獣医さんが明日と明後日不在になるとのことで、病院が休みなので、昨日、コロ助の皮下点滴をして仕事場へ連れて行くと言う予定を変更して、夜まで病院に預けました。
きょうもそうするので今預けてきました。
やはり、薬剤とか水分補給とかは皮下点滴では不充分なので、獣医さん不在の二日間を乗り切るには昨日ときょうでできる限りのことをしなくてはなりません。
膵炎の痛みがハンパでないと聞くので、痛みのケアも心配だし、利尿剤を入れないと肺に水がたまり呼吸が苦しくなるのでそれも心配です。
でも、昨日は明るいことがいくつかありました。
ずっと、絶食だったコロ助に低脂肪流動食を歯の隙間からスポイトのようなもので食べさせてくれたのが、吐かなくて、下痢もしなくてちゃんと胃に入りました。
オナラもしてるので腸もちゃんと動いています。
少しとは言え食べたせいか、昨夜迎えに行ったら、朝は歩くのがよたよたしていたのに、しっかりした足取りで病院から出て、病院の坂を下り、オシッコもたくさんしました。
そして、一昨日の晩は横になって寝れなかったのに、呼吸が楽になっていたせいか、横になって寝ました。
その上、私たちの事を目で追ってくれました。
病気になってからは、目を合わせなかったので、とても嬉しかったです。
奇跡が起こらないかと夫と話しています。
久しぶりに外の小屋の前にも座らせて、私は洗濯を干しました。
洗濯干しの度にコロ助がそばにいないのが辛かったので、コロ助のいる幸せをまた感じることが出きました。
小さな体でほんとうに辛抱してくれています。
ほんとうに奇跡があるかもしれないので、私も泣かずにできる限りの事をしようと思いました。