暖中で晩御飯を食べてきたのです。
『暖中』って全国にあるのかな?
北海道だけ??
『びっくりドンキー』が最近、首都圏や関西にもあるみたいだし。
北海道に『バーミヤン』もできたし。
『暖中』ってどうなんでしょ?
ちなみに暖中っていうのは、
中華料理のチェーン店です。
『バーミヤン』よりもちょいと高級路線っぽいです。
なんとなく、
内装が黒っぽいし店内の照明が暗いせいか、
高級路線っぽく感じますが、
値段はバーミヤンよりも2割増しってところでしょうか。
昼間タクシーに乗っていた区間を、
夜乗ってみると、
『あ、夜だから2割増しなのね。まいっか~夜だし』
ってな感じでしょうか。
ちなみに、
北海道は冬期間は昼夜関係なく2割増しです。
まったく例えがなっていないね。
書いてて意味がワカラン。
さてさて。
今日の夜に『暖中』に行ったんです。
そしたら結構混んでるの。
混んでるところをあまり見たことがないので、
ちょいと驚き。
注文をして、ドリンクが来て。
しばし料理を待っていると。
どこからか、
『ミャー』
と聴こえるのです。
ネコさんの鳴き声じゃなく、
あきらかに店員さん。
今度は店員さんに注意して、
聴いてみる事にしました。
テーブルにある注文のボタンをポチっと押すと、
店内のカベに隠れてるテーブル番号のランプが点等するんですが、
『キンコーン』
とボタンの音が鳴ると、
店員さんが、
『ミイヤー』『マイヤー』
『ニャー』『ンニャー』
と、これら4つを合わせた様な言葉を言うのです。
中華料理屋さんなので、
中国語で『了解しました』とかの意味なのかな。
んで、
ミャーだかンニャーだかアイヤーだかを聞いてると、
食べることをそっちのけにしちゃって、
そのコトバが気になってしかたなかったんです。
アイヤーったら、
漫画の『らんま』でシャンプーが、
「アイヤー、ランマ、コロス」
という台詞があったなぁ~
シャンプーというのは、
中国人の女性で、
水をかぶるとネコに変わっちゃうというキャラクターです。
関係ないっすね。
ちなみに、
ネコの鳴き声のようなコトバを発する店員さんは、
女性店員さんだけだったみたい。
たしかに、
男店員が、
『ニャー』『ンニャー』
と掛け声をしていたら、
なんとなくイヤだぞ。