母が亡くなり、すぐに着手しなければならないのは、銀行口座の整理でした。
人が亡くなり、死亡届を出すと、その人名義の銀行口座が凍結されてしまうのです。
つまり、お金を引き出せなくなるわけですね。
そのお金を引き出すためには、その口座にあるお金を誰かが引き継ぐための手続きが必要なのです。
我が家の場合は、A銀行、B信用金庫、農協に口座がありました。
で、それぞれの金融機関から凍結を解除するのに必要な書類を聞いて揃え、手続きをしなくてはならないのです。
必要な書類の中には戸籍があります。
中でもいきなり言われて、なんじゃそりゃ、と思ったのは、改製原戸籍でした。
戸籍は、母が生まれてから死ぬまでが記載されていないといけない、とのことで、現在の居住地の戸籍では足りず、隣の県の母の出生地まで出かけて、改製原戸籍というものをとってきました。
役所は土日が休みなので困ったなーと思っていたら、ショッピングセンターの中に行政センターがあったので土曜日でもそこでもらえました。
うちの母は出生地の近くに住んでたからよかったですけど、遠くから嫁いできた人は大変ですよね。
今は郵送で取り寄せることもできるみたいですが。
我が家の場合は、基本的に信じられないぐらい少額しかないので、手続きは簡単なはずです。
でも、母の死から、約一か月たちましたが、母の口座にあったお金を父の口座に入れてもらえたのは、A銀行のみです。
B信用金庫と農協は父が対応してるので、手続きがなかなか進みません……。少額だっていうのに、手続きが面倒なんですよ。
でもまぁ、これがあると、父はボケないんじゃないかと思うので、私は直接担当者とは会っていません。
私は必要な書類を揃える手伝いをしています。
高齢の親御さんを持つ方は、銀行口座をまとめておいたほうがいいかもですよ~。
人が亡くなり、死亡届を出すと、その人名義の銀行口座が凍結されてしまうのです。
つまり、お金を引き出せなくなるわけですね。
そのお金を引き出すためには、その口座にあるお金を誰かが引き継ぐための手続きが必要なのです。
我が家の場合は、A銀行、B信用金庫、農協に口座がありました。
で、それぞれの金融機関から凍結を解除するのに必要な書類を聞いて揃え、手続きをしなくてはならないのです。
必要な書類の中には戸籍があります。
中でもいきなり言われて、なんじゃそりゃ、と思ったのは、改製原戸籍でした。
戸籍は、母が生まれてから死ぬまでが記載されていないといけない、とのことで、現在の居住地の戸籍では足りず、隣の県の母の出生地まで出かけて、改製原戸籍というものをとってきました。
役所は土日が休みなので困ったなーと思っていたら、ショッピングセンターの中に行政センターがあったので土曜日でもそこでもらえました。
うちの母は出生地の近くに住んでたからよかったですけど、遠くから嫁いできた人は大変ですよね。
今は郵送で取り寄せることもできるみたいですが。
我が家の場合は、基本的に信じられないぐらい少額しかないので、手続きは簡単なはずです。
でも、母の死から、約一か月たちましたが、母の口座にあったお金を父の口座に入れてもらえたのは、A銀行のみです。
B信用金庫と農協は父が対応してるので、手続きがなかなか進みません……。少額だっていうのに、手続きが面倒なんですよ。
でもまぁ、これがあると、父はボケないんじゃないかと思うので、私は直接担当者とは会っていません。
私は必要な書類を揃える手伝いをしています。
高齢の親御さんを持つ方は、銀行口座をまとめておいたほうがいいかもですよ~。