地元、北海道岩見沢市の岩見沢神社の御朱印を頂きました
こちらが岩見沢神社で授与されている御朱印帳
北海道と北方領土がデザインされた布地張りで
サイズは小さめの16センチ
このデザインの御朱印帳は北海道内の一部神社で取り扱っているようです
御朱印と御朱印帳合わせて1300円納めてきました
岩見澤百年史によると
岩見沢神社は明治19年に創建され
祭神は天照皇大神大物主尊と書かれています
天照大神と大物主(奈良県三輪山の神様で大国主と共に国作りした神)のことですが
御朱印を頂いた際の由緒書きには
御祭神
天照大神(アマテラスオオミカミ) 大己貴神(オオナムチシン)
と書かれており
大己貴神とは大国主のことで
大物主も大国主の別名とも言われています
上の岩見沢神社本殿の写真は2015年正月撮影のものです
2015年はそこそこ雪があり
こちらの岩見沢神社の写真は2017年の正月過ぎの写真です
この年もそこそこ雪がありましたが
今年、2020年正月の岩見沢神社
雪があるように見えますが
今シーズンの岩見沢地方の積雪は少なく
2020/01/18現在の積雪は32センチとなっています
御朱印と御朱印帳を頂いた岩見沢神社社務所は写真右下の建物で
入り口すぐ左手に授与所があります
百年史に書かれている岩見沢神社を抜粋すると
岩見沢神社は明治19年に現岩見沢市元町で創建され
明治29年5月22日に大火により焼失
大火以後、岩見沢神社の春祭りを5月22日に設定し鎮火祭とした
百年史には明治30年の再建の話は書かれておらず
由緒書きに
明治30年9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行とあります
その後
大正6年ごろ社格が村社から郷社に昇格
現在の社殿は昭和61年に新造されたもので
幼少の頃はまだ木造の社殿だったことを記憶しています
日光の近くにいますが、いまのところこの冬はそれほど寒さを感じません。日光連山や那須岳も大した積雪がなく、スキー場の経営者の悩みの種です。
とりとめもない作品を読んでいただき、うれしく思います。
明けましておめでとうございます
こちらこそ、ありがとうございます
日光の近くといえば、天然氷が温暖なせいであまり凍らないというニュースが放送されていました
日光連山の方も積雪が少ないのですね
北海道でも今年は積雪が少なく、さっぽろ雪まつりの雪を遠くの豪雪地から運んでいるとのことです
雪が少ないと除雪しなくて楽なのですが、今年の夏、水不足にならないかちょっと心配です
作品の続きを楽しみにしています