カプリッチョーソ・ライフ

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別所温泉_共同浴場_「大師湯・石湯・大湯」入湯してきた。

2017年06月09日 | 温泉


順序が逆になってしまいましたが、
「駅訪~撮り」前に別所温泉_共同浴場へ入湯、リラックスしてきました。

駐車場より、大師湯を目指し歩きます。
場所柄アップダウンが豊富すぎて、
マラソン大会翌日の身体に堪えました。




駐車場より、徒歩8分位で大師湯に到着しました。これぞ!共同温泉といった佇まいです(個人的な感想です)


詳しくは、参照して下さい。


建屋前に設けられたチケット販売機で入浴券を購入し入湯します。


入浴券です、タイムスタンプが正確でないです。6時3分位だと思います。

先客が2名入湯していました。
湯船は2~3人が限界でしょうか?!
幸運にも貸切状態で使用できました。

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源泉名:3号源泉
泉質:硫黄泉
泉温:源泉44℃/使用位置41.9℃
加温:なし
加水:なし
循環:無循環
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温泉分析表より抜粋しました。

硫黄泉とありますが、白濁した泉質ではなく、
仄かに硫黄の香りが鼻腔に伝わってくる程度でした。
入浴後、肌がヌットリ(気持ちかな?!)したような感がしました。
クールダウン(休憩)して、石湯へ向かいます。



大師湯から石湯は歩いて直ぐです。
5分かからないと思います。




「真田幸村」公隠し湯だそうですよ。詳しくは参照して下さい。


先程同様、チケットを購入し入湯します。
タイムスタンプは合ってました。

岩盤をくり貫いたような「浴室・湯船」でした。
気のせいか?!塩素のカホリがしました。

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源泉名:4号源泉
泉質:硫黄泉
泉温:源泉50.6℃/使用位置43.0℃
加温:していません
加水:加水しています。
循環:循環濾過装置使用
消毒方法:塩素系薬剤使用
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温泉分析表より抜粋しました。

湯船は、先程入浴した大師湯より広く、4~5人位が入浴できる程でした。
先程入湯したばかりで、身体が温まっていたからかもしれませんが、
43℃より低かったように感じました。
先程入湯した石湯と源泉が異なります。
硫黄臭もしましたが、含鉄泉のようにも感じました。(個人の感想です)
また、先に記した通り、塩素臭は気のせいではなかったようです。

暫し休憩したら、ラストです。
大湯へ向かいます。




石湯より折り返し、来た道を戻ります。徒歩10分位で到着です。


正確な時刻は、6時56分です(笑)

ヤッツケ感が次第に色濃くなってきましたが、これが最後の湯です。

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源泉名:4号源泉
泉質:硫黄泉
泉温:源泉50.6℃/使用位置42.6℃
加温:していません
加水:していません
循環:循環濾過装置使用
消毒方法:塩素系薬剤使用
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温泉分析表より抜粋しました。

先程入湯した、石湯と同じ源泉ですね。
が、大湯では加水していないようです。
石湯より源泉が遠いからでしょうか?!

早速入湯します。
ここ、大湯は共同温泉では珍しい「露天風呂」があります。
入ろうと思いましたが、止めました。

泉質は、大師の湯と同じ「仄かに硫黄の香りが鼻腔に伝わってくる程度でした。」
成分表によれば、源泉は4号源泉なのですが、
同じ泉質でないように感じます。
緑色に見えるお湯が、ヌットリ肌に纏わり付くような泉質でした。



全ての共同温泉に入湯してみて、
一番好みの共同温泉は「大師の湯」でした。

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