我が家は自営業なので毎月のお給料が決まっているわけではないため、ふるさと納税の上限金額(税金控除になる金額)がはっきりしていません。
12月末まで、大きな催事場で販売するので、あとどれだけ収入があるのか経費はいくらかかるのか、昨年と比べたら収入は多いのか、少ないのかわからないため、いくらの寄付をしたら得なのかがわからないのです。
そこで、昨年より少ない収入で計算して、これならいけるだろうと一応8万円としました。
そして、我が家が一番欲しい「お米」が返礼品の自治体を探しました。
と、言うわけで届いたのが
北海道北竜町から玄米15Kg ( 1万円の寄付)
千葉県勝浦市から玄米15Kg ( 1万円の寄付)
兵庫県宍粟市から玄米15Kg ( 1万円の寄付)
兵庫県神崎郡市川町から玄米30Kg ( 2万円の寄付)
山形県寒河江市から白米60Kg を三回に分けて届く(3万円の寄付)
お米は近くの農家からまとめて玄米で年間210Kg ぐらい買って、職場の業務用冷蔵庫に入れているのですが、我が家の消費量が減ったのか2年前に買ったのお米を未だに食べています。
なので、昨年は買っていませんでした。
あと、少しでやっと無くなるので、久しぶりに新米が食べられます。
以前テレビの番組で、ふるさと納税の寄付で次々と届く食材だけで、食費0円で暮らしている人のことを取りあげていたのを見ました。
撮影の間にも宅配便で食材が届き、
ふるさと納税を利用しないと損ですよみたいな話だったので、その時は、誰もが0円になるみたいに勘違いしてしまいました。
それぞれの人の上限金額を知らないと得にはならず、大きな出費になってしまうかもしれませんね。
我が家がふるさと納税を利用するのは初めてです。
寒河江市(さがえがし)、宍粟市(しそうし)…読み方わかりませんでした。
それどころか存在も知りませんでした。
来年もふるさと納税で、縁もゆかりもなかった所のお米が食べられるように、仕事頑張ろうと思います。
我が家は小さな平屋なので、建てる時に私の頭の中ではどの部屋も暑さ寒さの大差は無い気がしていましたが、どんなに小さな家でも北側は冬、寒いですね。
風水の本を見て自分で間取りを考えたのですが、西北の浴室と北のトイレは特に冷え込みます。
浴室の脱衣所とトイレにはファンヒーターを置いていますが、これをセンサー運転にしておくと、ちょっと入っただけで作動して、出てからも長いこと消えないので困ります。
かと言って手動にすると止め忘れたとき大変だし。
と、言うわけで入ったらセンサー運転にして、出るときに電源を切ってます。
ちょっと前までは、トイレのマットを敷いていませんでしたが、寒くなったので敷きました。
綿100%です。
風水のお店で買ったサンキャッチャーは、北のトイレでは全く輝いてくれません。
北側の寒さが身にしみるので南に面したリビングでくつろぐ時、幸せを感じます。
娘は結婚して、小さな子供が二人いますが、車で一時間ほどの所に住んでいるので、頻繁に会えます。
待ち合わせて一緒に買い物したり、子供達を連れて週末とか泊まりに来たりで、孫たちに顔を忘れられることもありません。
毎日一緒だとそれはそれで大変なので、車で一時間の距離はちょうど良いのです。
そして、息子は夫や私と一緒に働いているので、仕事場に行けば会えます。
お盆やお正月にしか帰れないような遠くに住んでいるならば、今のような中身の詰まっていない気楽な会話ばかりじゃなく、隙間を埋めるように濃い話をしたりするのでしょう。
年に一度しか会わない息子であれば、何を話したら良いのかわからなくなったりもするかもしれません。
息子と、前の日に見たテレビの話や、コンビニで買った美味しいアイスの話、同じスイミングスクールに行っているので、そこでの話とかを仕事の合間にできるのはとても幸せなことなんだなと思います。
息子とお嫁ちゃんは結婚してもうすぐ2年ですがまだ子供はいません。
息子とは同級生で、お嫁ちゃんの実家はすぐそばです。
お盆やお正月だからと言って大渋滞の中、大変な思いをして里帰りしなくても、愛犬の散歩がてらブラブラ歩いて行けるのです。
あちらのお母さんがぎっくり腰になったりしたら、お嫁ちゃんはすぐに手助けに行けるし、晩のおかずをお裾分けしてくれるなどと言うときも、冷めないうちに貰えたりもできます。
息子とお嫁ちゃんは山の小学校のたった15人だけの学年だったので、そのお母さんと私は小学校、中学校とずっと仲良く保護者活動をしていました。
今ではラインで連絡を取り合ったりと、気楽なお付き合いです。
ちょうど良い距離に嫁いだ娘。
一緒に仕事をしてくれている息子。
息子と一緒に成長してきたお嫁ちゃん。
これはめったに無い幸せなことだな~としみじみ思いました。
もらった時「ひぇーっ」と思ったほど私の趣味ではないけれど、金運UPの黄色だし、これに入れたら目立つので、宝くじをどこにしまったんだっけ?と探しまわらないだろうから抽選発表まで入れとくことにしました。
これをタンスに入れたら、泥棒も探しまわらなくて良くて楽そう…
宝くじを買うたびに、当たった時の事を考えますよね。
夫は普段「何か用事があっても電話じゃなくメールにして」と、なんだか妙な疑いを持ってしまうような事を言っていますが、もし何憶も当たったらラインで「宝くじ当たった!億万長者だ~」とか送って、何時間も既読にならなかったら、だんだん「もう、あんたには分け前なんてぜったいにやるもんか!」みたいな気持ちになりそうなので、電話しようと思います。
その時に「もしもし、もう老後の事は心配いらなくなったよ!宝くじ当たったよ~~~っ!」と言うのが楽しみでたまりません。
あー、考えるだけでワクワクします。
でも、考えるだけで終わらない事を願っています。
家の中で、考え事をしたり、一人になりたい時にトイレが一番落ち着きます。
トイレはあちこちに目が行かないからか、すごく集中できるので、昔、中学や高校の時も試験前の勉強にはレポート用紙に暗記する事を書き出しトイレで覚えたものです。
その頃のトイレは消臭剤の臭いがきつくて、出る頃には体中臭いがしみついてしまい、頭を振ると髪もすごい臭いになっていました。
しかも和式だったので足が痺れて大変でした。
風水的にはトイレに本とかを持ち込んではいけないみたいですが、昔は本もトイレで読んだりしてました。
今でもボーッとしたい時や、夫の見ているテレビがうるさい時もトイレに行きます。
よく考えてみたら目的がボーッとしたいだけならお尻は出さなくて良いかもしれませんね。
かつての試験勉強の時も冬の凍える寒さの中でさえ、一時間近くお尻を出して勉強していました。
こんなことを書いていたら、あの頃の「お便所」と呼んでいたトイレがありありと目に浮かんできました。
もう存在してないでしょうね~
もう一度しゃがんでみたいな~
先日「TEPPEN」と言う番組で書道対決を見たのですが、5人中4人の人が緊張で手がぶるぶると震えていましたね。
外国人・ハーフ芸能人対決で、厚切りジェイソン、春香クリスティーン、道端アンジェリカ、パックンの4人が可哀想なほど震えていました。
テレビに出慣れている芸能人までが、あんなに震えるんだなとびっくりしました。
私も緊張すると手が震えます。
遥か昔ですが、音楽の縦笛を一人ずつ先生の前で吹く試験の時は、毎回あまりにも手が震えるので、とても恥ずかしかったです。
縦笛は得意ですごく上手に演奏できるはずなのですが、また震えるのだろうなと思うと、始まる前から絶望的な気持ちになっていました。
そう言えば作文を読むときも持つ手が震えていました。
書道対決を見ながらあの頃の自分をはっきりと思い出しました。
あの頃は自分だけがそうなんだと思っていました。
人前に出るのが仕事の人達までが震えるのですから、それほど気にしなくても良かったんだな~
「震えるのは私だけじゃないよ」と、あの頃の自分に気づかせてあげたいです。
でも、「緊張すると手が震える」で検索してみたら「社会不安障害」と言う病気の場合もあるので、あまりにもひどいようなら病院に行った方が良い場合もあるみたいです。
それから、震えが止まる方法で「持っている物を手の延長と思う」と言うのもありました。
朝、仕事に行く前に掃除をちゃんとしないと、散らかった家に帰る事になるので、それって嫌だなとずっと思っていました。
なので、どんなに朝早い仕事の時も掃除をしてから出掛けていました。
でも、最近は「時間に余裕がある時に掃除をすればいいや」と思えるようになって、夕方仕事から帰ってからや、寝る前とかになっても気にならなくなりました。
どの時間に掃除をしても、1日1回家の中を綺麗にすれば、荒れ果てることはないですからね。
まずは私の凝り固まった几帳面な性格をちょっとずつ変えて、もっと生き易くしたいです。
DIifeの見逃し配信でデスパレートな妻たち シーズン7を楽しみに見ています。
スーザン、リネット、ブリー、ガブリエルはそれぞれとても魅力的で、吹き替えの声が好きなのはリネット。
3年ほど前までは私の中ではブリーが一番好きでした。
最近は、ガブリエルの思うままをズバズバと口にする相手に遠慮のない振るまいや、我が儘だけど人情味溢れる性格が好きです。
私に無いものをたくさん持っているから羨ましいのです。
いつも人に合わせて、人の思惑ばかり気にしている八方美人的な性格の私です。
私がガブリエルみたいだったら人生は変わっていたのだろうな…
これからでも我が儘になったりできるのかもしれないけど「年取ったせいか我が儘になったな!」とか言われそうですね。
「ときをためる暮らし」って、なんて素敵なタイトルなのでしょう。
大好きな、つばた英子さんとつばたしゅういちさんの暮らしぶりや、話をまとめた本です。
老後までに貯めなければならないお金のことで、なんだか気持ちが荒んできたので、穏やかな老後を送っている つばた夫妻の暮らしにどっぷり浸かって身を清めました。
つばた家のワンルームの部屋で、英子さんの手作りケーキやラザニア、しゅういちさんのベーコンが食べたくなります。
私も庭をキッチンガーデンにしたいな~と改めて思いました。
そして、英子さんが食器洗いや髪や体を洗っていると言う〈ミセル石鹸〉が欲しくてたまらなくなり注文してしまいました。
届いたら使ってみて、また感想を書きますね!
きょうは「ときをためる暮らし」に匹敵するような素敵なタイトルを私のブログにつけられないものかと、いろいろ考えてみましたが「金をためる暮らし」みたいなレベルのしか考えつきませんでした。
結婚してから28年間はずっと左側を向いて寝ていました。
仰向けで寝るとイビキをかくので、右側に寝ている夫に悪いなと思ったからです。
しおらしい性格でしたからね~
ところが、長年横向きで寝ていたせいか、気がつくと深いほうれい線ができてしまいました。
もうイビキを気にするどころではないと仰向けにしました。3年ほど前からです。
ほうれい線予防のためとは言え、仰向けだと腰が痛いんですよね。
そんなある日…
と言うか昨日なんですが
「左を向いて寝ることが命を救う」と言う内容の記事を読んだのです。
「老廃物を排出する最適な姿勢が左向き」だそうです。
ニューヨークタイムズも左向きで寝る
ことによる利点をいろいろ紹介していて、どうやら本当みたいです。
夫が右側に寝てくれていたお陰で、結婚以来28年間も左向きで寝ていたわけですね~
良かったぁ!
因みに夫は右向きで、お尻とお尻がぶつかり合いながら寝ていたので、夫のほうが短命かもしれません。