札幌駅北側のドスパラへ行ってきました
パソコンのパーツ等を販売しているお店です
ここで
メモリ4GBを2枚購入しました
バルク品なのでプチプチだけの包装です
4500円くらいだったかな
2年前の冬に同じものを購入した時は9000円前後だったので約半額です
使用しているMacBook Proは2010年モデルなので
メモリの規格はDDR3 PC8500 1066MHz
規格を間違えると作動しないようです
MacBook Pro13インチの裏側です
電源アダプタを外してMacのシステムを終了させます
裏蓋をドライバーで開けると
こんな感じになっています
左上がDVDドライブ、左下はハードディスク
右下の黒いのがバッテリーで
こちらがメモリのスロットです
純正のメモリがサムスンの4GBだったので
2年前に同じメーカーなら不具合ないだろうとサムスンの8GBに増設したのですが
夏前にパンッと音がした後に画面が真っ暗となり、
ビープー音が3回鳴りメモリの故障となりました
それで元から付いていた4GBに戻したのですが
2日3日と使っているとスワップが1Gを越えて動きがモッサリして
頭がパーンと発狂しそうになりました
iPhotoなんぞレインボーカーソルく~るくる
MacのOSをMountain Lionにアップデートするにあたって
8GBないと厳しいのかなと、もう一度増設
CFDのメモリの方が安かったのですが
2010年モデルのMacBook Pro13インチは
CFDと相性が悪いようなことがネットのレビューにあったので
またもやサムスンにしました
スロット横のレバーを横に開くとメモリが斜め前方に持ち上がります
まずは上のメモリを取り外し
2枚外すとスロットの溝が見えてきました
この溝に合うように
こちらの新しいメモリを取り付けます
静電気で機械内部が破壊されないように慎重に
取り付け自体は簡単です
引っこ抜いて差し込むだけ
ビープー音もなく、メモリは無事認識されました
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