残業のさなか、年上の同僚と組織の話になった。
masaoは、この業界、この会社しか知らないが、その同僚は、複数の業界を見てきている。
masaoにとっては、自身の立ち位置をうかがう上で、有益な情報ばかりだ。
その同僚はmasaoに...
「スピードを出し過ぎない方がいいですよ」
と忠告してくれた。
それに対しmasaoは...
「大きな組織の流れに合わせてスピードを出しているつもりはない」
と答え、
「ただ、自分の“やるべきこと”についてはスピードの強弱をつけている」
と答えた。
彼は、masaoの回答に対し、何も反論することはなかった。
でも...
もしかすると、そうすべきではないと判断したから反論しなかっただけなのかもしれない。
そんな気がしてならない。
この対話をすること、対話の“行間”を読み取ることが、
視野の広がりをもたらしてくれるような気がしてならない。
彼は、最終的な答えは決して述べない。
だからこそ、状況判断力や洞察力、思考力を総動員して、自身で回答を求めよ!
と訴えているような気がしてならない。
masaoは、この業界、この会社しか知らないが、その同僚は、複数の業界を見てきている。
masaoにとっては、自身の立ち位置をうかがう上で、有益な情報ばかりだ。
その同僚はmasaoに...
「スピードを出し過ぎない方がいいですよ」
と忠告してくれた。
それに対しmasaoは...
「大きな組織の流れに合わせてスピードを出しているつもりはない」
と答え、
「ただ、自分の“やるべきこと”についてはスピードの強弱をつけている」
と答えた。
彼は、masaoの回答に対し、何も反論することはなかった。
でも...
もしかすると、そうすべきではないと判断したから反論しなかっただけなのかもしれない。
そんな気がしてならない。
この対話をすること、対話の“行間”を読み取ることが、
視野の広がりをもたらしてくれるような気がしてならない。
彼は、最終的な答えは決して述べない。
だからこそ、状況判断力や洞察力、思考力を総動員して、自身で回答を求めよ!
と訴えているような気がしてならない。
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