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明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

ふるさと納税のお米が届きました

2015-12-22 | 雑記

我が家は自営業なので毎月のお給料が決まっているわけではないため、ふるさと納税の上限金額(税金控除になる金額)がはっきりしていません。

12月末まで、大きな催事場で販売するので、あとどれだけ収入があるのか経費はいくらかかるのか、昨年と比べたら収入は多いのか、少ないのかわからないため、いくらの寄付をしたら得なのかがわからないのです。

そこで、昨年より少ない収入で計算して、これならいけるだろうと一応8万円としました。

そして、我が家が一番欲しい「お米」が返礼品の自治体を探しました。

と、言うわけで届いたのが

北海道北竜町から玄米15Kg ( 1万円の寄付)



千葉県勝浦市から玄米15Kg ( 1万円の寄付)



兵庫県宍粟市から玄米15Kg ( 1万円の寄付)



兵庫県神崎郡市川町から玄米30Kg ( 2万円の寄付)



山形県寒河江市から白米60Kg を三回に分けて届く(3万円の寄付)



お米は近くの農家からまとめて玄米で年間210Kg ぐらい買って、職場の業務用冷蔵庫に入れているのですが、我が家の消費量が減ったのか2年前に買ったのお米を未だに食べています。
なので、昨年は買っていませんでした。
あと、少しでやっと無くなるので、久しぶりに新米が食べられます。

以前テレビの番組で、ふるさと納税の寄付で次々と届く食材だけで、食費0円で暮らしている人のことを取りあげていたのを見ました。

撮影の間にも宅配便で食材が届き、
ふるさと納税を利用しないと損ですよみたいな話だったので、その時は、誰もが0円になるみたいに勘違いしてしまいました。

それぞれの人の上限金額を知らないと得にはならず、大きな出費になってしまうかもしれませんね。

我が家がふるさと納税を利用するのは初めてです。
寒河江市(さがえがし)、宍粟市(しそうし)…読み方わかりませんでした。
それどころか存在も知りませんでした。

来年もふるさと納税で、縁もゆかりもなかった所のお米が食べられるように、仕事頑張ろうと思います。