「ベテラン」と言われる2人のアスリートに動きがあった。
1人はフィギュアスケートの浅田真央さん。
昨晩の突然の引退宣言が、
今朝の報道各番組で一斉に取り上げられていた。
小さい頃から注目されていた...という点では、
卓球の福原愛選手が重なるが、
最終的な戦績や報じられ方もあって、
浅田さんの場合、
どうしても「悲運」という言葉が付きまとう。
「タラレバ」が禁句とは知りつつ、
伸び盛りの時期のトリノオリンピックに出場していたら、
どんな演技をしていたのか...
一スポーツファンとしてはとても気になる。
もう一人は体操の内村航平選手。
先日の全日本個人総合選手権でV10達成後、
「勝ってしまったので地獄」
とコメントした。
負けた方が楽になれると分かっていても、
「負けたくない」
という気持ちが働くのがアスリートとしての本能。
追ってくる足音を聴きながら、
それでも先頭を走り続ける内村選手には、
もっともっと「敬意」が払われるべきだと想う。
1人はフィギュアスケートの浅田真央さん。
昨晩の突然の引退宣言が、
今朝の報道各番組で一斉に取り上げられていた。
小さい頃から注目されていた...という点では、
卓球の福原愛選手が重なるが、
最終的な戦績や報じられ方もあって、
浅田さんの場合、
どうしても「悲運」という言葉が付きまとう。
「タラレバ」が禁句とは知りつつ、
伸び盛りの時期のトリノオリンピックに出場していたら、
どんな演技をしていたのか...
一スポーツファンとしてはとても気になる。
もう一人は体操の内村航平選手。
先日の全日本個人総合選手権でV10達成後、
「勝ってしまったので地獄」
とコメントした。
負けた方が楽になれると分かっていても、
「負けたくない」
という気持ちが働くのがアスリートとしての本能。
追ってくる足音を聴きながら、
それでも先頭を走り続ける内村選手には、
もっともっと「敬意」が払われるべきだと想う。