復活!!masaoのポジっ記 since2013

~日頃感じたことを思いつくままに(twitterの方がいいんじゃない/汗)~

因果応報

2013-09-04 11:25:25 | ひとり言
masaoの目から見て(主観が含まれるかもしれませんが)、決して文章力に長けていると言えない方が、
部下に対して、文書作成で、重箱の隅をつつくような指摘をしている。
その輩が、部下に対して、
事象の背景や、文書作成のポイント、表現技術等を十分に伝えていたとは思えないし、
十分な助言を送った後の行為(指摘)とはとても思えない。

指摘を受けている部下は、ただ聴くだけで、反論する姿は見られない。
もしかすると、できない状況にあるのかもしれない。
それを知ってか知らずか、上記の指摘が続く。

その輩が、今度はその輩の上司に、自身が作成した報告書について叱責を受けている。

なぜ、大事なことが書かれていない。
(事情を聴いている中で)今言ったことが書かれていなければ読み手は理解できない。
敬語の使い方が曖昧なため、動作の主体が見えない。
文脈についても、主体が見えず、流れが把握できない。

その輩が部下に指摘していることと、何が異なるのか?
自分ができないことであっても、他者には厳しくあたる...
masaoには理解できない。
自分ができないことを把握した上で、
「自分もまだまだできてないんだけど、こうした方が分かりやすくなるよ」
と助言を送る形にはできないのか?
厳しく「指摘」する方法でしか、指導する方法はないのか?

「因果応報」もしくは「情けは人の為ならず」の裏返し
のような気がしてならない。

自身の主張を通そうと、その輩は上司に反論を続ける。
その輩の部下には、反論するチャンスさえ与えていないのに...。

同じ「仕事人」として、理解に苦しむ...

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