ポン助の迷走日記

30歳目前・無職から、まあ何とかなるでしょうという日々を綴ったブログ。実際、何とかなりかけている。

要するに淋しいのです

2008年02月24日 | 日記
今日から1週間、妻は里帰りです。

妻が家を空けるたびに、

「淋しいなあ、ちくしょう」

みたいな事をブログに書く自分。
妻がいないと、生きる気力が8割減くらいになってしまいます。
どれだけ依存してるんだ、まったく。

この1週間はさっさと過ぎ去ってほしいので、
土日は小説のあらすじ作成、平日は仕事に集中。

家に帰ってきたら猫トイレ片付けて、
風呂に入ってすぐ寝る生活をすれば、
1週間なんてあっという間さ。

ああ、早く帰ってこないかな、妻・・・・・・。

そんな訳で、妻を空港まで送ってからは
ずっと小説のあらすじを書いていました。

話の中に陸上部の事を入れたかったので、ネットを検索していると、
陸上部に所属している高校生の写真がちらほらと目に入りました。

なんかね、男子も女子もかっこいいんですよ。

自分の高校時代を思い返してみても、
陸上部の人達は他の部活とちょっと違う雰囲気を持っていたように思います。
大人っぽいと言うか、落ち着いていると言うか。

何かの集団に属していると、
その活動内容とは直接関係ない部分で
似たような雰囲気になってくる事って多いんじゃないでしょうか。

だとすれば、陸上部に入ればかっこよくなれるという仮説が成り立ちます。

かっこよくなれば彼女ができて、
自分の部活が終わるのを待っててくれたりして、
お互いにドキドキしながら、一緒に帰ったりする事もできちゃったりします。

つまり、陸上部に入ると、



という事になる訳です。


・・・・・・なんだろう。

理論は完璧な筈なのに、
何かが根本的に間違っているような気がしてならない。