重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

ニャ?ウンニャ?

2008-03-22 23:08:57 | ノンジャンル


暖中で晩御飯を食べてきたのです。


『暖中』って全国にあるのかな?

北海道だけ??


『びっくりドンキー』が最近、首都圏や関西にもあるみたいだし。

北海道に『バーミヤン』もできたし。


『暖中』ってどうなんでしょ?


ちなみに暖中っていうのは、

中華料理のチェーン店です。

『バーミヤン』よりもちょいと高級路線っぽいです。

なんとなく、

内装が黒っぽいし店内の照明が暗いせいか、

高級路線っぽく感じますが、

値段はバーミヤンよりも2割増しってところでしょうか。


昼間タクシーに乗っていた区間を、

夜乗ってみると、

『あ、夜だから2割増しなのね。まいっか~夜だし』

ってな感じでしょうか。

ちなみに、

北海道は冬期間は昼夜関係なく2割増しです。


まったく例えがなっていないね。

書いてて意味がワカラン。



さてさて。

今日の夜に『暖中』に行ったんです。

そしたら結構混んでるの。

混んでるところをあまり見たことがないので、

ちょいと驚き。


注文をして、ドリンクが来て。

しばし料理を待っていると。


どこからか、

『ミャー』

と聴こえるのです。

ネコさんの鳴き声じゃなく、

あきらかに店員さん。


今度は店員さんに注意して、

聴いてみる事にしました。


テーブルにある注文のボタンをポチっと押すと、

店内のカベに隠れてるテーブル番号のランプが点等するんですが、


『キンコーン』


とボタンの音が鳴ると、

店員さんが、


『ミイヤー』『マイヤー』

『ニャー』『ンニャー』


と、これら4つを合わせた様な言葉を言うのです。


中華料理屋さんなので、

中国語で『了解しました』とかの意味なのかな。


んで、

ミャーだかンニャーだかアイヤーだかを聞いてると、

食べることをそっちのけにしちゃって、

そのコトバが気になってしかたなかったんです。


アイヤーったら、

漫画の『らんま』でシャンプーが、

「アイヤー、ランマ、コロス」

という台詞があったなぁ~

シャンプーというのは、

中国人の女性で、

水をかぶるとネコに変わっちゃうというキャラクターです。

関係ないっすね。




ちなみに、

ネコの鳴き声のようなコトバを発する店員さんは、

女性店員さんだけだったみたい。


たしかに、

男店員が、

『ニャー』『ンニャー』

と掛け声をしていたら、

なんとなくイヤだぞ。



モスで貰ったモノ

2008-03-22 00:59:00 | ノンジャンル


ちょいと前になるのですが、

3月12日は『モスの日』なのだそうで。


それでこれを頂きました。





この箱を開けてみると、





松葉牡丹の種とココヤシ繊維の鉢、

培養土とネームタグが入ってました。



箱書きを読むと、

3月12日にモスバーガーが生まれたと書いてあります。



そしてもう1つ。


5年前に、地元のモスでスタンプキャンペーンがあり。

スタンプを途中まで貯めていたのですが、

自分はかなりのうっかりさんなので、

スルッとどこかで忘れてしまったんです。


それから3年以上経ったある日、

スタンプカードを見つけて、

モスの店員さんに、


『スタンプカードってまだ使えますか?』


大丈夫ですよ、

ということなので、

それからスタンプを一杯にまで為、

交換してもらった品がこれであります。





この箱を開けてみると…





モスで実際に使っているモノと同じ、

コーヒーカップが入っていました。



それにしても、

モスバーガーって読書に最適です。


たまーに最適じゃない場合があるのですが。

たとえば今日、後ろの席でカップルがいちゃついてたせいで、

『細雪』の途中がアヤフヤになってしまった…


まあ平均して最適度数が高いのです。


松本清張のミステリーを読んでも、

谷崎潤一郎や三島由紀夫のような純文学を読んでも、

団鬼六さんの官能小説を読んでも、

完読できるくらいの落ち着きがあります。

もちろん、

ファッション雑誌だってバッチリオッケー。


ミスタードーナッツだと、

内装の色合いがちょいと派手のような気がして落ちつかず、

マクドナルドだと、

お客さんの出入りが多すぎて落ちつかず。


わたくし、ヒジョーに神経質なのです。


すーぐ、頭のアンテナが立っちゃうのですよ。



さてさて。

今日は『細雪』に集中できなかったので、

モスで東京の電車の路線図を読んでました。