頑張りすぎない介護をめざしています。

1週間前のことは…記憶にございません

2019-07-14 13:44:27 | 介護
父が要介護1になったため、一週間前、ケアマネさん、私、父で今後について話し合いました。
ケアマネさんは、デイケアに行ったらどうかと、提案しましたが、父は拒否。
勝手気ままに過ごしたいから、嫌だと。

その席で、薬の話になり、医者から必要以上に大量の薬を出されていることがわかり、同時に、飲まなかった薬が大量に家にあることがわかりました。
薬の管理や健康チェックのため、看護師さんに週1回来てもらってはどうかという話になり、父も同意しました。

実はこの話し合い、父親が全然関係ない話をしだすので、横道にそれてしまい、話を元に戻し……その繰り返しで、1時間半ぐらい続きました。

そして一週間後の昨日、我が家はお墓ができあがり、開眼供養と納骨式を行うことになっておりましたので、再び実家へ行ってきました。

父は言うのです。
「先週、○○さん(ケアマネ)が家に来て、今度看護師をよこすって言うんだよ。その人を連れてきたんだよ。俺はいらないと思ってるんだけど、契約書にサインさせられた」と。

どうやら、1週間前に3人で話し合ったことは、すっかり忘れているようです……。
あの1時半の話し合いはなんだったんでしょうね。

こんな感じで、言うことがころころ変わるわけですよ。
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